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ブックマーク / bci.hatenablog.com (6)

  • 「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG

    先に書いておくと、私は来、望月衣塑子さんに全く興味がなかった。 私は中国以外のことに一切興味を持たない人間である。日政治にも興味がない。日のニュースをほぼ見ない。毎日ツイッターで中国のニュースをツイートしているけど、他の時事問題にはほぼ何の関心もない人間なのだ。 ただ、そんな私でも「望月衣塑子」という名前だけは知っていた。 ツイッターをやっていれば、彼女をフォローしなくても、最低でも週に1回は必ず見かける名前だ。 でも、私にとっては、「お騒がせな人物で、いつも記者会見でシツコク質問を繰り返す人…」というほどの印象しかなかった。 ただ、1つ…彼女に対する疑問があった。 「なぜ彼女はこんなに強力な発信力を持っているんだろうか?」 ツイッターというものを15年もやっていると、発信の上手い人と下手な人がいて、その理由がなんなのか…どこでその差がついてしまったのか…というのは、やっぱり気にな

    「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG
    hobbiel55
    hobbiel55 2024/02/08
    「真面目」と言った場合、普通は「社会のルール」や「学校のルール」や「組織のルール」といったその場のルールを守る人のことを指すと思うが、この人は「自分のルール」のみを守る人という印象。
  • 中国人の日本人に対するネガティブな感情のルーツ - 黒色中国BLOG

    表題の件、以前から考えていたことをOTORIKISOJIさんから質問された。 中国人の日人へのネガティブな感情ってどこから来るのかな? わかっているようでイマイチ飲み込めていないわ。戦争認識から続いているとしたら、それはどんな種類の感情なのか。そこスルーしちゃうとSNSの誹謗中傷と線引きができなくなってしまう。これ当はメチャクチャ怖いことじゃないかな https://t.co/wjewXH3uJs — OTORIKISOJI (@otorikisoji) 2024年1月2日 中国に留学していたり、長らく住んだ経験から、私は中国人の反日感情を「ナマ」で体験してきた。多数の中国人の憎悪に直面し、私は1人で激しい嫌悪感をぶつけられ、何度も屈辱的な思いをさせられたのが、「黒色中国」なるものを始めるキッカケとなり、表題の件をずっと考え続けたわけだが、この機会に、私の「回答」をこちらにも記録してお

    中国人の日本人に対するネガティブな感情のルーツ - 黒色中国BLOG
  • ツイッターで嫌がらせをしてくるアカウントの永久凍結に成功しました - 黒色中国BLOG

    ちょっと前のことになるのですが、ツイッターで私に嫌がらせをしてくるアカウントの永久凍結に成功しましたので、こちらにご報告も兼ねて、「コツ」なども書いてみようと思います。 ヘイト行為による通報 ▲こちらがツイッター社よりいただいた返答。 「このユーザーは新しいアカウントを作成できません」 とあるので、永久凍結ですね。 ツイッターで他の人の通報の事例を見たり、今までの自分の通報した事例を振り返って考えるに、「ヘイト」で通報するのは、成功率が高いように思います。 たぶん、「誹謗中傷」や「デマ」は個人間のことで事実関係がわかりにくく判定しづらいけど、「ヘイト」は明確な基準が設けやすくて、民族や国籍などの公共性のある対象なので、ツイッター社も敏感にならざるを得ない(放置しておくと人権問題などでツイッター社の責任が問われる)のが理由かと思われます。 最近のツイッターの通報はカンタンになっている 従来の

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  • 【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について - 黒色中国BLOG

    近年、話題になってるウイグル問題。 そもそも私が「黒色中国」を始めるキッカケにもなっているので、2009年にブログとツイッターを始めた頃からずっと取り上げてきました。 【中国の弾圧にさらされるウイグル文化、知識人が相次ぎ消息不明に】 アイエルケン・イブライン氏が突然、公安関係者によって連れ去られてから、2年近くがたった。2018年10月に拘束される以前、イブライン氏は多数の書籍をウイグル語に翻訳する大手出版社を経営していた…https://t.co/fqLfEryuG8 — 黒色中国 (@bci_) 2020年7月26日 ▲2020年7月26日以後のツイートは、こちらにほぼまとめて連投化しております。 最近はウイグル問題を扱っていると、「中国はウイグル族を虐殺なんかしてない!」という人がチラホラと出てくる。「虐殺」は欧米のデマだという人もいますね。 そういう人の中には、親中的な立場の人もい

    【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について - 黒色中国BLOG
  • 靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた - 黒色中国BLOG

    以前、中国に住んでいた頃、中国人の友人と話していたら、靖国神社の話題が出ました。 友人は、靖国神社をずいぶん「悪い場所」と思い込んでいて、「まぁ、中国人だからそう思うのも無理ないわな…」と思いましたが、話を聞いている内に、「何か変だな」と気づいたのでした。 「いや、オレも靖国に行ったことあるけど…」と私が告白すると、 「どうしてオマエが靖国に行くんだよっ!」と友人がひどく怒るので、 私が参拝する事情も説明しつつ、撮影した写真も見せながら、靖国神社が実際はどんな場所なのか、説明したことがありました。 最近、ハードディスクにたまった昔の画像を整理していたところ、友人に見せた写真が出てきたので、当時私が友人と話した内容を、写真と共に、こちらで再現してみようと思います。 【目次】 その前に…どうして私が靖国神社の参拝するのか 中国友人に写真を見せて靖国神社を説明してみた 第一鳥居から外苑休憩所ま

    靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた - 黒色中国BLOG
  • 中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG

    中国がハイテクを駆使して人々を常時監視している…という話が最近良く話題にのぼる。街中に無数に設置された監視カメラ、生体認証技術、携帯電話の位置情報、ネット情報の監視など。 これらは大なり小なり、中国以外の国でも採用されている技術であったりするし、日国内でも監視カメラを増やして安全を確保しよう…という動きはある。それに伴って、プライバシーの保護を優先すべきか、公共の安全を重視すべきか…みたいな議論がツイッターでも頻繁に繰り返されている。 しかし、中国社会における「監視」は最近始まったことではない。ハイテクが導入される以前から「監視」は存在した。 そこで今回は、私が中国留学していた頃に体験した話を紹介しておこうと思う。 【目次】 留学生宿舎の「スピーカー」 家の中で筆談 その後、日にて 追記:無料公開されている『一九八四年』の邦訳 留学生宿舎の「スピーカー」 昔、北京の大学に留学していた頃

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