(c) 2000-2008 iVillage Inc TV番組「The Biggest Loser」シーズン6で優勝したミッシェル 11月の感謝祭、12月のクリスマスというホリデーシーズンを終えると、ダイエットをしなきゃと焦りはじめる人が多いアメリカ。パーティ続きで、御馳走を食べすぎたツケがまわり、弛んだ体を引き締めるためです。 肥満大国と呼ばれるアメリカ。ダイエットビジネスはとても盛んです。ダイエット食品、サプリメント、ダイエットプログラム、ダイエット食配達サービス、数えきれないほどのダイエット関係商品があります。ダイエット本、フィットネス雑誌もたくさん出版されています。 リアリティ番組の一つ「The Biggest Loser」という人気TV番組があります。トレーナーについてみっちり約12週間トレーニングをして、減量を競い合う番組です。賞金$250000を目指して戦うのは体重100kg
オックスフォードを訪れたら是非ともお試しいただきたいのが、名物のアイスクリーム店G&D。アイスクリーム好きのオクソニアン(オックスフォード住人)たちとあって、市内ではイギリスやアメリカ系のアイスクリーム・チェーン店をよく見かけますが、オックスフォード発祥によるアイスクリーム店は、このG&Dのみ。 1992年の夏に、リトル・クラレンドン・ストリートにオープンしたアイスクリーム・カフェ『ジョージ&デイヴィス』がG&D人気の始まりとなりました。アイスクリーム・カフェということで、同店ではアイスクリームの他にも朝食セットやビザ、ベーグル、サンドウィッチにケーキ、飲み物なども提供しています。朝の8時から、なんと夜中まで営業しているので、夜な夜な仲間たちとアイスクリームを片手に語りあう若者たちで賑わっています。 もちろん、G&Dのアイスクリームは英国一の味を誇ります。特に、ブルーベリーをベースとしたオ
ロンドンのお買いもの天国といえば、オックスフォード・ストリート、リージェント・ストリート、ボンド・ストリートの三大ストリート。このエリアは毎日(平日も)、国内外から多くの買い物客や観光客たちでごった返しています。特にその人口密度と言ったら、他のエリアとは比べ物にならないほど。歩き疲れて一服しようとカフェに入っても、どこも混んでいてなかなか座ることができません。 さらにクリスマスを控えたロンドンでは、クリスマス・ショッピングに勤しむイギリス人たちで大混雑が予想されます。特にメイン・ストリートに面したカフェはまるで戦場のようであり、まずゆっくり出来ないことを覚悟しなくてはいけません。 そこで今日ご紹介するのは、人気ショッピング・エリア内で意外にも楽に座ってゆっくりとくつろぐことができる穴場カフェです! オックスフォード・ストリートにもスター・バックスはありますが、通り沿いの店舗はいつも驚くほど
イングランド北部の“首都”とも言われる街リーズ。郊外を含むと人口およそ200万人以上の大都市で、リーズ大学やリーズ・メトロポリタン大学などを擁する学園都市としても栄えています。 リーズ駅周辺は金融、IT産業を中心とした経済都市としての発展を遂げる街らしく高層ビルが立ち並び、レストランやバーなども充実。また、学生をはじめとする若者たちが集まる街ということもあってナイトライフが盛んです。実に、百数十件のバーやナイトクラブが軒を連ねています。 また、英ロックの人気バンド、カイザー・チーフスを生んだ土地柄ということもあって、英国の主要音楽雑誌は同地をクラブ・ライブ文化の中心地ととらえているようです。リーズは、イギリス各地から、また首都ロンドンからもナイトクラビングやライブにやってくる人々で活気づいています。 リーズが他の地方都市と大きく異なる点が、そのスタイリッシュさです。“北のナイツブリッジ(ロ
英国文学の不朽の名作『嵐が丘』の舞台となり、作者のエミリー・ブロンテが住んだハワース村がイギリスのヨークシャー地方にあります。 『嵐が丘』は1845年にエミリー・ブロンテが男性名のエリス・べルの名義で発表した長編小説で、ヒースの原野に建つお屋敷「嵐が丘」を舞台に復讐に燃えるヒースクリフとキャサリンの愛憎劇を描いた作品です。 激しい風が吹き荒れる荒野に囲まれた大自然と、小説に描かれた復讐と愛憎のストーリーが見事に相まってゴシック要素の強い雰囲気を醸し出しているハワース。とても小さな村ですが、現在は文学ファンをはじめとする多くの観光客で賑わっています。というもの、ここハワースには『嵐が丘』のエミリー・ブロンテだけでなく、名作『ジェーン・エア』の作者シャーロット・ブロンテ、『アグネス・グレイ』のアン・ブロンテというブロンテ三姉妹の育った家ブロンテ・パーソネイジがあるのです。 三姉妹が家族とともに
駐在員やその家族、学生たちを中心に利用されていた日系のスーパーマーケット、ジャパンセンター。食料品店のほかに日本食レストランや日本書籍の書店、旅行代理店を併設した同店は、ロンドンで暮らす日本人にコミュニティーのオアシスのような場所として人気を集めていました。しかし、ここ数年でお客さんの層が日本人だけでなく現地のイギリス人から海外からやってくる観光客まで広がっているのに気付かされます。 海外セレブに人気の日本料理店NOBUが注目を浴び、また“日本食ブーム”の波に乗って、ITSUやYO!SUSHI、WAGAMAMAをはじめとする英国系の日本食レストランが次々と開店すると、高級で珍味的なイメージのあった日本食もイギリス人にとって身近な料理のひとつになりつつあるようです。もはや“ブーム”の域を超えつつある日本食の人気(認知)度。英国系の日本料理では満足できず、いよいよオーセンティックな日本直輸入の
世界中に多くのファンを持つ人気バンドのレディオヘッドをはじめ、ブリッド・ポップの黄金期を支えたロック・バンドのスーパーグラスやライド、90年代のシューゲイザー・ロックを牽引したスローダイヴにチャプターハウス。オックスフォードは実に数多くのミュージシャンたちを輩出しています。 名門オックスフォード大学で知られる学園都市ということもあって、街は学生たちが楽しめるナイトライフが充実。そのため、インディー・バンドたちがしのぎを削るライヴハウスが数多くあります。中でも、カウリー・ロードにある旧ゾディアック(現O2アカデミー)はレディオヘッドがプロモ・クリップを撮影した場所として有名になり、世界中の音楽ファンたちが訪れるようになっています。 オックスフォードの学生たちや地元っ子たちは、「ナイトシフト」と呼ばれる月刊の音楽雑誌(冊子)で、最新のライヴ・ギグ情報やレビューなどをチェックしています。この雑誌
2010年新しい年となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?旧年中は、こちらをご覧いただき誠にありがとうございました。本年も皆様に野菜果物を楽しんでいただけるよう精進したいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。2010年トップバッターは『ゆり根』のご紹介です。 ゆり根は、ユリ科ユリ属の中国からやってきたユリの球根になります。ユリの球根はほどんどが苦くて食べられません。食用にされているゆり根は、白く苦みのない小鬼ゆりと鬼ゆりです。日本で食用としての栽培が始まったのは江戸時代といわれています。現在では、北海道を主産地に栽培されています。11~2月においしい季節を迎え、お正月料理や茶碗蒸しなどで親しまれている冬の食材です。1枚1枚はがした鱗片は白い花びらのように美しく、優しい甘みとほっくりとした食感を楽しむことができます。
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