2017/11/30「【エンジニア交流会】食 Tech 〜 食系サービスにおけるテクノロジーの裏側 〜」での発表資料Read less
「俺は要員の話をしているんだ!コストの話なんてしていない」――。SIベンダーのユー・エス・イーでシステム提案などを手掛ける宮原祐司氏(営業戦略推進本部 副本部長)は、かつてユーザー企業のシステム部長をひどく怒らせた経験がある。 きっかけは、あるプロジェクトで問題が発生したときだ。宮原氏はコスト面のリスクを考え、電話で追加費用について相談した。ところがシステム部長は、プロジェクトを立て直すための要員追加の状況を危惧。そして宮原氏のコスト面に終始した説明を聞くうちに、システム部長の怒りは冒頭のように爆発した。 怒らせる“地雷”は至るところに このように、何気ない言動が相手を怒らせてしまうケースは少なくない。宮原氏はその後、状況をつかめないままシステム部長のもとを訪れ、そこで初めて認識のズレを知った。今ではその部長と良好な関係を築けているが、「相手の視点に立っていない言動だったので怒らせた」と、
【背景】 この記事はQuoraの「What does a CTO do?」という質問に対するAmr-Awadallah氏のよくまとまった回答の翻訳です(本人から許可取得済)。 私はMAMORIO株式会社でCTOをしているのですが、最近自分の仕事が何なのかよく分からなくなってきたことがこの記事を書こうと思ったきっかけです。 私はこの記事でいう所の「雑草CTO」であり、たまたま会社の初期に私以外に適任者がいなかったので成り行きで就任し現在に至ります。 そして、人数もプレッシャーも少ない総初期は来た玉は打つの姿勢でコーディングから渉外まで何でもこなしていましたが、メンバーが増え、それよりも早いペースでユーザーと仕事が増えてくると、自分の職務を定義しやることとやらないことをはっきり分ける必要が出てきます。 この翻訳が同じような状況にあるCTOの助けになればと思いますし、誤訳等があったら指摘してくだ
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