Adobeの「FLASH」やマイクロソフトの「Silverlight」といった既存のリッチコンテンツ配信プラットフォームに置き換わるものとして、GoogleやAppleは「HTML5」を推進していますが、ついにGoogleがFLASHコンテンツをHTML5コンテンツに自動変換できる「Google swiffy」を公開しました。 FLASHコンテンツをめぐってはiPhoneやiPadなどの自社製品での非サポートを貫くAppleと、Android 2.2以降から正式対応しているGoogleとで対応は分かれていますが、「Google swiffy」はiPhoneやiPadなどでも利用可能となっています。 Google Swiffy Googleが同社のエンジニアによる実験用サイト「Google Labs」で公開した新サービス「Google swiffy」はFLASHコンテンツをアップロードするだ
[Hype for Mac] 元アップルエンジニアによる HTML5 オーサリングツールの話がおもしろい。 9 to 5 Mac: “Believe the Hype: Former Apple engineers release Flash-killing HTML5 authoring tool” by Christian Zibreg: 24 May 2011 * * * HTML5 コーディングは大変 HTML5 が盛んに持てはやされるが、魅力的ウェブサイトを HTML5 でコーディングしようとするとウェブ開発者にとっては大変な作業になる。もうたくさんというわけで、2人のエンジニアがアップルを辞め、Y Combinator が資金を出すスタートアップ「Tumult」を設立した。ちゃんとした HTML5 オーサリングツールの恒常的不足を解決しようというのが設立目的だ。
iPhoneでFlash動画が見れるブラウザアプリ「Skyfire」きた! 5時間で完売2010.11.04 10:31 satomi 日本が起きる前にもう完売。 Flash動画をiOSでも視聴可能なHTML5に変換してくれる待望のモバイルブラウザ「Skyfire」が、予定より1日早く先ほどAppStoreから$2.99にて発売になりました。早速ダウンロードして使ってみたけど、ほんと見れますね! これまでギクシャクすると言われてきたSkyfireですが、この3ドルの新バージョンは宣伝通りの動作。Flash動画のあるサイトに行くと、それをSkyfireのサーバに送ってiPhoneで再生できるHTML5動画に変換して返してくれます。その間、所要約10秒。いったん処理が終わると、映像はかなり良い感じ。 まあ、Skyfireの魔法もFlashゲーム、Flashアプリ、Huluのような一部有料サイト
アドビシステムズのイベント「Adobe MAX 2010」がロサンゼルスで行われたのは、先週10月25日(日本時間25日深夜)。同社CTOのケビン・リンチ氏の基調講演では、モバイルデバイスの盛り上がりというIT業界全体のトレンドに触れた後、アドビ製品の最初の話題として登場したのがHTML5/CSS3によるマルチスクリーン対応でした。 一方でFlashとAIRが主役として登場したのは後半。セットトップボックスで動作する「AIR FOR TV」の発表と、ゲームプラットフォームなどに使えるGPU対応のFlashの発表などにおいてです。 [速報]Adobe MAX 2010。HTML5とjQueryに対応したWebアニメーションツール「EDGE」などを発表 - Publickey アドビのイベントで、HTML5/CSS3/JavaScriptがFlashよりも先に紹介される。これはアドビがHTML
Web開発の現状を25のトゥウィートで斬るとこうなる–iPhoneを見捨てたFacebookデベロッパの告白のはなし。 Apple vs Adobeで大揉めしてみんなに楽しい娯楽を提供してくれているけれど、我々ウェブ開発者(というのは大雑把すぎるくくりだけれど)にとってはFlashなんてはなから選択肢に入っていないのだから単なるゴシップでしかない。 でもJoe Hewittの話はひとごとではない。 彼は10年前の2001年にcanvasを実装し[canvas]、Firebugを作り[firebug]、facebookのiPhone向けWeb版を作り、facebookのiPhoneアプリを作りセットでいろんなiPhoneアプリで使われてるthree20を作り、Appleの身勝手にうんざりしてiPhoneアプリはもうやらないと宣言してた。 彼のいまのウェブに対する見方はこのふたつのtweet
[App Universe] Charlie Stross の注目すべき論考がある。今現在 200 を超えるコメントが寄せられていることがその反響の大きさを物語っている。 「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」というタイトルで、Steve Jobs の公開書簡を踏まえて書かれたものだが、その内容はアップル対アドビの確執を遥かに超える視点を提供している。 Charlie’s Diary: “The real reason why Steve Jobs hates Flash” by Charlie Stross: 30 April 2010 * * * 一か八かの賭け 私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く