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2007年1月28日のブックマーク (8件)

  • 好きな人に出会える確率 - はてな匿名ダイアリー

    昔、従業員70名くらいの会社に勤めていて、うち50名くらいが女性だった。それもほとんどが18歳-30歳って言う会社。だけど、それだけ人数がいても当に好きになれる子っていないんだよね。だから、好きな子ができたら全力でアタックすべきだと思うんだよね。 好きになれる女の子と出会える確率、そしてその子と付き合える確率。どちらも非常に少ない確率。 俺なんかよりずっとイイやつに巡りあえるさ、とか、話せるだけで幸せ、とか納得してんじゃねーよ。その後後悔の旅に数年出ることを繰り返して、気がついたら恋愛ともう縁が無い年になって、それで自分の人生いいのかよ。恋とはエゴ。エゴの塊なんだよ。きれいなものじゃなくて、汚いモノ。だけど、汚いものにまみれることで手に入ることがある。自分の取るに足りない自尊心とかプライドとか、その後に手に入るかも知れない貴重なダイヤのためなら、投げ捨てた方がイイと思う。 現実の女性はエ

    好きな人に出会える確率 - はてな匿名ダイアリー
    hnkn
    hnkn 2007/01/28
    「恋愛って、自分の理性と感情の闘争だと思う。それは実際に体験しないと、経験しないと理解できないこと。本を読んで、頭で考えても理解できない。」
  • 理系が理系に贈る文系の勧め

    anond:20070128230427 俺も高専卒の理系。だけど、最近国語が面白くって仕方が無い。読書趣味になったのだって、二十歳を過ぎてから。ブログが活発になってきてからは、社会学も面白そうだなって気がしてきたし、著作権問題が騒がれるようになってから、法学も面白いんじゃないかって気がしてきた。 特にさ、理系の人たちが結構苦手なコミュニケーション能力って、読書で磨かれる面もちったああると思うよ。小説読んだりすると、客観的に普通の大人がどういう事を考えているのかってのが感じ取れるようになる下地が出来てくるし、どういう事をすると/されると人は好意を持ったり、悪意を持ったりするのかが分かるようになってくる気がする。 もちろん、実地でのコミュニケーションが一番大事なのは当たり前だけど。コミュニケーションの取り方が分からなくて、にっちもさっちも行かないような状態になっている人には、読書って結構お

    理系が理系に贈る文系の勧め
    hnkn
    hnkn 2007/01/28
    同意。
  • リマインド名言 3 - Mellow My Mind

    美人はゆっくりしゃべるなぜなら早口でいいたいことをいおうとしなくても、美人の話にはみんな耳を傾けてくれるから、だそうで。何をもって美人とするか、によって解釈が分かれるとは思いますが、いわゆる「オタクは早口」というのと対をなす話かもしれません。あと、ミュージシャンが売れるにつれてしゃべりかたがグズグズに煮崩れていきがちなのも関係ある気がします。何を語るか、以上に、その語り口自体が何かを雄弁に物語ってしまう、というのはよくあることで。しゃべる速度の相対差は、人のその場における立ち位置を規定する上で、けっこう見過ごせない要素かもなー。ということをふと思い出した昼休み。

    hnkn
    hnkn 2007/01/28
    「しゃべる速度の相対差は、人のその場における立ち位置を規定する上で、けっこう見過ごせない要素かもなー。」
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 彼女いないヤツには法則がある

    1 :番組の途中ですが名無しです :2007/01/27(土) 20:40:59 ID:i952+q090 ?PLT(10721)

  • Passion For The Future: 常駐させておくだけでDVD、CDのプロテクトを解除するDVD43

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  • 家庭を犠牲にした高度成長のつけ

    anond:20070128130920 日の急激な高度成長は、家庭を犠牲にして生じたもの、という文句を以前どこかのブログで読んだ事があります。 確かにプロジェクトXに登場するサラリーマン達は、プロジェクトが終わるまでなかなか家に帰れないという話ばかりだったような。 プロジェクトXなら最後はその会社の製品の成功で家族に笑顔が戻ってハッピーエンドだけれども、現実はそうとも限らないわけで。 ただ、昭和時代ならまだそれでも良かったでしょう。 「内助の功」が当たり前の時代であり、専業主婦の奥さんに家事や育児を丸投げしてれば仕事に夜遅くまで専念できて。 しかし今は男女共働きが普通で、1970年代は珍しかった「鍵っ子」という言葉はあまりにも当たり前なので死語になっている程の時代。 働きに出ている奥さんに家事や育児を丸投げ出来ない分、どうするか? 共働きで子供を育てるにも大変だし、かと言って専業主婦に

    家庭を犠牲にした高度成長のつけ
    hnkn
    hnkn 2007/01/28
    そうだよね。
  • 連ドラ(1)「空を自由に飛びたいな」

    きっと、ここから見える風景なら、どこへでも手を伸ばせばすぐ飛んでいける。 例えば、僕は、勉強もできないし、スポーツも出来ないし、女の子ともうまく話せない。それどころか友だちだってほとんどいない。だから仮に僕はのび太と名乗ろう。こんな僕にはぴったりの名前じゃないか。そうだろ? この屋上で風に吹かれながら、風景を眺めながら、やっぱり、すぐ飛んでいけるなんてことはないんだって気付いた。冷静になればそんなの当たり前だけど。 そんな無力感を抱きながら、僕はそこでズボンを下ろし、自慰にふける。 校庭で遊んでる奴らを見下ろしながら、高揚してるんだ。 お前らなんかここから見るとゴミに見える、なんて毒づきながらホントは羨ましいななんて思ったりしながら。そうしては握り締めたその手を激しく動かし、奴らにぶっかけようとした。けれども、のび太から発射されたものは、屋上の手すりの先を飛び越えただけで、そのまま屋上の床

    連ドラ(1)「空を自由に飛びたいな」
  • 覚悟のある恋愛 ―「それから」 夏目漱石― - 歌餓鬼抄   

    映画を見た感想というものは、ごくごく個人的なもので、それは受け手の経験や状況から生じたフィルターを通じて初めて個人の中に伝達される。だから同じ映画を見ても、例えばAという人物とBという人物が全く相違の無い感想を持つということは有り得ない。AとBは別の個を持つ人間だからである。そして経験や状況というものは良かれ悪しかれ時を経て変化する。だからAという人物が同じを読んでも、例えば10代の時に呼んだ感想と20代に読んだ感想とが全く相違が無いということは無い。多少なりとも変化しているのが当たり前だ。 夏目漱石の「それから」という小説を初めて読んだのは高校生の時だ。今までに何度か読み返している。少し前、の整理をしていて発見し、久々に読み返してみようと思った。「それから」は、激しい小説である。静かで壮絶な物語である。 主人公代助は、大学を卒業したが何の職業にも就かず実家からの援助にて暮らし

    覚悟のある恋愛 ―「それから」 夏目漱石― - 歌餓鬼抄   
    hnkn
    hnkn 2007/01/28