およそ2週間前にサンフランシスコで開催されたFacebookの開発者イベント「F8」。そのスピーカーのほとんどが来日し「F8 TOKYO」というクローンイベントが10月10日に開催された。冒頭挨拶した日本代表という位置付けであるCountry Growth Managerである児玉太郎氏によると、現在の月間アクティブユーザーは500万人とのこと。調査会社が「1000万人突破」と発表する一方で控え目な数値ではあったが、突如告知されたにも拘わらず当イベントの熱気は並大抵のものではなく、200名程度しか入れない会場に3倍の申し込みがあったというのも頷けた。 最大の注目点は、プロフィールページを拡張する「タイムライン」と新しいアプリ基盤である「オープングラフ」。基調講演を務めたAlexander Kleinberg (アジア太平洋/日本・プラットフォーム共同・主任)氏は「ウェブコミュニケーションは
「iOS 5」の新機能である「iCloud」をiPhoneで試してみました。OSアップデート後に、いきなり「容量不足」のようなアラートが表示されたので、なんとか解消できないか調べてみました。 「iCloud」は、Appleが提供するクラウドサービスです。 コンテンツは自動的かつ安全にiCloudに保存されるので、iPhone、iPad、iPod touch、MacまたはWindowsパソコン上でいつでも使えます。音楽、アプリケーション、最近撮った写真などへ、どのデバイスからでもアクセスできるだけでなく、Eメール、連絡先、カレンダーも、すべてのデバイスで、いつでも最新の状態にしておけます。シンクは不要。 複数のデバイスを、常に最新の状態にすることができる、高機能なデータストレージサービスのような仕組みです。 「設定」から「iCloud」の項目でアクセスすることができます。 「iOS 5」アッ
リリースされた「iOS 5」の新機能を、ネタフル視点でいろいろと試してみました。1日で12記事を書いていましたので、それをまとめておきます。 [インストール] ファイルサイズが大きかったこともあり、ダウンロードにもそれなりに時間がかかりました。また、復元もスムースにいかず、何度か肝を冷やしました(最後はうまくいきました)。 ▼iPhone 4を「iOS 5」にアップデートしてみた!(復元に失敗 → アプリアイコンが消える) [新機能チェック] 地味目の新機能ではありますが、非常に使いやすさが向上するのではないかと思います。特に「通知センター」は今後の発展に期待したい機能です(ウィジェット等)。ロック画面からカメラアプリが起動できるのも便利です。 ▼プッシュ通知を一覧で見られる「通知センター」を試す ▼SMS/MMSからリニューアルした「メッセージ」はキーボードが引っ込む ▼「写真」アプリで
2011年10月14日の午前8時、米アップルの「iPhone 4S」の国内販売がいよいよスタートした。ソフトバンクモバイルの旗艦店である表参道店には200人以上の購入予定者が押し寄せ、午前8時直前から同社の孫正義社長やアナウンサーの西尾由佳理さんによるカウントダウンイベントが開催された。iPhone 4Sの購入者第1号となったのは都内の32才男性で、ストレージ容量が64Gバイトでカラーが黒のモデルを孫社長から直接手渡された(写真1)。 孫社長は、「iPhone 4Sという製品名には“フォー・スティーブ”という意味が込められているのではないか、と多くの人が言っている。まさに、スティーブの強烈なこだわりと情熱が込められた製品だと思う。我々にできることは限られているが、一人でも多くのユーザーに彼の思いを伝えたい」と述べ、今月5日(米国時間)に逝去したスティーブ・ジョブズ米アップル前CEOに触れた
検索大手Googleが米国時間10月13日に発表した第3四半期決算(9月30日締め)は予測を軽々と上回り、景気が検索広告に与える影響に対する懸念を和らげた。 Googleは、トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた第3四半期の売上高は75億1000万ドル、利益は27億3000万ドル、1株あたり8.33ドルであったと発表した。同四半期の非GAAPベースの利益は1株あたり9.72ドルであった。 非GAAPベースの利益に着目するウォール街の予測は、売上高72億2000万ドル、1株あたり利益は8.74ドルであった。 同社の同四半期の中心は、同社が所有し運営する各種サイトであった。これらサイトが同四半期の売上高の69%を占めた。 アナリストらはGoogleの利益について、Motorola Mobilityの買収、景気、およびFacebookの人気を主に懸念していた。Googleは今回の決算報告によっ
クラングフォニックス(Klangphonics)というドイツの3人組のバンドはコーヒーメーカーや高圧洗浄機、エアーコンプレッサー、そして様々な家庭用品などを使ってテクノ・ミュージックを作ることを得意としているようです(YouTubeのチャンネル)。 んで、今回ご紹介するのはミシンをメインにしたものです。これがかっこいいんですよ。 このクラングフォニックスですが、結構ライブ活動に力を入れているようで、曲ごとに使うアイテムが違うだろうからそれらの搬入とセットアップがたいへんなんだろうなあ。 今回のモダシンラジオは3ヶ月に一度お届けしている2024年7月-9月期のドラマ、いわゆる夏ドラマについて@yumikingdiaryと語る回です。 このドラマについて語る回は毎回長くなりがちなので、できるだけ短くしようと努力したのですが、リモート録音の弊害でお互いに息が合わず無音部分も多くなってしまったこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く