渡路(どろにんぎょう) @loop_siteike あと一週間ちょっとで発売なんですけど、KADOKAWA様へのサイバー攻撃で未だに特設サイトが見れないんですよね。 なので予約とか……色々と助けてくれると……本当にありがたいです。 pic.twitter.com/Ey8lMFqm5V
ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表。単体テストの考え方/プログラマー脳/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10です。現時点では50音順に並んでいます。 以下は選出された技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10を、Amazon.co.jpへのリンクと画像、概要で紹介したものです(アフィリエイトリンクは含まれていません)。正式
インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しく本を知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』の翻訳を担当した岩瀬氏が登壇。まずは、本書籍の概要について話します。 本セッションの対象者と、セッションのゴール 岩瀬義昌氏:ご紹介いただきました、岩瀬と申します。よろしくお願いします。『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』は、もともと『Docs for Developers: An Engineer’s Field Guide to Technical Writing』という洋書だったんですが、その翻訳をして、今回この機会をいただいています。 余談ですが、APC(株式会社エーピーコミュニケーションズ)さんが「カプセルト
リベロエンジニアは5月6日、「エンジニアが"欲しい"と選んだ技術書ランキングTOP20」を発表した。調査は2020年2月~2023年2月、「エンジニアの自己学習を応援」キャンペーンに参加したエンジニアを対象にSNSで行われた。 調査による1~3位までのランキング結果は以下の通り。 エンジニアが"欲しい"と選んだ技術書ランキングTOP20 1位「リファクタリング(第2版):既存のコードを安全に改善する」、2位「ソフトウェアアーキテクチャの基礎―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ」、3位「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック(Theory in practice)」だった。 「『どの技術書を買うべきか』悩まれるエンジニアは、ぜひ技術書選びの参考にしてみてください」と同社。 エンジニアが"欲しい"と選んだ技術書ランキングTOP20
内容の誤りを指摘され回収が決まった書籍『いちばんやさしいWeb3の教本―人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界』をめぐり、著者の田上智裕氏が2022年8月1日、「多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 「書籍制作時に行う外部有識者によるチェックを怠った」 『Web3の教本』は7月20日にインプレス社から発行した。累計70万部を超える同社の人気シリーズ「いちばんやさしい教本」の一つで、次世代のインターネットとされる「Web3」を解説している。 「日本におけるWeb3事業の発展をリードしてきた若手起業家のひとり、田上智裕氏が渾身の力で書き下ろしたWeb3の解説書です(中略)これまでの豊富な知見をもとに、Web3の特徴やなりたち、仕組み、開発手法、収益構造、NFTやDAOなど各要素の関係性、日本における課題と未来について、一般のビジネスパーソン
トップページ書籍「いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界」の回収について 弊社2022年7月20日発行の書籍『いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界』の内容に関しまして、SNSを中心に読者の皆様よりさまざまなご意見をいただき、著者ならびに外部有識者、編集部において内容の検証、精査を行ってまいりました(※)が、ご意見いただいた誤りやわかりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しいと判断し、本書の販売を終了させていただくことといたしました。つきましては、本書の回収を実施いたしますとともに、第1章・第2章の無料公開を中止とさせていただきます。改訂版の発売につきましては決定しておりません。 ※検証方法について 2022年7月19日より本書のキャンペーンの一環として第1章・第2章の無料公開
はじめに 最近話題の某書籍をAmazonの試し読みで気になった所を抜粋しました。 著者のnoteや会社のホームページもかなり酷いです。 読みたい方はこちらからどうぞ↓ 追記 電子版の無料公開無くなっちゃいました。 流石に出版社もやばいと思ったみたいです。 公式サイトにお知らせが載ってます。 第1章:某書籍のおかしなところ プロトコルを独占??? Web1で誕生したTCP/IP、SMTP、HTTPなどのプロトコルは、本来、誰のものでもなくオープンな仕組みです。これらのプロトコルは、Web2の時代にGoogleやAmazonなどの一部のプラットフォーマーに独占されてしまっています。田上 智裕 (2106-02-07T15:28:15.000). いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界 (「いちばんやさしい教本」シリーズ) (Japanese E
2022年7月26日追記:インプレスの「いちばんやさしいWeb3の教本」回収判断についてという記事を書きましたので、こちらもあわせてご覧ください。 著者の方には申し訳ないのですが、下記のツイートで存在を知った「いちばんやさしいweb3の教本」という書籍が本当に酷い内容です(内容が気になる人は、2022年7月31日までインプレスのサイトで1、2章が無料公開されていますので、ぜひご覧ください) 。 Web3の説明ではだいたいGAFAがディスられるけど、「TCP/IP、SMTP、HTTPはGoogleやAmazonに独占されてる」というのはさすがに理不尽すぎる pic.twitter.com/amgEU3Gmpg — catnose (@catnose99) July 19, 2022 #いちやさWeb3 実在する技術用語をやさしく噛み砕いているようで実際のところ意味不明なワードサラダなので悪質
上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変える権限を持っていない開発者であっても、チームにDevOpsを導入するための現実的な方法を紹介します。 重厚な承認プロセス、可視化されていない運用、プロセスの最後でのみ行われるソフトウェアテスト、ノイズだらけのアラート、インシデントから学習しない習慣、時間外のデプロイ、情報のため込みなどを取り上げ、ソフトウェアシステムの開発運用が滞るチームや組織に共通してみられる陥りがちな状況や犯しがちな間違いをアンチパターンとして紹介します。そして管理職やマネージャでなく、エンジニアが実行し、繰り返すことで改善できる具体的な行動を解説します。 組織で必要とされる変化を、エンジニアが行動することで実現する本書は、ソフトウェアシステムをよりよく開発運用したいエンジニア必携の一冊です。 目 次 序文 本書について 1章 DevOpsを構成するもの 1.1
と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日本中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私はプログラミングが好きだ』という記事 を書いちゃうほどプログラミングを愛してやまない彼は、アプレッソというITベンチャーを起業して成功させた後、今は、3700万人の顧客基盤を持ち、年間5兆円近い取引高のクレジットカード会社、クレディセゾンの常務執行役員CTOをやっている。 その彼が仕事論の本を書いた、という話を聞いて、「私なら、普通の人が読み取れないことも、その本から読み取れるだろうな」と思った。 なぜなら、私は、学生時代から含めて10年ほどプログラマーをやった後、起業して経営者になった経験があるからだ。 プログラマーが経営者になると、世界がどのように見
「技術書典」この4文字を見て「なにかの辞典?」などと思ったあなたは永遠の文系。心を熱くするのが日本のITエンジニアたちです。技術者たちの「コミケ」とも言われ、最近、注目のイベントの魅力を知りたい!永遠の文系記者2人が迫りました。(ネットワーク報道部記者 郡義之 飯田耕太) 3連休最終日の10月8日、東京・池袋で行われたイベントの会場となったビルの前には、数百人の列ができていました。 IT企業に勤めるシステムエンジニアの40代の女性は、以前から気になっていたというこのイベントに初めて参加。その時の興奮と周囲の様子をツイッターに記しました。 「着いた!すでに200人以上並んでる感じ」 「すごい勢いで列が伸びててこわい」 入り口に進むと本を掲げた女性のイラストが出迎えます。 これが注目のイベント「技術書典」の会場です。 技術書典は、IT業界で働くエンジニアやその卵たちがみずから作った本などを展示
スマートスピーカーが日本で急速な普及を迎えている。Amazon Echo、Google Home、LINE WAVEなどを購入し、スマートスピーカーの様々可能性を楽しんでいる読者も多いかもしれない。何かを話しかけることで、アラーム・ストップウォッチ設定やLINEメッセージの読み上げなど、何らかのタスクを実行してくれたり、天気や時間、さらにはニュースなどの情報を提供してくれたり、簡単な会話を楽しむこともできる。 今まで慣れ親しんできたPCのキーボードやスマホのタッチインターフェースとは異なる「音声インターフェース」は新鮮に感じるが、背景では様々な技術が動いている。入り口は声を認識する音声認識だが、その次のステップでは認識した文字列を文章として理解し、スピーカー側として何を実行すればよいのか判断しなければならない。何かを聞かれているのであれば、どのように返答すべきかを考えなければならない。この
【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらない本に巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く