タグ

2022年11月15日のブックマーク (8件)

  • 都市の見えざる文化を可視化するTwitterの空間分析

    ユーザー同士が手軽にコミュニケーションを取る場であるソーシャルメディアは、今や個人だけでなく、さまざまな企業や行政機関も情報の発信や共有に利用するようになり、もはや社会のインフラのひとつともいえる状況になった。なかでも、2006年にサービスを開始し、2008年には日語版が公開されたTwitterは、2011年の東日大震災時に情報収集の手段として注目されるなど(*1)、広く社会で活用されている。 Twitter上でユーザーが発信するツイート(つぶやき)の内容からは、さまざまな情報を得ることができる。たとえば、ツイートには特定の商品やサービスに対する感想や反応が含まれることがあり、企業にとってはサービスへの反響を推し測る指標として非常に有用なデータとなっている。Twitterユーザーは、商品やサービスに限らず、その日に起こった事件や社会問題、身の回りの出来事など、多種多様なものに反応し、何

    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “日本の場合は、市区町村単位のジオタグが付与されたツイートが最も多いため、都市内部のようなスケールでの行動の分析よりも、より広域的な行動やツイート内容の分析に関心が移っていくものと考えられる。”
  • メタバースでのハラスメント (Nem x Mila)|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

    急速なユーザー数の増加により注目が集まるメタバースでのハラスメントの実態を明らかにするため、全世界のソーシャルVRユーザーを対象に行った大規模調査への回答約900件を分析しました。よりよいメタバースに向けた議論を活性化するため、レポートをこちらで無償公開します。昨年実施した生活実態調査「ソーシャルVR国勢調査2021」と比較した、この一年間でのユーザー動向の変化もまとめています。ぜひ感想をお寄せください。 ※English portal here ※2022/11/28追記:報道番組「ABEMA Prime(アベプラ)」で特集されました ※2022/12/1追記:国際VR技術会議「VRDAYS EUROPE 2022」で発表しました ※2022/12/4追記:総務省メタバース研究会で取り上げられました ※2023/3/19追記:NHK「おはよう日」で紹介されました ※2023/6/30追

    メタバースでのハラスメント (Nem x Mila)|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト
    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “急速なユーザー数の増加により注目が集まるメタバースでのハラスメントの実態を明らかにするため、全世界のソーシャルVRユーザーを対象に行った大規模調査への回答約900件を分析しました。”
  • Adoさんがプリキュアを歌ったことが批判された件は非実在型炎上だったのか(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    歌手のAdoさんがプリキュア5、スマイル go go! を歌ったことで,批判が続出したという記事がスポニチアネックス(現在は削除済み)や日刊サイゾーなどで掲載されました. ところが、一部では「プリキュア好きだから、Adoに歌ってほしくなかった」「Adoが関わると界隈が荒れる。自分の推しコンテンツが踏み荒らされるのが辛くて悲しくて許せない」「原曲へのリスペクトが感じられない」「プリキュアファンなのは知ってたけど、もうお前こっち側の人間じゃないじゃん」などと批判的な意見が噴出した。 その中では,Adoさんが批判に対して謝罪したことも話題になりました. では,実際には批判はどのくらいあったのでしょうか? 「どうせまた大して炎上していない非実在型炎上だったんでしょ?」 と思いながら分析してみました. 10月19日~29日までで,Adoと「プリキュア」や「謝罪」が一緒に出現したツイートや,Adoさん

    Adoさんがプリキュアを歌ったことが批判された件は非実在型炎上だったのか(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “Adoさんがプリキュアを歌ったら批判された,という話については,批判があったというのは全く根も葉もない話ではなかったがわざわざ注目するほどの量ではなかった,といったところではないでしょうか.”
  • 近年のインターネットの水道管だった Twitter が民営化した - matakimika@hatenadiary.jp

    やはり日人はマイクロブログよりも日記かもしれないね。

    近年のインターネットの水道管だった Twitter が民営化した - matakimika@hatenadiary.jp
    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “やはり日本人はマイクロブログよりも日記かもしれないね。”
  • ホントレ?β版

    説明 TwitterAPIの制限によりトレンドを取得できなくなりました.残念. このサイトでは,「それってホンモノのトレンド?」という疑問に答えるために,トレンドに関する分析情報を提供しています. 作成意図 Twitterには世の中の流れを見るためのトレンドという仕組みがありますが, トレンドに乗ったからと言って必ずしも当に流行っているとは限りません. このサイトでは,日国内でトレンドになった単語について,どのような人たちがそのトレンドについて語り合っているのか, 特にコミュニティの偏りに注目して分析しています. トレンドには,一部の人々が意図的にトレンドを作り出そうという動きもあります. もしかしたらトレンドだと思っていたものは,ボットや意図的な大量(リ)ツイートによって「作られたトレンド」かもしれません. トレンドを作り出すこと自体を否定するものではありませんが,作られたトレンドな

    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “このサイトでは,「それってホンモノのトレンド?」という疑問に答えるために,トレンドに関する分析情報を提供しています.”
  • 第38期第23回研究会「メディア文化から「若者」を問うことの現在地 YouTube、自撮り、パブリックビューイングの事例から」(メディア文化研究部会)(11/26開催)

    第38期第23回研究会「メディア文化から「若者」を問うことの現在地 YouTube、自撮り、パブリックビューイングの事例から」(メディア文化研究部会)(11/26開催) ■日 時:2022年11月26日(土)14:00~16:00 ■場 所:オンライン ■報告者:菊地映輝(国際大学GLOCOM)、立石祥子(中部大学)、山内萌(慶應義塾大学大学院) ■討論者:加藤裕康(関東学院大学) ■司 会:山森宙史(共立女子大学) ■企画趣旨: 研究会は、近年の若年層のメディア利用に見られる「つながり」「かかわり」の多様な実践や工夫に注目することを通じて、いま「若者」とメディア文化の関係を論じる上での新たな方向性や可能性を検討するものである。 これまでの社会学的なメディア文化研究は、各時代の新たなメディア文化にフォーカスする際、その主なオーディエンスを「若者」として設定し、彼らの性格傾向や特性を描き出

    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “依然として若者のメディア利用やそれと関連した文化的現象は度々議論にはのぼるものの、アプリオリにメディアと若者文化との一体性を念頭に置くことは困難になっている。”
  • 都市部の企業退職男性のコロナ禍における交流と社会活動の手段としてのインターネット受容のプロセス

    2020年4月に発出された1回目の緊急事態宣言以来,接触の機会が制限される生活が一年以上も続いている。特に社会関係が元の職場や学生時代を介したつきあいに限定されがちな都市部の高齢男性においては,遠方に住むことの多い他者たちと会う機会が失われた結果,高齢女性よりも深刻な影響を受けていることが予測される。稿では,都市部の企業退職した高齢男性を対象に,社会生活のなかでのインターネット受容プロセスを明らかにしていく。 調査対象は,新型コロナウィルスの感染拡大前からインターネットを使ってきた,東京都と神奈川県在住の70代前半~80代後半の企業退職した男性8人である。2020年6月25日~7月8日に,半構造化インタビューを行った。 研究協力者は,コロナ禍の生活が長期化するなかで,【インターネットの限界】や直接に顔をあわせることの良さを再確認しつつも,インターネット上の【使い慣れた手段の掘り起こし】や

  • ロケツーリズムの推進 | アート・文化芸術コンテンツの整備 | 消費拡大に効果の高いコンテンツの整備 | インバウンド回復戦略 | 観光政策・制度 | 観光庁

    映画やアニメ等のロケ地や舞台は、国内外の観光需要を喚起する重要な拠点であることから、ロケ誘致による経済・社会的効果を効果的に実現するため、地域内の関係機関の連携強化による情報発信や許認可円滑化、インセンティブ付与等を図るとともに、観光促進のためのコンテンツを「聖地巡礼」の促進に活用するなど、ロケツーリズムの推進に官民一体となって取り組む。 ※【観光立国推進基計画】より ロケツーリズムとは、映画・ドラマのロケ地を訪ね、風景とを堪能し、人々の“おもてなし”に触れ、 その地域のファンになることであり、朝の連続テレビ小説や大河ドラマの例を見ても分かるように、そのインパクトも大きいことから、ロケ地となった地域での持続的な観光振興の取組につながる観光資源として有望です。 ここで検討するロケツーリズムとは、従来のロケの誘致に力点を置いたフィルムコミッションの取組と比べ、ロケの観光面での活用に力点を置

    hk-03
    hk-03 2022/11/15
    “ロケツーリズムとは、映画・ドラマのロケ地を訪ね、風景と食を堪能し、人々の“おもてなし”に触れ、 その地域のファンになることであり”