タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (884)

  • アップルと法人市場--シェア拡大に向けた課題と機会

    音楽を聴いているとき、イヤホンApple製デバイスに接続されているという人が多いだろう。電話をかけるときはどうか。スマートフォンを購入する5人に1人が「iPhone」を選んでいる。そして、コンシューマー向けノートブックの販売台数で、Appleのシェアは2010年第3四半期には10.6%に跳ね上がった。 そこで大きな疑問が出てくる。企業のIT部門の担当者で、従業員が未だに「Windows XP」搭載ノートPCを使っていても問題ないと考えている人々(ついでに言えば、そのことについて愚痴を言うのはもうやめよう)は、このようなApple製品群に興味を示すだろうか。 AppleiPadiPhoneを企業向け生産性ツールとして売り込んでおり、これら製品を試し始める企業が増加している。 提供:Joshua Goldman/CNET Appleの幹部はそうあってほしいと願っている。ここ数カ月の間に同

    アップルと法人市場--シェア拡大に向けた課題と機会
  • KDDI、コロプラと位置ゲーのプラットフォームを提供--KDDI「地域連携に注力」

    KDDIとコロプラは11月10日、位置情報ゲーム(位置ゲー)のプラットフォーム「au one コロプラ+」を、11月11日に提供開始すると発表した。コンテンツプロバイダー向けに、コロプラの位置情報管理のノウハウや技術APIで提供する。 また、au携帯電話向けには11月11日から、Android搭載スマートフォン向けには11月下旬から位置ゲーを提供していく。ユーザーは、au one コロプラ+上で複数のゲームにまとめて位置情報を登録できるほか、コロプラが開発したTwitterクライアント「コロツイ」でのコミュニケーションを楽しめる。

    KDDI、コロプラと位置ゲーのプラットフォームを提供--KDDI「地域連携に注力」
  • マクドナルドのクーポンアプリ、12月からiPhone、Android対応

    マクドナルドとThe JVは11月8日、Android搭載端末とiOS搭載端末向けに、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる会員制アプリケーションを12月以降に提供すると発表した。 これまでマクドナルドは従来の携帯電話(スマートフォン以外の携帯電話)の利用者に、会員制サイト「トクするケータイサイト」や会員制アプリケーション「トクするアプリ」を通じて、クーポン情報や商品情報、店舗検索、スタンプキャンペーンなどを提供してきた。スマートフォン向けのアプリケーションは、マクドナルド公式ホームページまたは各アプリケーションストアからダウンロードできる。アプリケーションのダウンロード後、無料の会員登録をすると、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる。 FeliCa搭載のスマートフォンは順次、店頭のリーダーライターにスマートフォンをかざすだけで注文できる「かざすクーポン」を利用できるようになる。

    マクドナルドのクーポンアプリ、12月からiPhone、Android対応
  • サイバーエージェント増収増益--Amebaと広告の伸びに藤田社長「不安要素なし」「しばらく好調続く」

    サイバーエージェントは11月4日、2010年9月期通期連結決算(2009年10月〜2010年9月)を発表した。連結業績は売上高が966億5000万円(持分法子会社に移行したネットプライスドットコムを除く前年同期実績比19.7%増)、営業利益が93億3700万円(同122%増)、純利益が54億9300万円(同365.1%増)だった。 事業別ではブログなどのインターネットサービス群を提供するAmeba事業が前期比27億円の増益で24億8000万円の営業利益を出した。会員数も順調に伸びており、前期比1.7倍の1123万人となっている。Amebaの増益は連結決算の営業利益率の向上につながった。2009年9月期は5.2%だったのが、2010年9月期は9.7%まで伸びている。 柱である広告代理事業は売上高515億円で前期比21%増。営業利益率も前期の1.4%から4.1%に上昇した。モバゲータウンやグリ

    サイバーエージェント増収増益--Amebaと広告の伸びに藤田社長「不安要素なし」「しばらく好調続く」
  • ミクシィQ2決算は増収減益--企業向け公式ページを3月までにオープン

    ミクシィは11月5日、2011年3月期第2四半期(2010年7月〜9月)連結決算を発表した。売上高は38億9100万円(前年同期比22.0%増)、営業利益は6億1400万円(同38.1%減)、経常利益は5億5300万円(同41.3%減)、純利益は2億4200万円(同49.4%減)だった。 売上はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の広告、課金ともに伸びた。mixiアプリはmixi内の友人と楽しめるタイプのものが特に課金で収入を増やしているという。広告はmixi内の人間関係「ソーシャルグラフ」を活用することで効果を上げている。ネスレ日の「KIT KAT」のタイアップ広告ではプロモーションサイトに22万人を誘引した。今後もソーシャルグラフを活用した広告商品の開発を進めるとしている。 9月中旬よりテレビCMを放送したため、広告宣伝費が増加したほか、9月10日に大規模イベント

    ミクシィQ2決算は増収減益--企業向け公式ページを3月までにオープン
  • 電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み

    デジタルマーケティング関連のイベント「ad:tech Tokyo」2日目の10月29日、企業の展示ブースの一角で元ライブドア社長、堀江貴文氏が自身の個人メディアへの取り組みを語る座談会が開かれた。コンデナスト カントリーマネージャーの田端信太郎氏、ターゲッティング社長の藤田誠氏という2人の元ライブドアメンバーを相手に、ブログ、Twitter、メルマガなどについて語った。以下にその発言をまとめた。 堀江氏:個人メディアはライブドア時代からずっと考えていたことです。ブログサービス「livedoor Blog」を開始したのは2003年の暮れですが、そのずっと前から、たとえば当時ライブドア社員だった宮川くん(現Six Apartの宮川達彦氏)は2001年くらいからMovable Typeを自分のサーバにインストールしてブログを運営していた。 ウェブコンテンツというのは毎日、1時間ごととか頻繁に更新

    電子書籍の優等生「メルマガ」の時代が来る--堀江氏が語る個人メディアの試み
  • 「これまでの携帯電話と遜色ないAndroid端末を作れ」--「IS03」シャープ開発者に聞く

    メーカーの中で、他社に先駆けてAndroid初号機「IS01」を作り出したシャープ。今までにないAndroidとして、プログラマーや開発者でも満足できるようにスマートブック型を採用し、ハイエンドユーザーから高い評価を受けた。そして満を持して、Androidの2号機である「IS03」を開発し、KDDIから11月下旬以降に発売する予定だ。 IS01のユーザーの反応からAndroid端末だけでなく、スマートフォン全体の問題点も明らかになってきた。iPhoneにより一気にスマートフォンの認知が広がったものの、それまで使っていた携帯電話で必須だった機能が使えなかったり、使い勝手が違っていたりと、戸惑うユーザーも少なくなかった。 そこでシャープは、この問題点を取り除くことで一般ユーザーにも使ってもらえる端末を提供できると考えたという。その結果、ワンセグ、おサイフケータイなど、従来の携帯電話の機能を

    「これまでの携帯電話と遜色ないAndroid端末を作れ」--「IS03」シャープ開発者に聞く
  • Facebook、新しい広告ターゲティング技術で特許を出願

    これは興味深い。Facebookは10月上旬、広告ターゲティング技術に磨きをかける特許を出願した。これはFacebookユーザーの友人が興味を示す可能性のある事柄に基づいて広告を行うというものだ。この手法を用いる理由は、Facebookのプロフィールに十分な情報を記載していないユーザーに対し、通常のターゲット広告より的確な広告配信が可能になるということらしい。 Facebookはこの2次ターゲティングを「推論的」と呼んでいる。 「ソーシャルネットワークの会員はプロフィールに、興味のあることその他の個人情報を何もかも記載したりしないことが多い」と、特許出願書類には書かれている。「その結果、ソーシャルネットワークの全会員を対象に、プロフィールに基づく広告ターゲティングを実行できないのが普通だ。つまり、これまでの広告ターゲティング技術では、到達させたいソーシャルネットワークの会員のうち一部に対し

    Facebook、新しい広告ターゲティング技術で特許を出願
  • サイバーエージェント、Ameba事業が稼ぎ頭に--今後は大人への訴求、ARPU向上へ、実名SNSも

    サイバーエージェントが11月4日に2010年9月期(2009年10月〜2010年9月)連結決算を発表した。決算発表会では代表取締役社長CEOの藤田晋氏が自身の肝入りであるAmeba事業の詳細について説明した。 ブログサービス「アメブロ」や仮想空間サービス「アメーバピグ」などのインターネットサービス群を提供するAmeba事業は前期比27億円の増益で24億8000万円の営業利益を出した。会員数も月間30〜40万人のペースで増加しており、10月末時点で1166万となっている。 「非常に好調に推移している。ようやくFXや広告代理事業など当社の全事業の中で最も稼ぐ事業に変化してきた。Amebaを中心とした企業であると言えるような利益構成になってきた」と藤田氏は話した。 Amebaのページビュー(PV)は2009年7月に100億を突破。2010年内に倍増の200億PVを目指している。ただ、これまでは売

    サイバーエージェント、Ameba事業が稼ぎ頭に--今後は大人への訴求、ARPU向上へ、実名SNSも
  • 新・MacBook Airレビュー--「捨てないミニマル」を見極める8つのポイント

    Appleが10月20日に行った「Back to the Mac」イベントのOne more thingとしてリリースされたのが、待望のMacBook Airの新モデルだった。既存のサイズである13.3インチだけでなく、11.6インチという一回り小さな弟分もリリースされ、驚かされた。この2台のファーストインプレッションをお届けする。 初代MacBook Air使いの視点 AppleCEOであるSteve Jobs氏の言葉を思い出して欲しい。1月に行なった特別イベントで「スマートフォンとノートパソコンの間を埋めるのはネットブックではない」として、堂々とiPadをリリースした。最近話題の書籍「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」の中で紹介されているJobs氏のプレゼン術の中で、「仮想敵を登場させる」というメソッドがあったが、iPadにとっての仮想敵は正にネットブックだった。 しかしこれは実

    新・MacBook Airレビュー--「捨てないミニマル」を見極める8つのポイント
  • 「Orleans」:マイクロソフトの次世代クラウドプログラミングモデルとなるか

    現在、Microsoftのクラウド向けプログラミングモデルは「.NET」だが、将来的にこれに代わる可能性があるのが「Orleans」だ。 Orleansは以前このブログでも少し紹介したMicrosoft Researchプロジェクトだ。Microsoft拠地のワシントン州レドモンドで開催した「Professional Developers Conference(PDC)」で、Microsoftは研究段階にある技術としてOrleansを披露していた。 Orleansは現在、Microsoft社内のeXtreme Computingグループで進んでいるプロジェクトである。eXtreme Computingは、「超高速コンピューティングに関する最先端」の研究開発を受け持つグループ。Orleansはすでにプロトタイプ化されており、オンラインクエリ実行ツールの「Horton」など、Orleans

    「Orleans」:マイクロソフトの次世代クラウドプログラミングモデルとなるか
  • 5年後に目を向けて--企業にも個人にも厳しい時代に何をすべきか

    世界的な経済情勢を考慮した場合、今後数年間は優良企業ですら倒産の憂き目に遭ったり、キャリアの充実に熱心な人であっても失職するような事例が増えてくることになるだろう。しかし、最高の人材は既に将来に備えて手を打ちつつある。そこで記事では、今後の状況に関する重要な予測と、お勧めの方策をいくつか紹介する。 筆者は最近、ビジネスライフコーチとしてフロリダ州オーランドの企業で仕事をしていた。この企業は既存の顧客サービスレベルを劇的に向上させるという決断を下したところであり、そのための改革によって全体的な顧客満足度も向上させたいと考えていた。 この企業は、何度もJ.D. Power Associates Awardを受賞している。このため、現在の経済情勢を考慮したうえで「現状維持」という道を選択し、今以上のことは何も行わないという決断を下しても驚くにはあたらない。何といっても、「ビジネスが困難な状況に

    5年後に目を向けて--企業にも個人にも厳しい時代に何をすべきか
  • 「Macへの回帰」を示したアップルのさらなる逆襲--特別イベントで披露された新製品群

    Appleは米国時間10月20日、「Back to the Mac」(Macへの回帰)と名づけられた特別イベントを開催した。 イベント直前に期待が高まっていた新OS「Mac OS X Lion」と新型「MacBook Air」が発表されたほか、アプリケーションスイート「iLife '11」とMacでビデオ通話を可能にする「FaceTime for Mac」のベータ版なども披露された。イベントの内容をはじめ、多数の写真も交えて、これら新製品群のレポートをまとめた。 ◇イベント当日の発表内容

    「Macへの回帰」を示したアップルのさらなる逆襲--特別イベントで披露された新製品群
  • 秋に深まる電子書籍ビジネス--最新動向の押さえどころ

    読書の秋というわけでもなかろうが、今秋はさらに「電子書籍」に関連する動きがさまざまに起きそうだ。 iPadKindleだけにとどまらず、タブレット型の端末やスマートフォンも次々と登場し、電子書籍を手軽に見る環境は広がりつつある。また、電子書籍を作成したり配信したりするツールやサービスも続々出てきている。 電子書籍元年ともいわれる今、こうした電子書籍ビジネスに乗り遅れないためにも、主要な動向を押さえておこう。 ◇電子書籍事業の主要動向 ■通信キャリアとDNP 蓮実社長が語るビューンのビジネスモデル ソフトバンクの携帯電話向け「ビューン」開始 ケータイ大手3社が電子書籍事業へ格参入 NTTドコモ、スマートフォン向けの電子書籍トライアルサービスを開始 ドコモとDNPが共同会社設立--2010年秋に10万点規模の電子書店 DNP、国内最大級の電子書籍店を今秋にも開設へ--書籍と電子書籍の同時制

    秋に深まる電子書籍ビジネス--最新動向の押さえどころ
  • グーグルの企業買収、9カ月で40社に--合計16億ドル

    Googleは米国時間10月29日、同社が2010年に入って集中的に行っている企業買収が、対象企業40社、合計金額16億ドルに及んだことを明らかにした。 2010年はGoogleのM&Aチームの担当者たちにとっては忙しい年だ。Googleが29日に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期報告書によると、同社は月に平均4.4件の買収取引を完了したことになるという。そのうち上位3件の対象企業は、AdMob(最終金額6億8100万ドル)、Slide(最終金額1億7900万ドル)、On2 Technologies(最終金額1億2300万ドル)だった。 しかしGoogleは、9月末までにほかに37件の買収取引を完了しており、それらの比較的小規模の取引に合計で6億2600万ドルを投じている。Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏が、Googleは2010年に積極的に買

    グーグルの企業買収、9カ月で40社に--合計16億ドル
  • マイクロソフト、「Office for Mac 2011は、過去最高の出足」--発売イベント開催

    マイクロソフトは10月29日、Microsoft Office for Mac 2011(Office for Mac 2011)の発売を記念し、発売イベント「Special Night」を開催した。 マイクロソフト執行役 ホーム&エンターテイメント事業部リテールビジネス事業部長の五十嵐章氏は、「Special Nightは、恒例となったOffice for Mac発売の感謝祭みたいなもの。イベントのテーマでもある“Free the ideas”は、アイデアを解き放てといった意味になる。Office for Mac 2011は、思ったアイデアが自由に表現できるツールとして作られている」と挨拶した。 Office for Mac 2011は、27日に発売を開始したばかり。Windows版の移植ではなく、Macユーザーのために作られたもので、Windows版との互換性の向上、新たに導入した「

    マイクロソフト、「Office for Mac 2011は、過去最高の出足」--発売イベント開催
  • DeNA、Q2決算を発表--売上高は前年比3倍の270億円

    ディー・エヌ・エーは11月1日、2011年3月期第2四半期(2010年7月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。売上高は270億8500万円(前年同期比216%増)、営業利益は136億2400万円(同342%増)、経常利益は134億1000万円(329%増)、純利益は76億3800万円(345%増)だった。 売上拡大に貢献したのは、ソーシャルゲームのアイテム課金などに代表されるソーシャルメディア事業。売上高270億8500万円のうち、232億300万円をこの事業が占めた。 運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」は9月時点の会員数が2167万人だった。30代のユーザーが新規に登録しており、年齢構成は10代が24%、20代が41%、30代が35%となった。年代別の月間利用額(ARPU)は10代を100とすると、30代以上は830。30代ユーザーの増加が収益拡大

    DeNA、Q2決算を発表--売上高は前年比3倍の270億円
  • グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント

    Googleは10月27日、ディスプレイ広告への取り組みを広告主に伝えるキャンペーン「このスペースのこれから」を開始するにあたって都内で記者会見を開いた。会見の中でアジア太平洋地域メディアセールス部門ディレクターのShailesh Rao氏は2015年のディスプレイ広告市場についての予測を披露した。 Googleは2010年第3四半期決算(7〜9月期)で初めてディスプレイ広告事業の通年の推定収益額を予測し、25億ドルを超える見込みであると発表した。Googleの広告主トップ1000社中99%がディスプレイ広告を活用しているという。Rao氏が予測する2015年のディスプレイ広告市場は以下の5項目だ。 予測1:ディスプレイ広告の50%が動画を活用する 「動画がディスプレイ市場の成長の起爆剤、そして牽引役になる。YouTubeには1分間に24時間の動画がアップロードされている。20世紀フォックス

    グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント
  • Adobeの電子雑誌ソリューションはどんなもの?--Adobe MAXで聞く

    Adobe Systemsは、年次カンファレンス「Adobe MAX 2010」において、電子出版ソリューション「Digital Publishing Suite」を発表した。 これは、コンテンツの作成から、パブリッシュ、配信、マネタイズ、効果測定までを包括的に提供するための一連の製品とサービスを、出版社向けに提供するものだ。 ビューワは「Adobe Content Viewers for iOS」および「Adobe AIR」をサポートしているため、Androidタブレットを含む、AIRが動作する全プラットフォーム、およびiPadiPhoneなどでコンテンツを閲覧できる。 コンテンツの作成ツールは、「Adobe InDesign CS5」を含む「Adobe Creative Suite」が基盤となっており、従来の一般的な雑誌制作のためのツールを使いつつ、タブレットデバイスなどに向けた電子

    Adobeの電子雑誌ソリューションはどんなもの?--Adobe MAXで聞く
  • リクルート、ホットペッパーのブランドを刷新--チェックイン機能も追加

    リクルートは10月28日、同社が運営するグルメサイト「ホットペッパー FooMoo」を、「ホットペッパー グルメ」へとブランドを変更。あわせて位置情報サービス「ホットペッパー スタンプ」を開始した。 ホットペッパー FooMooは、主にプライベートでの飲を想定して、検索性の向上や飲店情報の充実を図ってきたグルメサイトだ。今回、総合グルメサイトとして、ブランド名をホットペッパー グルメに変更。宴会やプライベートのほか、パーティや旅先での事など、さまざまな飲を想定したサービス展開を目指す。 ブランド変更と同時に、ホットペッパー グルメの掲載飲店を利用する際、GPSを利用して飲店のスタンプを押す(チェックイン)ことができるホットペッパー スタンプを開始。飲店のスタンプを集めて、Twitterで情報を共有したり、過去に来店した店のリストを作成したりできる。

    リクルート、ホットペッパーのブランドを刷新--チェックイン機能も追加