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  • 『ペット・サウンズ』はなぜ「難解」「わからない」といわれてしまうのか?

    「ロック史上もっとも偉大な作品」の一つとして評されることの多いビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の1966年発表の名盤『ペット・サウンズ』(Pet Sounds)。 ビーチ・ボーイズの音楽的支柱である、ブライアン・ウィルソンが勢力を尽くして作り上げた、煌めくようなポップソングがぎっしりと詰まったアルバムなんですけど、「分かりにくい」「思ったよりも良くない」「すごさがよくわからない」という声が多い一枚でもあるんです。 実際にTwitterで同じような意見を何度も目にしました。 そして、なにを隠そう実は僕も昔そうおもってて、正直聴き始めてから何年もその良さがわかりませんでした。 では何故「難解」「良さがわからない」「どこが凄いの?」っていう声が多くなってしまうのでしょうか。 そこで、自分の経験も含めて、どうして『ペット・サウンズ』は「難解」「わかりにくい」「当に名盤なの?」って

    『ペット・サウンズ』はなぜ「難解」「わからない」といわれてしまうのか?
    hkamichi
    hkamichi 2023/04/12
    能天気に聞こえるWouldn't It Be Niceで始まって、いたたまれないほど痛切なCaroline, Noで終わる構成は、「一点の曇りもない青春の始まりとその終焉を表現している」とばっちゃまが言ってた。
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