タグ

2018年7月8日のブックマーク (9件)

  • Layer:12 Landscape - lain vs Deus - welcome back to wired

    シナリオを見て貰えば、この場面の描写が如何に簡潔に記されているか判るだろう。 玲音対英利の描写は、ほんの一瞬、派手な事が起これば良いと思い、ト書きには何も記していない。 だが中村隆太郎監督がこの場面を簡潔に描く筈が無かった。 ショウちゃんの場面をオミットしてでも、この場面を膨らませたコンテを描いた。 そうした場面が成立するという目算無ければ隆太郎さんはコンテに描く筈がない。 英利は「感覚だって脳の刺激でどうにでもなる。嫌な感覚など拒絶すればいい」と言う。 玲音は振り向き「そうなのかな」と答える。 ありすには英利の姿も声も判らないので、玲音が誰と話しているのか判らない。 「その子が好きなら、どうして繋げてあげない?」 「判んない」 ありすは動揺して、「誰と話してるの!?」と訊く。 再び心を閉ざした玲音に英利は、「バグっている。いいよ、時間をかけてデバッグしてあげる。さあおいで」と、手を差し

    Layer:12 Landscape - lain vs Deus - welcome back to wired
  • インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary

    インフラエンジニアの世界 IT技術者というと世間から見たら、要件定義やシステム設計をおこなうシステムエンジニアと、それを実装するプログラマーしか見えてないと思うんですよね。でもその基盤を動かすインフラエンジニアという人たちが全体の10パーセント弱(肌感)存在しています。 インフラエンジニアと言ってもまたそこから役割分担があって、物理サーバーやOSに強いサーバーエンジニアと、ネットワークに強いネットワークエンジニアがいます。大昔は物理サーバーとネットワークしかインフラに無かったので、大体はこの二極化でした。ネットワークエンジニアはスイッチやファイアウォール、ロードバランサーくらいまでは自分の領域としてくれていますが、OSやミドルウェアのことになると、それは私の領域ではない発言が出てサーバーエンジニアをブチ切れさせること請け合い。逆にネットワークエンジニアはサーバーエンジニアがなんでもネットワ

    インフラエンジニアの独り言、ストレージは盲点になりがち - orangeitems’s diary
  • ロッククライミング界のレジェンド「アレックス・オノルド」が持つ特徴的な脳とは?

    ロッククライマーのアレックス・オノルド氏は2012年にエル・キャピタンの登山ルート「ノーズ」を2時間23分46秒の世界記録で登頂したことや、2017年には高さ約915mもあるエルキャピタンの「フリーライダー」を道具を使わずに登り切ったことから、「ロッククライミング界のレジェンド」として知られています。多くの人は「オノルド氏はなぜ無謀とも言えるチャレンジを繰り返し行えるのか?」と疑問に感じてしまいがちですが、実際にオノルド氏の脳を調査した神経科学者によると、「通常の人とは異なる脳のはたらきがある」ことが明らかになったそうです。 Legendary Rock Climber Alex Honnold Gets Put Into an MRI, and the Results Are Surprising http://nautil.us/issue/61/coordinates/the-str

    ロッククライミング界のレジェンド「アレックス・オノルド」が持つ特徴的な脳とは?
  • 「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース

    高校野球の常識はスポーツ界の非常識である。たとえば、高校野球では当たり前の丸刈りが、他競技のあるチームでは「禁止」事項に挙げられている。また逆に、たびたび批判の対象となる過密日程の問題は、高校野球だけでなく、ほとんどの高校団体スポーツの共通課題だった。他の高校生競技の名監督が覚える高校野球に対する違和感と共感とは。(ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース
  • トランプ氏、外国指導者と勝手に電話会談 側近も把握せず

    (CNN) 米紙ワシントン・ポストは7日、トランプ大統領が昨年1月の就任直後、世界各国の指導者に個人的な携帯電話の番号を教え、ホワイトハウスの高官さえ知らずに1対1の電話会談を続ける事態が生まれていたと報じた。 この種の接触は昨年4月にカナダのトルドー首相との間でもあり、トランプ氏の側近はカナダ政府が両首脳会談の要旨を公表した後に初めてその事実を知ったという。 ポスト紙の記事は、米政府や欧州政府当局者らからの情報に基づいている。 同紙によると、米大統領と世界の指導者との電話会談は通常、記録管理に関する米連邦法の規定に従い、ホワイトハウスの情報管理センターが取り仕切っている。電話会談には十分な事前準備がなされ、ホワイトハウスがそのやりとりを見守るのが通例。 電話会談に備えては国家安全保障担当の補佐官が大統領に要件などを説明し、各国や地域情勢の専門家が言及すべき問題などを大統領に伝える。大統領

    トランプ氏、外国指導者と勝手に電話会談 側近も把握せず
  • 5kg、4kg、3kg、2kg‥‥ロードバイクはどこまで軽量化できるのか? | 十三峠十三分切り

    軽さに対する十人十色なこだわりがありつつも、 使い勝手、剛性、走行性能を犠牲にしない範囲で軽量化していることが分かります。 ”軽さ”は速く走るための一要素であって、 軽いほど速く走れるわけではないということです。 4kg台 「走行性能を犠牲にする」か、 アウターチェーンリングなど「不要なパーツを取り外す」かしないと、 4kg台の完成車を作り上げることは、基的には不可能です。 一般販売される完成車の中には、 軽さを売りにした4kg台のものもあります。 TREK「EMONDA SLR」、 CANYON「ULTIMATE CF EVO」なんかもあるんですが、 現時点の世界一は、MERIDA「SCULTURA 9000 LTD」。 その重量は4.56kgです。 フレーム:MERIDA SCULTURA CF5(720g(56サイズ)、フォーク265g) メインコンポ:SRAM RED 22 クラ

    5kg、4kg、3kg、2kg‥‥ロードバイクはどこまで軽量化できるのか? | 十三峠十三分切り
  • 空気圧を上限値まで入れてませんか?ロードバイクタイヤの空気圧の適正値について

    Bicycle Rolling Resistance publishes detailed reviews and articles about mountain bike and road bike tires, which have been tested on our rolling resistance rol... 様々なメーカー別、種類別、サイズ別の転がり抵抗についての実験結果が記載されています。 ちなみにトップは、Vittoria Corsa Speed のチューブレスレディがダントツだったりします。 チューブレスは、使用方法が定着していないこともあり、普及していませんが、近い将来、覇権を握るかもしれませんね。 話が逸れました。 空気圧別の転がり抵抗値がわかりやすいのは、こちらのページの下部の図です。 Continental GP4000S II Comparison: 23

    空気圧を上限値まで入れてませんか?ロードバイクタイヤの空気圧の適正値について
  • ネットの自由と著作権はもっとうまく両立できる? 物議を醸すEUの著作権新指令案

    でもインターネット絡みで著作権の問題はよく話題になりますが、欧州連合(EU)では新しい著作権についての指令案が物議を醸しています。 EUの立法議会である欧州議会は7月5日(現地時間)、この著作権新指令案について投票を行いましたが、賛成278、反対318、棄権31で否決されました。 この結果に、ネットの自由を守りたい人たち(Wikipediaとか、Webの父ことティム・バーナーズ・リーさんとか、Mozillaとか)や、可決されるとビジネスに直接影響のあるGoogleなどが喜んでいます。逆に、可決してほしかったのは、サー・ポール・マッカートニーなど、コンテンツの権利を持つアーティストやレコードレーベルです。 今回の投票結果でこの指令案が葬られるわけではなく、これから成立に向けて改善していき、9月の議会でもう一度投票にかけます。 なので、そもそもこの指令(指令というのはEU法の一種で、条約や

    ネットの自由と著作権はもっとうまく両立できる? 物議を醸すEUの著作権新指令案
  • enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記

    なんで七夕に設定しちゃったんだろう。 もともと記念日を覚えるのが苦手なので忘れないという意味では悪くないのだが、毎年七夕が来ると思いだしてしまう。 あの地獄のような日々からもう五年が経った。 当は6月中に発売したかったんだけど、中国で製造がようやく始まったと思って帰国したら、ソフトが初回起動で必ずハングアップするみたいな状態で、これは絶対に間に合わないから7月7日出荷にしようと決断したのだった。 中国からリモートでソフトウェア開発を管理するというのはほとんど不可能に近かった。これは僕の見通しが甘かったのだ。 あれから現在に至るまで、同規模の、つまりOSからUIからプログラミング言語からオーサリング環境までまるごと全部作る、みたいなプロジェクトは大企業のものも含めてまだ聞いたことがないから、やはり挑戦としてはかなりクレイジーなものだったのだろう。まあいいのだ。クレイジーなことがしたかったん

    enchantMOON発売から今日で5周年。この五年で起きたことを振り返る - THE長文日記