世界でソーシャルゲーム同士の競争が激しくなっている。ソーシャルゲームメーカー最大手の米Zynga Game Networkに続き、2番手の英Playfishも今年中に日本に参入する。生き残るためには「進化についていく覚悟が必要」――Playfishのクリスチャン・セガストラーレ副社長は、日本のソーシャルゲームメーカーにこう呼びかける。 このほど開催されたmixiのカンファレンス「mixi meetup 2010 -Social Leaders Conference-」にあわせて来日したセガストラーレ副社長は、ゲーム市場の展望や日本戦略を語った。 ソーシャルゲームの競争は「ハイパー」 Playfishは、Facebook、MySpace、iPhoneなど8プラットフォームで、ペット育成ゲーム「Pet Society」やレストラン経営ゲーム「Restaurant City」など15タイトルを展