1:九段の社で待っててねφ ★:2011/10/31(月) 11:10:26.51 ID:???0 F15戦闘機を偵察機に転用する改修事業を受注した東芝が、契約解除は不当として、発注者の 防衛省に契約金93億円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こしたことが31日、分かった。 同省は争う姿勢を示している。 防衛省によると、改修はF15の機体下に光学、赤外線の画像を撮影するカメラを収納するタンクを 取り付け、地上にデータを伝送するもので、防衛省は2007~09年度に123億円で東芝と随意契約を 結んだ。93億円はこのうち収納タンクや送受信システムの契約額。 同社は昨年秋の予定だった納期時期を12年春までに延期するよう求めたが、防衛省は「納入できる 見込みはない」として契約を解除し、今年3月に違約金12億円を請求した。東芝はこの支払いを拒み、 7月に提訴した。 ソース