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心理学に関するhk-03のブックマーク (3)

  • TED でメディア・コミュニケーションの理解を深める:拡張キット(暫定版)

    まずはここを見てください(東京経済大学・コミ部ログ)。 http://comtku.blogspot.jp/2014/07/ted.html?spref=tw これはTEDを利用してメディア論・コミュニケーション論を検討するために私が作ったプレイリスト(+解説)です。TEDなので(また私の趣味・志向もあって)どうしてもネット系に偏ってしまいます。イーライ・パリザー講演などには、対比的にマスコミ・ジャーナリズムの意味を考えるような内容もあるのですが。内容は以下の5ジャンルにまとめていました。 (1) コミュニケーションの変化がもたらす力とは? (2) デジタルでつながることが作り出す問題点とは? (3) オンライン時代の人間関係のあり方とは? (4) 「つながり」の持つ意味 (5) オンライン化された社会で起こる変化 上記リンクでは見通しをよくするために、ある程度紹介プレゼンテーションを限定

  • 心理学ワールド 98号 特集 SNSの中で“つくられる真実”と“対立する正しさ” 笹原 和俊(東京工業大学) | 日本心理学会

    Profile─笹原 和俊 2005年,東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。名古屋大学大学院情報学研究科講師等を経て,2020年より現職。専門は計算社会科学。主著に『フェイクニュースを科学する:拡散するデマ,陰謀論,プロパガンダのしくみ』(単著,化学同人)がある。 偽物が物に,物が偽物になる世界 今ツイッターやフェイスブックなどのSNS(交流サイト)で目にしているニュースは真実なのか? 単なる誤報か,誰かの嘘か,あるいは,意図的に操作された情報なのか? ミシガン大学のアビーブ・オバディアは,虚偽が溢れ,あらゆる情報が信じられなくなる未来をインフォカリプス(情報の終焉)と表現した[1]。その避けたい未来はいくつかの段階を経て,杞憂とは言い切れない状況になってきている。 2016年の米国大統領選では,根拠不明の偽情報がSNSを中心として拡散し,社会を混乱させた。偽情報の中には,

    心理学ワールド 98号 特集 SNSの中で“つくられる真実”と“対立する正しさ” 笹原 和俊(東京工業大学) | 日本心理学会
    hk-03
    hk-03 2022/08/20
    “誰でも高度な偽記事や偽動画を簡単に作れる時代がやってくる。そうなった時に,経済的動機や政治的意図でこうした情報技術が悪用され,インフォカリプス的な未来に近づく可能性がある。”
  • 心理学ワールド 98号 特集 信頼と監視――情報社会における監視の許容度に関する検討 後藤 晶(明治大学) | 日本心理学会

    Profile─後藤 晶 博士(情報コミュニケーション学)。2022年より現職。専門は行動経済学,社会情報学,実験・計算社会科学。主要論文に「ビッグデータ時代の経済ゲーム実験:クラウドソーシングを用いた大規模公共財ゲーム実験の実施」『情報処理学会誌』62,1246–1260,2021(単著)など。 はじめに 私の興味関心は想定外の事象が起こった時,個人の選好・好みはどのように変化するのか,監視は社会においてどこまで許されるのか,といったことにあります。また,クラウドソーシングを用いたオンライン上における経済ゲーム実験環境の開発にも取り組んでいます。クラウドソーシングを用いることで大量の実験参加者を比較的安価に確保することが可能です。 稿では,社会において「誰」による「何」の監視がどこまで許されるのか,クラウドソーシングを用いた調査の結果をもとに検討します。 監視と信頼 昨今の情報社会では

    心理学ワールド 98号 特集 信頼と監視――情報社会における監視の許容度に関する検討 後藤 晶(明治大学) | 日本心理学会
    hk-03
    hk-03 2022/08/20
    “監視主体の「経営者」や「組織自体」に対するイメージにもとづく信頼もまた影響することは間違いありません。”
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