2009年3月7日のブックマーク (1件)

  • 関係作法を考え直さないナルシシズムの暴力 - Freezing Point

    「なにをやっても許される」からこそ、嫌がらせがなくならない。 何ヵ月も嫌がらせをしていた人物が、共同体で認められてしまう。 「何をやっても許される」とき、ゆるす側が脅されており、ゆるす側自身がナルシシズムで依存している。 「ナルシシズムを認め合う」という関係作法しかないのだ、今の支援業界には!*1 「ひきこもり経験者からの被害は、すべて我慢してあげる」…それが支援者たちのナルシシズムになっている。 支援される側どうしの関係も同じ。 支援とは、集団の関係作法を考え直す運動であることに誰も気づいていない。 ただ笑顔でナルシシズムを容認し合えばいいと思い込むのは、自分の首を絞めている。――DVと同じロジックが、支援業界に蔓延している。 支援者は、自分が社会に認められない埋め合わせを “支援” でしている*2。 承認されない者どうしの関係で、「笑顔の我慢」だけが許される。 なぜ、目の前の関係のため

    関係作法を考え直さないナルシシズムの暴力 - Freezing Point
    hizzz
    hizzz 2009/03/07
    互譲性関係のみで繋がる欠陥。当事者主義で、自己承認要求が最優先された結果だろう>自助グループ内での適切な指導者(第三者)なしでのピア・カン「癒し」を最上理想関係目的におくとか。。。