ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 現在デモ版を無料配布中の格闘ゲーム『鉄拳8』が、いわゆる色弱を含め、さまざまな視覚特性のプレーヤーでも遊びやすくするアクセシビリティ設定で話題になっています。 フィルターによりキャラクターを単色のシルエットにしたり、コントラストを高めて視認しやすくするなど様々な設定が可能で、これまで遊びにくかった、遊べなかったプレーヤーにも門戸を開くものとして称賛を浴びました。 しかし12月27日、ゲームに関するアクセシビリティの専門家でX(Twitter)ユーザーのイアン・ハミルトン氏は、色覚設定オプションの一部がユーザーに頭痛やめまいを引き起こすと指摘しました。 これはSJS | Gatterallという名のXユーザーが
![『鉄拳8』アクセシビリティ設定に称賛も、一部は頭痛や発作の危険と専門家。原田氏「試しもせず誤解」「全員の特性に合わせたものではない」 | テクノエッジ TechnoEdge](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a4d7b35142c82a35e7ca2153c4dd14202adfddf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.techno-edge.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F12760.jpg)