タグ

ブックマーク / karapaia.com (431)

  • これはすごい!走っている列車の上でバックフリップを披露するMTBライダー

    もしも前進する列車の上で、自転車に乗り、ほぼ同じ速度で逆走したら、乗ってる人はどう見える? プロのMTB(マウンテンバイク)競技選手が、動く列車の上で技に挑戦し、ワイルドな視覚効果を生み出す動画が話題だ。 ポーランドのダビド・ゴジェックが、時速23kmで前進する列車の上のコースを後方に向かって滑走し、世界初のバックフリップまで披露したのだ。 この興味深いチャレンジは、自転車に乗ったライダーが、前進する列車の上で逆に走ったら、ライダーは同じ場所に留まるのか?という疑問から始まったという。 列車の上で進行方向と逆に走って技を披露 9月12日ポーランドのBMXフリースタイル選手であり、レッドブル・アスリートでもあるダビド・ゴジェックが、前代未聞の試みにみごと成功した。 この画像を大きなサイズで見る その試みとは、走行中の列車「レッドブル・エクスプレス」の上で、進行方向と逆に向かって走行しながらさ

    これはすごい!走っている列車の上でバックフリップを披露するMTBライダー
  • ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに

    イタリアの都市、ベネチア(ヴェネツィア)のサンマルコ広場には、柱の上に立つ有名な「翼をもつ獅子」の像がある。 現在、ベネチアの獅子とも呼ばれるこの像は、もともとはキリストの弟子の一人であり福音書の著者とされる、聖マルコを表す像として設置されもの。ところが、青銅合金製のこの像が、実は中国が起源である可能性が明らかになった。 最近行われた像に使用されている青銅の同位体分析から、像のかなりの部分が8世紀の中国で作られたものであることがわかったのだ。 さらにデザインにも調査が及び、中国にあった別の姿の青銅像が、ベネチアに運ばれたのち、聖マルコを表す「翼をもつ獅子」の標準的な姿に合うよう、ほかのパーツとつなぎ合わされたりして作り直された可能性まで浮上している。 聖マルコの象徴である「翼のある獅子」がベネチアの象徴に ベネチア(ヴェネツィア)の翼のある獅子像は、4つの福音書の著者の1人である聖マルコを

    ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに
  • ずっと見てられるやつ。ナミブ砂漠の水飲み場に集まる動物たちのライブ映像が面白い!

    アフリカのナミブ砂漠にある水飲み場にやってくる動物たちの様子がリアルタイムで24時間ライブ配信されているYoutubeチャンネルが人気だ。 夜には暗視カメラが設置されているので夜行性の動物たちの行動を見ることができるし、そこでは野生動物ならではの悲喜こもごもなドラマが起きている。 しょっちゅうここにいる動物や、滅多に現れない動物もいるので、目が離せない。様々な学びも得られるし、日常から離れるにはもってこいのチャンネルなんだ。 野生動物の為に設置されたいつでも水を飲める水飲み場 ナミビア共和国にあるナミブ砂漠には、野生動物の為の水飲み場が設置されている。 この水飲み場は国営のナミブ・ナウクルフト国立公園に隣接している、市営の動物保護区「ゴンドワナ・ナミブパーク(Gondwana Namib Park)」内にある。 この水飲み場は2006年に建設され、太陽光発電を利用したボーリング装置が備えら

    ずっと見てられるやつ。ナミブ砂漠の水飲み場に集まる動物たちのライブ映像が面白い!
  • 宇宙でシンクロ!400光年先の星系で同時にジェットを噴出する双子の円盤を発見

    この画像を大きなサイズで見る 地球から400光年離れた星系で、これまで誰も見たことがないジェットを平行に放出する双子の円盤が発見されたそうだ。 へびつかい座ロー分子雲領域の「WL20星系」で、そんな世にも珍しい発見ができたのは、2つの超強力な望遠鏡をコラボさせるという天文学者の機転と、ちょっとした幸運のおかげだ。 ALMA望遠鏡とジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はそれぞれに電磁スペクトルが異なる部分を観察してるが、それらを組み合わせたところ、前代未聞の宇宙の構造が浮かび上がってきたのだ。 この発見は、複数の星系の形成がからむ複雑なプロセスに光を当てたものであるという。 2つの宇宙望遠鏡を組み合わせて双子の円盤を発見 宇宙のほとんどは人間の目には見えない。星々が放つ光(電磁波)は、しばしば人間の目にみえるスペクトルから外れた波長であるからだ。 そして、さまざまな望遠鏡もまた、そうした電磁波の異

    宇宙でシンクロ!400光年先の星系で同時にジェットを噴出する双子の円盤を発見
  • 買うなら今?映画「ホームアローン」で使われた家が現在売り出し中

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:Erin Konrath/Kurt Cichowski – Pineapple Labs via tmz クリスマスシーズンにちなんだ映画の中でも、1991年公開の「ホームアローン」は、子どもも大人も抱腹絶倒の大ヒットコメディだが、その舞台となった家がナウオンセールとの情報が舞い込んだ。 通称「ホームアローンの家」は、アメリカ・イリノイ州にある。過去一度売却されて改修を経ているが、作品の面影はまだところどころに残っているそう。 当時の子役だったマコーレー・カルキン演じるケビンのなつかしの名シーンが刷り込まれてるファンはもちろん、不動産マニアも注目のスペシャル物件をみてみよう。 映画ホームアローンの家がナウオンセール 「ホームアローン」は、1991年に日でも公開され話題になったアメリカの大ヒット映画だ。 この画像を大きなサイズで見るim

    買うなら今?映画「ホームアローン」で使われた家が現在売り出し中
  • 遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名

    この画像を大きなサイズで見る には様々な毛色がある。日海外では呼び名は異なるものの、茶トラや三毛、ハチワレやさびなど、正式に認定された毛色には名前がある。 そしてこの度、の毛色に新柄が登場したようだ。それは、ベースはハチワレ(海外ではタキシード)なんだけど、毛先にいくにつれて白くなるというユニークな特徴を持っている。 新たな毛色の名前は、世界一まずい飴と呼ばれる北欧のリコリス菓子の一種「サルミアッキ(salmiak)」にちなんで、「サルミアッキ」と名付けられた。(現地ではとてもポピュラーで人気がある) フィンランドで出現が確認された新柄のサルミアッキは自然に起きた遺伝子の突然変異により誕生したものだという。 フィンランドで珍しい毛色を持つを確認 この変わった毛色のがフィンランドで最初に発見されたのは2007年のことだ。 これらのは古典的なハチワレ(タキシード)模様だが、白

    遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名
  • 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている

    新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生した。 一次共生は生命の誕生に深くかかわる極めて重要なイベントで、そして今回、新たに10億年に1度の進化が確認されたのだ。それでは詳しく見ていこう。 過去に2度発生した10億年に1度の進化「一次共生」 10億年に1度の進化とは、「一次共生」と呼ばれるものだ。 ある生物が別の生物を飲み込んだとき、ごく稀にだが飲み込まれた側(共生者)が飲み込んだ側(宿主)の内臓のように働き始めることがある。 するとその見返りとして、宿主が共生者に栄養やエネルギーといったものを与え始める。 この協力関係に依

    奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている
  • アマゾンのAIレジなし技術は1000人以上が人力操作していた。店舗から撤去を発表

    Amazonは、同社が運営するスーパーマーケット「Amazonフレッシュ」の実店舗に採用されていたレジなし技術「ジャスト・ウォークアウト」を撤去することを発表した。 ジャスト・ウォークアウトは、商品を棚からとり、店舗を出るときにスマホをスキャンするだけで清算が完了するAIを使用した全自動買い物システムである。 面倒なレジでの支払いを完全に省いてくれる画期的なシステムになるはずだったが、その実態は、インドで遠隔操作をする約1000人以上の従業員による人力作業が必要で、「ジャスト・ウォークアウト」だけで完全に運営するのが難しかったことから、今回の決断を下したようだ。 全自動AI買い物システム「ジャスト・ウォークアウト」 Amazonの全自動レジなし技術「ジャスト・ウォークアウト」は、棚から商品を取ると、AIカメラがそれをチェック。顧客は入り口でスマホをスキャンするだけで、Amazonのアカウン

    アマゾンのAIレジなし技術は1000人以上が人力操作していた。店舗から撤去を発表
  • 100匹のハスキーが犬カフェから大脱走!ショッピングモール内を走り回り大混乱を引き起こす

    中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。 100 huskies escape from pet cafe in China 約100匹のハスキーが犬カフェから一斉に大脱走! 今回の事件の舞台となったのは、中国の広東省深セン市にある「歓楽海岸購物中心(O’PLAZA)」というショッピングモールである。 モール内にある犬カフェから、約100匹のシベリアンハスキーが集団で脱走し、買い物客でにぎわう店内を全速力で走り回ったのだ。 モールにいた買い物客たちが撮影した映像には、フードコートやレストラン街と見られる場所を楽しそうに駆け回る、ふわもこハスキーたちが各

    100匹のハスキーが犬カフェから大脱走!ショッピングモール内を走り回り大混乱を引き起こす
  • 2024年9月までにかんむり座T星が爆発。肉眼で天体ショーを観測できるチャンス到来!

    2024年、北極星に匹敵する「新星」の爆発を肉眼で観測することができる絶好の機会が巡ってきた。その主役は「かんむり座T星」という、かんむり座を構成する3000光年離れた再帰新星だ。 かんむり座T星が新星爆発を起こすのは、およそ80年ぶりのこと。過去にも華々しく夜空を彩ってくれた星だが、今生きている人にとっては一生に一度のビッグチャンスとなるだろう。 爆発のタイミングは2月から9月と予測されていたが、現在6月となったのであと3か月のうちにみられるはずだ。 こんな素敵な機会を逃さないために、宇宙の壮大な花火を観察する方法をしっかりと学んでおこう。 かんむり座T星の新星爆発が80年ぶりに到来 「新星」といっても、新しく星が生まれるわけではない。 「かんむり座T星」は、短期間で明るさが大きく変化する激変星の一種で、その正体は白色矮星と赤色巨星の連星だ。 この白色矮星には赤色巨星から水素ガスが流れ込

    2024年9月までにかんむり座T星が爆発。肉眼で天体ショーを観測できるチャンス到来!
  • 白くて大きいモフモフの遊び道具や!子ヤギたちがグレートピレニーズに興味津々

    大きな体にモフモフの白い毛が魅力のグレート・ピレニーズは、マリー・アントワネットの護衛犬を務めていたことでも有名だ。子ヤギたちにもさぞ魅力的に見えたことだろう。 その安定感ある巨大な体で横たわりお昼寝していたグレートピレニーズが、子ヤギたちには楽しそうなふわふわの遊び道具に見えてしまったようだ。 次から次へとやってきては体の上に乗ったり飛んだり跳ねたりと、せわしく犬の周りを動き回る。だが犬は、子ヤギたちに全く動じることなく「私の体でよければ遊ぶがいい」と大きな心でやさしく見守っている。 Baby Goats Jumping On Sleeping Great Pyrenees 超大型犬、真っ白なグレート・ピレニーズに興味津々の子ヤギたち グレート・ピレニーズは、数千年前からチベット高原でヤギや羊などを守るために飼育されたといわれている。 その後遊牧民らと共に移動し、紀元前6世紀頃にヨーロッ

    白くて大きいモフモフの遊び道具や!子ヤギたちがグレートピレニーズに興味津々
  • 凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション

    先進的な運転支援システムであるオートパイロットを搭載し、未来を先取りするテスラのEV(電気自動車)ドライバーも、凍てつく冬は充電に苦労することになりそうだ。 先日厳しい寒さに見舞われたアメリカのイリノイ州で、テスラの充電ステーションで途方にくれるドライバーと走行不能なテスラ車の光景がメディアで取り沙汰されている。 そこには充電してもいっこうに充電できないテスラ車のみならず、充電をあきらめてドライバーに放棄されたテスラ車までもが集結しており、さながら「死んだ」テスラ車の墓場と化していたのだ。 Dead Teslas pack Chicago area Supercharger station due to frigid temps 冬の充電ステーションで「死んだ」テスラ車の墓場 ここはイリノイ州シカゴにあるテスラ充電ステーション。スーパーチャージャー(テスラ専用急速充電設備)がいくつも並んで

    凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/01/22
    EV普及率世界一のノルウェーでは元々、エンジンを暖めておくヒーターのための電源が駐車場に用意されているのが普通だったという話を聞いたことがあるけど、EVのバッテリーを暖めておくためにも使われてるのかな。
  • ひとりでできるもん。交尾なしにメスだけで子供を産む「単為生殖」が確認された8種の生物 : カラパイア

    コモドドラゴンがオスなしで子供を作れることは2006年に判明した / photo by iStock コモドドラゴンの単為生殖は2006年に初めて記録された。当時、コモドドラゴンはヨーロッパに2頭しかいなかった。 イギリスのチェスター動物園で飼育されていたそのうちの1頭のメスが、オスもいないのに卵を25個も産んだのだ。 2020年2月末、アメリカ、テネシー州にあるチャタヌーガ動物園でもメスのコモドドラゴンが、単為生殖により卵を孵化させ3匹の子が誕生し、元気に育っているという。 2. ウチワシュモクザメ(Sphyrna tiburo) photo by Pixabay 米国ネブラスカ州、ヘンリー・ドアリー動物園&水族館でのとある朝、ウチワシュモクザメの水槽を見た飼育係は仰天した。 そこにはメスが3匹しかいなかったのに、サメの赤ちゃんが泳いでいたのだ。もちろん同種のオスはいなかったし、異種間で

    ひとりでできるもん。交尾なしにメスだけで子供を産む「単為生殖」が確認された8種の生物 : カラパイア
  • 白亜紀を生きた頂点捕食者 、モササウルス類の新種が和歌山県で発見される : カラパイア

    さかのぼること17年前、和歌山県で7000万年前(後期白亜紀)の海の捕頂点に立つ「モササウルス」類の化石が発見された。 だがこのほど、そのモササウルスは新属新種であることが判明し、「メガプテリギウス・ワカヤマエンシス(Megapterygius wakayamaensis)」と正式に記載されたそうだ。 「ワカヤマソウリュウ(和歌山滄竜)」との通称で呼ばれる古代の海の王者は、モササウルスとしては珍しく両眼視ができ、さらに手脚のヒレが異常に大きいというひときわユニークな存在だ。 それどころか、モササウルスでは唯一背ビレを持っていた可能性まである。 こうした特徴は、モササウルスの泳ぎ方に関する従来の説をくつがえすかもしれない。なんとその泳ぎはペンギンやウミガメに近いものだったと考えられるそうだ。

    白亜紀を生きた頂点捕食者 、モササウルス類の新種が和歌山県で発見される : カラパイア
  • いったいなぜ?中国の明王朝時代の墓からスイス製のリングウォッチが発見される : カラパイア

    中国の古い墓から奇妙な遺物が発見された。明王朝時代、約400年前の封印された墓から、泥にまみれた指輪のようなものが出てきたのだ。 だが、見た目は時計そっくりのリングウォッチのように見えるため、考古学者たちは驚いている。さらにその裏側には、SwissまたはSwitzerlandという英語が書かれていたのだ。 果たしてこの興味深い遺物は、タイムトラベルの証拠なのか?誰かのいたずらなのか、それとも時代も場所もまるで場違いな遺物、オーパーツなのだろうか?

    いったいなぜ?中国の明王朝時代の墓からスイス製のリングウォッチが発見される : カラパイア
  • アメリカで走りながら電気自動車を充電できる道路が完成

    EVの課題といえば、なんといっても充電の不安だ。その解決策として注目されているのが、スウェーデンでも建設中の走行しながらEVを充電できる道路だが、2023年11月、アメリカのミシガン州デトロイトに先月その夢のような道路がついに完成した。 アメリカ初となるワイヤレスEV充電道路では、わざわざ充電用のケーブルを接続しなくても、走行するだけでEVが充電される。 その充電にはEV側に専用の装置が必要となっており、人や動物には影響しないという。 装置をつけてそこを通れば済むなんて、ガソリンの給油よりも手軽じゃないの。これはもう未来といってもいいんじゃないか? アメリカ初となるEV用ワイヤレス充電道路が完成 先月アメリカ初となるEV用ワイヤレス充電道路がミシガン州デトロイト市に完成した。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:Electreon その充電の原理は電磁誘導方式。ざっくりい

    アメリカで走りながら電気自動車を充電できる道路が完成
  • カワセミのお父さん「さあ飛ぶんだ!これからは自分の力で生きるんだよ!」と、ヒナたちの巣立ちを何度も支援する : カラパイア

    イギリスのノース・ヨークシャーを拠点に、画家・映像作家・写真家として活躍しているロバート・フラーさんは、自宅の敷地内に80台以上ものカメラを設置して、野生の生き物たちの姿を撮り続けている。 今回は木の洞で子育てをしているカワセミのお父さんが、ヒナたちの巣立ちを促す様子が投稿されていたので紹介しよう。

    カワセミのお父さん「さあ飛ぶんだ!これからは自分の力で生きるんだよ!」と、ヒナたちの巣立ちを何度も支援する : カラパイア
  • ついに救出!イギリスで最も孤独な羊が5人の農夫によって助け出される【続報】 : カラパイア

    さて前回、イギリス・スコットランド北部の崖のふもとに2年間ずっとひとりぼっちで取り残されている羊の話をお伝えしたが、続報が入った。 スコットランドの動物虐待防止協会から「危機的状況にはない」という理由で救助されず、監視が続けられていた。 だがこのニュースが報じられると、来なら群れで仲間と暮らす動物が、たった1匹で長期間放置されている状態はつらすぎるという声が多く上がり、救出を求める嘆願書には5万以上の署名が集めっていた。 そこでスコットランドの牧羊業を営み、BBCの番組司会者である男性の呼び掛けて合計5人の男性によって救助作戦がついに実施された。 羊は2年ぶりに崖から連れ出され、伸びた毛もすっきりとカットされた。 広告 'Britain's loneliest sheep' rescued from remote shore in Scottish highlands 2年間崖の下でひと

    ついに救出!イギリスで最も孤独な羊が5人の農夫によって助け出される【続報】 : カラパイア
  • 新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者 : カラパイア

    人類が生活しているこの世界はコンピューターの中に作られたシミュレーションであるとする仮説がある この「シミュレーション仮説」を立証するために様々な研究が行われているが、少なくともイギリス、ポーツマス大学の物理学者は、彼が発見した新しい物理法則がこの仮説の正しさを裏付けていると主張している。 彼によれば、情報はエネルギーや質量と等価であり、この宇宙を構成する基的な構成単位なのだという。 最新の論文では、こうした仮説を物理学や宇宙論の中で検証し、その正しさが裏付けられたとしている。

    新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者 : カラパイア
  • 自転車でヨーロッパを横断中ずっとついてきた野良犬、アメリカに連れ帰られ家族として迎えられる : カラパイア

    飼い主を選ぶのはだけじゃない。犬だってこの人と決めたらどこまでも着いて行くこともあるのだ。 ヨーロッパを自転車で横断中の女性2人が1匹の野良犬に出会った。その犬は移動する女性たちの後ろをずっと追いかけてきた。何キロも何キロも。 きっとそれが運命の出会いだったのだろう。最終的に2人は犬を母国アメリカに連れ帰り、家族として迎え入れることに決めた。

    自転車でヨーロッパを横断中ずっとついてきた野良犬、アメリカに連れ帰られ家族として迎えられる : カラパイア