3DCGソフトにはマテリアル・ライブラリがあるものがあり重宝するが、Blenderにもいちおう、そういうのがある(Blender Material Repository)。だいぶ昔からあるけど、ちょっとダサい・・・。 昨今、Blend Swapでマテリアルを公開している人も多く、よく見かけるのがこれ↓ と、まぁ、いい感じ。真ん中のBlenderロゴ以外は、他の3DCGソフトのマテリアル・ライブラリに使われているものとほぼ同じ(床の模様は別)。なぜ、こういう形になっているか分かるかな? これはDiffuseカラーだけでなく、反射や屈折、内部での減衰量などマテリアル設定の特徴を1つのオブジェクトのレンダリング結果で見せるために、こういう形になっている。 もし、Blenderに特化したマテリアル・ライブラリを自分で作りたいなら、このオブジェクトを使うといいかも。 なんて言ったって、Bledner