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科学技術に関するhnknのブックマーク (3)

  • 3ToheiLog: その研究は役に立つのか

    その研究は役に立つのか 例えば400年くらい前。 「地球が太陽の周りを回っているかどうか」 を研究するのが、役に立つのか? とスポンサー様に言われたとする。 そうすると、彼らは 「役に立つ」 と答えただろう。 ただし、その理由づけは、その研究によって 「天体占いが精度よく行えるから」 だ。 けっして「万有引力の法則を発見して産業革命を起こす研究のため」にデータを集めていたのではない。 スポンサーに教える「理由」には、スポンサーが理解できる程度の論理しか必要とされない。・・・残念ながら。 そして研究をする人の理由ですら、自分が理解できる程度の論理で十分なのだろう。 「ケプラーの3法則」で名高いケプラー自身も、占星術者として身を立て、星占いで自分の死を占って凹んでいたりしたそうだ。 実際にその最期は、ドイツ30年戦争の中で公務員給料も払われず、栄養失調で衰弱死。 その辺は「山賀 進

  • 「はやぶさ」プロジェクトサイトが「はやぶさ2」の来期予算計上を強く訴える | スラド

    はやぶさプロジェクトサイトで,はやぶさ近況報告とともに,「はやぶさ2」の実現のために,来期概算要求での「はやぶさ2」予算計上を強く訴えている。「はやぶさ2」ミッションは,C型の小惑星を「はやぶさ」とほぼ同一の構成で探査する,はやぶさプロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏が提案している計画である。 これまで米国で「はやぶさ」がとても高く評価されているのは,ご存知のとおり。NASAでは,JAXAの「はやぶさ2」計画とほぼ同じOSIRIS(The Origins Spectral Interpretation, Resource Identification and Security)ミッションの検討開始に着手している(2006/10/30のNASA発表)。OSIRIS予算は「はやぶさ2」計画の4倍である。そして,OSIRISの目的として,NASAは「世界初の小惑星サンプルリターン」を公然と掲げ

  • はやぶさプロジェクトサイト トップ

    燃料漏洩により、再度 12/8(2005) から姿勢喪失し、交信が途絶しました。 1年以内に復旧できる確率が60-70% あったため、救出運用に変更し、 地球帰還を2010年6月まで3年延期しました。 ・ビーコン信号が、2006年1月23日に受信された。 ・ 搭載のリチウムイオン電池は故障、化学推進機関の燃料・酸化剤はともに 喪失したもようです。 ・ 1月26日からは、イオンエンジン用の「燃料」であるキセノンガスを用いた 姿勢制御運用を開始し、地球・太陽を指向させることができました。 ●復旧運用の状況 (2) ・以来、中利得アンテナにより、256 bps で断続的な運用ができていますし、 11月からは、地球との距離も近づいて低利得アンテナでの連続的な更新が 実施できています。 ・ 地球指向も概ねできています。スピン安定状態で、姿勢制御へのキセノン の使用を抑えています。スピン速度は、10分

    hnkn
    hnkn 2006/12/02
    これにはもっと予算かけるべき。
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