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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 危機意識の無い女 - 琥珀色の戯言

    http://anond.hatelabo.jp/20070104085258 ↑のエントリを読んで僕が思ったのは、「これだから女は…」というよりは、「この女、今まで怖い目にあったことがないんだろうか?」という疑問だった。いや、たぶんこれを書いた人は、人畜無害そうな善男善女なのだろうと思うのだが(じゃないと、いちいち席譲ったりしないよね)、それにしても、こういう「明らかに自分に理がない状況で、他人にインネンをつける」って、ものすごく怖くないかい?とくに今の世の中では。もしかしたら相手の「連れ」がそのスジの人かもしれないし、おとなしそうに見える人でも、「なんだと!」とキレて喧嘩になるかもしれないし。僕の基準からすれば、「誰かと喧嘩するかもしれないリスクを冒してまで、ハンバーガーショップの席ひとつにこだわるなんてバカバカしい」のだよね。そんな喧嘩、勝っても負けても後味悪いしさ。でも、この女には

    危機意識の無い女 - 琥珀色の戯言
    hnkn
    hnkn 2007/01/05
    「相手が黙殺してくれる」という根拠のない前提=「危険に対する感覚」の欠如
  • 琥珀色の戯言 - どうしてブログで「怒り」を表明するのか?

    http://invisible.at.webry.info/200701/article_3.html 非常に耳に痛い話。 どうしてブログで「怒り」を表明するのか?について書く前に、まず、「人はなぜ怒るのか?」について考えてみます。 (1)自分が直接被害を受けて、抑えきれない怒りの情念が湧いてきたから。 たとえば、自分や家族が犯罪の被害にあったりした場合は、そりゃ「怒る」と思います。あんまり説明する必要はないでしょう。 (2)自分や家族が直接被害を受けたわけではないけれど、自分や家族も同じ被害に遭うことが容易に想像できる場合。 子供に対する性犯罪や無差別殺人(オウム事件や池田小事件など)は、これにあたります。被害者の立場に自分を置き換えて、あるいは、同じような状況に自分が置かれることを想像して怒るわけです。これはときに過剰な思い入れを生んでしまうことがありますが、ある意味「人間らしい怒り

    琥珀色の戯言 - どうしてブログで「怒り」を表明するのか?
    hnkn
    hnkn 2007/01/05
    「僕たちが「正義」を語れるのは、あくまでも「相手が黙殺してくれるという前提」のものでしかありません。」
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