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ブックマーク / www.cgradproject.com (4)

  • マテリアル・ライブラリ用オブジェクト

    3DCGソフトにはマテリアル・ライブラリがあるものがあり重宝するが、Blenderにもいちおう、そういうのがある(Blender Material Repository)。だいぶ昔からあるけど、ちょっとダサい・・・。 昨今、Blend Swapでマテリアルを公開している人も多く、よく見かけるのがこれ↓ と、まぁ、いい感じ。真ん中のBlenderロゴ以外は、他の3DCGソフトのマテリアル・ライブラリに使われているものとほぼ同じ(床の模様は別)。なぜ、こういう形になっているか分かるかな? これはDiffuseカラーだけでなく、反射や屈折、内部での減衰量などマテリアル設定の特徴を1つのオブジェクトのレンダリング結果で見せるために、こういう形になっている。 もし、Blenderに特化したマテリアル・ライブラリを自分で作りたいなら、このオブジェクトを使うといいかも。 なんて言ったって、Bledner

    マテリアル・ライブラリ用オブジェクト
  • Blender Addon Review : 建築系オブジェクト生成アドオン(Archimesh) - CGrad Project

    【バージョン2.79b用】 このアドオンは建築系のモデリング&マテリアル設定のアドオンで、建築物の構造やドア、柱、階段、屋根、キッチンなどをパラメータ設定のみで簡単に作れるというもの。 (2016/9/5) Blender 2.78からは標準アドオンになり、バージョンも上がっていたので記事を修正。 (2016/11/12)使い方を更新。 ★入手先 Blender 2.78からは標準アドオンとして付いてきます。 アドオンの開発の過程は、こちらのBlenderフォーラムのスレッド。 [GARD] ★使い方 「Shift」+「A」キーを押して「Mesh」メニューに「Archimesh」が追加されているので、その中から作成したい構造を選択するか、ツール・シェルフの「Archmesh」タブから操作します(User Preferenceの「Tab Category」で表示タブを変更可)。 追加したいオ

    Blender Addon Review : 建築系オブジェクト生成アドオン(Archimesh) - CGrad Project
  • Blender Addon Review: フローリングを生成するアドオン(Plancher)

    【バージョン2.79b用】 このアドオンは建築パースなどに使えるフローリングオブジェクトを生成するためのアドオンです。木目の板の並び何で、柵にも使えるかな。木目のテクスチャを使って、ノーマルマップ等を施して制作する方法もありますが、このアドオンでは板ひとつひとつをメッシュとして形状を作っていきます。また、一枚一枚の板に個別にテクスチャを貼り付けられます。貼り付ける際に反復が分からないようにする機能があったりする工夫がなされています。 ★入手方法 Blenderフォーラムの作者のclarkxさんが立てたスレッドにあるリンクから。 ★使い方 使い方はclarkxさんが作成した動画の通り。ただ、それではよく分からないので以下に説明します。 まずは、板の並び方を生成します。ツール・シェルフに「Plancher」タブが追加されているので、そこにある「Add a new floor」ボタンを押します。

    Blender Addon Review: フローリングを生成するアドオン(Plancher)
  • Bitmap2Materialの使い方#1:B2Mについてから、画面表示、マウス操作、読み込みまで

    Bitmap2Material3(以下、B2M)を半額セールのときに買いました。 前から欲しかったので。 しかし、買ったのはいいけど使い方が・・・。 テクスチャを読み込んで、出力したい種類のテクスチャを作成して出力すればいい流れは分かるけど、せっかく買ったんだから、きちんと知りたい。でも、あまりネット上に情報ない。 みんな分かり過ぎて、ブログとかに書くまでもないのか? まぁ、いいか、人は人だしということで、備忘録&自分の理解を整理するために使い方をブログに書くことにしました。 なので、この記事は間違っていることもあるかもしれませんが、当方、一切の責任を負いませぬ! こんなことが出来るぞという開発元作成のPVがこれ。 (この動画見続けていると、頭の中がチャラランランラン♪ チャララ、チャララン♪って洗脳されます) 1.B2Mとは 写真とか画像データを読み込んで、CG制作に必要な以下のテクスチ

    Bitmap2Materialの使い方#1:B2Mについてから、画面表示、マウス操作、読み込みまで
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