ロンドンのRailsエンジニア、井上真さんに連載していただいている「Railsで目指せ、情熱エンジニア」の第3回、「DojoとKataでRubyを学ぼう」を公開しました。 海外のRubyistの間では、Dojo(道場)や、Kata(空手のカタ)という言葉を使って、ある種ストイックに、そして方法論を持ってプログラミングスキル向上に取り組もうというのが、ちょっと流行っています。詳しくは記事をご覧いただきたいのですが、記事内で紹介しているDojo、Kataのほかにも、Koan(禅の公案)のような学習コンテンツが、1つのスタイルとして、ちょっとした広がりをみせているようです。公案というのは禅問答ですね。nilとは何か? 何もないことだ。何もないのにオブジェクトとはこれいかに……? Rubyistなら、ご存知の方も多いかもしれませんが、「Learn Ruby with Edgecase Ruby K