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2018年1月12日のブックマーク (3件)

  • シリコンバレーのエンジニア給与相場が想像の倍ぐらい高かった | 射撃しつつ前転

    IM飲み会2017で、アメリカの給与相場についての話をした(もはやIMと全く関係ないが、IM開発者の人生に関係があるということで)。会社に雇われてると、こういうトピックを書くには差し障りがあったり、自慢っぽくなったりしてしまうので、タイミングよく無職である今の間に、こちらにも書いておきたい。 内容を一言に要約すると、「シリコンバレーでは、ある程度の経験を積んだソフトウェアエンジニア年収は3000万円に容易に達しうる」ということになる。 最近、アメリカでは人工知能系のエンジニアの給料は3000万とか4000万とかが当たり前らしい、というような噂をTwitterなどで見かけるが、こういった情報は、間違ってはいないが、完全に正解であるとも言い切れない。このあたりは、日アメリカの報酬システムの違いを知らないと、しっかりと理解できない。 USでのエンジニアの報酬システムの概要アメリカのテック系

  • 「麻酔、なぜ効く」? 宇都宮大の研究者ら、植物反応で仕組み発見 - 下野新聞 | This Kiji

    宇都宮大バイオサイエンス教育研究センターの陽川憲(ようかわけん)特任助教(37)と蔭西知子(かげにしともこ)研究員(38)を含む研究グループは10日までに、植物が麻酔にかかるメカニズムを発見した。虫植物などの実験により、麻酔が効くと細胞の内外を隔てる「細胞膜」がかく乱され、外部の刺激に細胞が応答できなくなる、などと結論付けた。「なぜ生き物に麻酔が効くのか」。人類が麻酔を使い始めて150年以上たっても完全には解明されていないメカニズムを解く端緒になる可能性もあるという。 2人は前任のドイツ・ボン大学にいた2015年、研究室の教授と共に研究に着手。チェコとイタリアの研究者の計7人で論文をまとめ、英国の国際植物科学誌「Annals of Botany」オンライン版に掲載された。 実験では刺激に反応して動くハエトリグサやオジギソウに麻酔薬を投与し、効き始めると動きが鈍り次第に反応がなくなるのを確

    「麻酔、なぜ効く」? 宇都宮大の研究者ら、植物反応で仕組み発見 - 下野新聞 | This Kiji
  • 色覚異常補正レンズを買った

    私は先天性の色覚異常である(wiki先生によると色覚多様性という言い方もあるらしい)。 もっとも、「最後の赤と緑、赤い方を切れ!そうすれば爆発を回避できる!」……みたいな経験もないので、仕事や日常生活にはさほど困ってはいない。 ただ、興味位と日常の些細な問題(下の色を取り違える、焼けてない肉をべそうになる etc.)から、先日、色覚補正用レンズを購入した。 色覚異常を持つ人は男性で約5%の割合でいるそうだ。強弱はともあれ、佐藤・鈴木・高橋姓を足した人数くらい、先天的にその特性を持っているはずである。 まぁ、日常生活で気付くことはまず無理だし、赤の他人から指摘するのも(たぶん)躊躇われるし、で同様に困ってる人にはまだリアルで遭遇していない。 自身の場合は母方祖父がそうだったため、家族からの指摘で比較的早い段階で気付くことが出来た。 早い段階で気付けたことと、見分けのつきにくい色もバンバ

    色覚異常補正レンズを買った