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covidとitに関するhobbiel55のブックマーク (12)

  • 厚生労働省が10年備えた感染把握システムを採用せず、急造「HER-SYS」は機能不全

    医療現場の負荷軽減へ縮小運用を続ける感染者情報管理システム「HER-SYS」。実は、厚生労働省が約10年かけて開発を進めてきた別の感染把握システムがある。「症例情報迅速集積システム(FFHS)」と呼び、現場の負荷を極力抑えたものだ。だが厚労省はなぜかFFHSを採用せず、HER-SYSを急造する選択をした。累計50億円以上を投じたHER-SYSを含め、決定の経緯と結果の検証が必要だ。 新型コロナウイルス対策に活用する「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」がたび重なる運用見直しに追われている。その大きな要因の1つが、国が医療機関や保健所に求める入力事務の負荷の高さだ。 当初は患者の個人情報や症例に加え、濃厚接触の追跡に使う関連情報など約120項目の入力が必要で、1件に20~30分を要したという。医療現場から改善要望が強く、厚生労働省は2020年末に発生届と同

    厚生労働省が10年備えた感染把握システムを採用せず、急造「HER-SYS」は機能不全
    hobbiel55
    hobbiel55 2022/09/26
    そのHER-SYSの方で集めた多数の項目は対策を立案するのにどれだけ有効だったのか? PDCAをきちんと回さないから、いつまで経っても使えるシステムにならない。
  • ワクチン在庫推定の混乱はなぜ起こった、想定外の運用で可視化を失った教訓

    2021年2月に始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、政府が緊急に短期間で開発した2つの情報システムが重要な役割を果たした。どちらも機能の改善を繰り返すことで、最高で1日170万回超という接種の業務を下支えした。 ただし想定を超えた事態を受けてシステムの一部機能を断念し、十分な代替策も取れず混乱を招いた局面があった。厚生労働省がワクチン配送の調整・管理に用いた「ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)」は、当初は会場にあるワクチン在庫を把握する機能が使えたが、後の運用変更に伴いその機能が失われた。ワクチン接種記録を管理する「ワクチン接種記録システム(VRS)」は全国の接種実績をリアルタイムに集計するために導入したが、自治体によっては実績数を正確かつリアルタイムに集計できなかった。 2021年7月、政府が地方自治体に割り当てた米ファイザー製ワクチンの供給ペースが6月に対し3割減ってワク

    ワクチン在庫推定の混乱はなぜ起こった、想定外の運用で可視化を失った教訓
  • 愛知県PCR検査システムにランサムウェア攻撃 個人情報漏えいなど二次被害はなし

    愛知県は2月10日、PCR検査のデータを管理しているシステムにランサムウェア攻撃を受けたと発表した。個人情報漏えいなどの二次的被害はないとしている。 システムには、保健所の検査を受けた濃厚接触者の氏名や年齢、検査結果など約4万3000件分が記録されている。県職員が5日に同システムを立ち上げたところ、画面に英語が表記され、使用できない状態になっていたという。県が調査したところ、県が管理するサーバに不正アクセスがあったことが分かった。 県は「この攻撃に対する要求には応じず、引き続き、関係機関と連携しながら適切に対応する」とコメント。現在、攻撃を受けたサーバは、外部からアクセスできないように停止済み。システムの代替として電子メールを使い、PCR検査は継続する。 朝日新聞の報道によると、攻撃者はシステム復旧と引き換えにビットコインを支払うように要求。支払いが遅れるほど身代金が上がるとしているという

    愛知県PCR検査システムにランサムウェア攻撃 個人情報漏えいなど二次被害はなし
  • 「感染者情報一覧表ねw」 新型コロナ資料 宮崎県HPで誤表記 - Miyanichi e-press

    県がホームページ(HP)上で公表した新型コロナウイルス感染者情報の文書ファイルのタイトルが一時「感染者情報一覧表ねw」と誤表記されていたことが5日、分かった。職員が「new」と打ち込み、誤って一部を日語変換した。「w」はインターネット用語で「笑い」を意味し、県は「そうした意図ではなかったが、不適切な表現で誤解を与えてしまった」としている。 誤りがあったのは4日発表分の資料。職員が作業用のエクセルファイルの名前を誤変換したまま保存。掲載前に複数人でチェックしたが、気づかなかったという。 県感染症対策室は「誤解を招く表現がそのまま掲載されてしまった。再発防止に努めたい」としている。【写真】誤表記された状態でホームページに掲載されていた県の公表資料(画像の一部を加工しています)

    「感染者情報一覧表ねw」 新型コロナ資料 宮崎県HPで誤表記 - Miyanichi e-press
  • コロナコールなる倫理観を疑うサービス「最大100回線から約1.8秒ごとにコールしていきます」

    むりどん🐶 🍋 @sqm 新サービス、コロナコールのアップデート情報をつぶやいてたんですが定型文だとアカウント乗っ取られて怪しいスパムツイートしてるみたいになっちゃってたので消しました。やり方考えてみます。 2021-06-03 20:31:54 Takaaki Sugiyama 💉x7 @zinbe コロナコール、威力業務妨害だって意識せずに無邪気にやってるように見えて、問い合わせがFAXオンリーで支払い方法がアマギフでドメインのレジストリ情報もきっちり隠してるあたり、しっかり分かってやってるでしょコレ。 2021-06-03 21:29:00 稲葉 @eps_r コロナコールとかいう威力業務妨害あたりになりそうな鬼電サービス、特商法表記なし・社名秘匿・金のやり取りはAmazonギフト券というイリーガルさの分かってる感じと、実名Facebookで宣伝してしまう能天気さを兼ね備えてて

    コロナコールなる倫理観を疑うサービス「最大100回線から約1.8秒ごとにコールしていきます」
  • ワクチン接種の遅れは「国が46億円かけて導入した管理システムが使いものにならないため」だという指摘

    by VCU Capital News Service | Flickr 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種がスタートしたアメリカですが、体制不備で接種に遅れが生じていると報じられています。この理由について、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が契約を結んだワクチン投与管理システム(VAMS)が使いものにならず、50州のうち41州がVAMSを使用していないという状況が指摘されています。 $44 Million Vaccine System From CDC Gets Few Users Among States - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-01-28/-44-million-vaccine-system-from-cdc-gets-few-users-among-states G

    ワクチン接種の遅れは「国が46億円かけて導入した管理システムが使いものにならないため」だという指摘
    hobbiel55
    hobbiel55 2021/02/01
    向こうもIT事情は似たようなもんなのか。
  • sguardo.ctor on Twitter: "お昼に行ったワクチン実務者会議は、予想通り、問題が山積み。😩 まるでエベレストに登るように大変だ。 少なくとも莫大なマンパワーと、場所、時間、資金が必要だ。通常業務の上にコロナ診療業務が、さらにその上にワクチン業務がのしかかるなあ。"

    お昼に行ったワクチン実務者会議は、予想通り、問題が山積み。😩 まるでエベレストに登るように大変だ。 少なくとも莫大なマンパワーと、場所、時間、資金が必要だ。通常業務の上にコロナ診療業務が、さらにその上にワクチン業務がのしかかるなあ。

    sguardo.ctor on Twitter: "お昼に行ったワクチン実務者会議は、予想通り、問題が山積み。😩 まるでエベレストに登るように大変だ。 少なくとも莫大なマンパワーと、場所、時間、資金が必要だ。通常業務の上にコロナ診療業務が、さらにその上にワクチン業務がのしかかるなあ。"
    hobbiel55
    hobbiel55 2021/01/27
    各病院の予約システムと連携なんてのは無理だろうけど、ワクチン接種専用の予約システムぐらいは用意しても良かったんでは?
  • 竹本・前IT相もコロナ感染 18日、後援会の80人参加パーティーで講演 | 毎日新聞

    自民党の竹直一前IT・科学技術担当相(80)=衆院大阪15区=が新型コロナウイルスに感染したことが24日、事務所関係者への取材で判明した。関係者によると、竹氏は同日感染が判明し、東京都内の病院に入院した。発熱などがあるが、症状は軽いという。22日には東京事務所で働く秘書の感染が確認された。また、24日までに別の秘書ら男性2人の感染も確認され、同事務所関係では計4人が陽性となっている。 竹氏を巡っては、後援会が18日夜、大阪市内のホテルで約80人が参加した政治資金パーティーを開催。政府が「5人以上」の会自粛を国民に呼びかける中、忘年会を兼ねて酒を提供する会の場を設けた。

    竹本・前IT相もコロナ感染 18日、後援会の80人参加パーティーで講演 | 毎日新聞
    hobbiel55
    hobbiel55 2020/12/24
    IT大臣だった時から期待を裏切らないな。
  • 新型コロナ情報システム「HER-SYS」活用時期は見通せず 厚労省 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染者情報を集約するシステム「HER-SYS」で入力されたデータの誤りが相次いで見つかった問題で、厚生労働省は、保健所などがチェックする仕組みを来週以降、順次、導入していくことを決めました。一方、システムを使って感染状況を正確に分析できる時期の見通しは立っていないということです。 「HER-SYS」は、国が全国の感染状況を迅速に把握することなどを目的にことし5月以降、全国の医療機関などに導入しました。 医療機関に対して感染者のデータを入力するよう求めていますが、入力されたデータに相次いで誤りが見つかり、今も国内の感染状況を正確に分析できない状況が続いています。 厚生労働省は13日開いた検討会で、データの明らかな誤りを検知できるようシステムを改修したことを報告したうえで、保健所や地方衛生研究所に対して、データに誤りがないかをチェックするよう今月16日以降、順次、通知する方

    新型コロナ情報システム「HER-SYS」活用時期は見通せず 厚労省 | NHKニュース
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    hobbiel55 2020/11/15
    システムを構築したら「使え」と通達ひとつ出せばOKとか思ってるからこうなる。
  • 感染者情報の国のデータベース 一部データを把握できず | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染者の情報を集約する国のデータベースで、システムを変更したあと、国が「発症日」や「職業」などのデータを把握できなくなっていることが、厚生労働省への取材でわかりました。専門家は「感染の動向を見極めて対策を打つために不可欠なデータで、早急に改善すべきだ」と指摘しています。 医療機関や保健所などに感染者のさまざまな情報を入力してもらい、国が一括して管理するシステムで、保健所を運営するほぼすべての自治体が使用しています。 ところが、厚生労働省によりますと、システムがいまだに整備中で集計機能が使えないことなどから、国がデータを把握できなくなっていることが分かりました。 把握できなくなっているのは「発症日」や「職業」などのデータで、これまでは感染の広がりなどを分析する際に活用されてきました。 感染症の分析に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州臨床研究部長は「感染がいつどこで、誰に

    感染者情報の国のデータベース 一部データを把握できず | NHKニュース
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    hobbiel55 2020/08/27
    台湾のオードリー・タン氏が先日のインタビューで「台湾がすぐに対応できたのは元になる仕組みが何年も前から整備されてきたから」という趣旨の話をされていた。IT後進国の日本が付け焼刃でやろうとしても無理だな。
  • 東京都 新型コロナ感染者の情報管理システム 運用開始 | NHKニュース

    東京都は、厚生労働省が導入している新型コロナウイルスに感染した人の情報を一元的に管理するシステムの運用を、3日から始めました。 厚生労働省が保健所の負担を減らすために、ことし5月から導入していて、都は3日から、このシステムの運用をはじめました。 システムでは、患者の基情報のほか、症状や感染した場所や経路、それに、入院中かどうかや、日々の健康状態などを医療機関や保健所が入力し、都や国などで共有することができます。 また、患者人が健康状態をスマートフォンなどから入力することができるため、保健所が患者に電話をして聞き取る手間を省くことができます。 これまで都は、感染した人の情報について、医療機関が作成する「発生届」を保健所経由でファックスなどでやり取りしていました。 このため都によりますと、報告漏れや重複して計上するミスが相次ぎ、これまでに2回、123人分を訂正していて、都はシステムを導入す

    東京都 新型コロナ感染者の情報管理システム 運用開始 | NHKニュース
  • 新型コロナの感染者データ管理システム 改善進める方針 厚労省 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染者のデータを一元的に管理するシステムについて、厚生労働省は、東京と大阪の自治体で使われていないことなどから、自治体側の要望も聞いて改善を進める方針です。 しかし、厚生労働省によりますと、22日の時点で、保健所が設置されている全国155の自治体のうち、東京と大阪のおよそ30の自治体で利用されていないということです。 こうした自治体には、システムの切り替えに時間がかかっているところがあるほか、感染者の個人情報の扱いに懸念を示すところもあるということです。 厚生労働省は、全国的な管理システムを早急に構築したいとして、感染症の専門家や保健所の所長らが参加する作業チームで対策の検討を始めました。 厚生労働省では、データを入力する側の自治体の要望も聞いて改善を進める方針で、自治体によるクラスター対策などにもデータを使ってもらえる仕組みの導入を急ぎたい考えです。

    新型コロナの感染者データ管理システム 改善進める方針 厚労省 | NHKニュース
    hobbiel55
    hobbiel55 2020/07/24
    「自治体側の要望も聞いて改善を進める方針です。」←使う側の要望も聞かずに作ったんか~い。
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