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datetimeに関するhobbiel55のブックマーク (2)

  • うるう秒を過去のものにする時が来た

    Metaのエンジニアリング・ブログより。 BY オレグ・オブレウコフ、アフマド・ビャゴウィ うるう秒の概念は、1972年に国際地球回転・基準系事業(IERS)によって初めて導入された。これは、観測された太陽時(UT1)に不確定性があり、地球の自転が長期的に減速しているため、協定世界時(UTC)を定期的に更新しようという試みだった。この定期的な調整により、科学者や天文学者はほとんどの用途でUTCを使用して天体を観測することができるようになり、主な恩恵を受けてきた。もし、UTCの補正がなければ、天体観測のためにUTCに同期するレガシー機器とソフトウェアに調整を加えなければならなくなる。 うるう秒が導入されて以来、今日までUTCは27回更新されている。 1972年当時、うるう秒は科学界と通信業界の双方を満足させるものだったが、最近のUTCはデジタル・アプリケーションと科学者の双方にとって等しく悪

    うるう秒を過去のものにする時が来た
  • Metaが「うるう秒」廃止を呼びかける、過去にはネットサービスで大規模な障害も

    4年に1度の2月29日がうるう日だということは有名ですが、実は1秒を調整するうるう秒も存在します。天体の動きと人間社会の時間をすりあわせる必要性から導入されたうるう秒ですが、インターネットや正確に時間を調整する技術の発達により意義が薄れつつあり、システムの不具合の原因になることもあるとして、大手IT企業が廃止に向けた取り組みを始めました。 It’s time to leave the leap second in the past - Engineering at Meta https://engineering.fb.com/2022/07/25/production-engineering/its-time-to-leave-the-leap-second-in-the-past/ Meta engineers join tech industry efforts in calling

    Metaが「うるう秒」廃止を呼びかける、過去にはネットサービスで大規模な障害も
    hobbiel55
    hobbiel55 2022/07/26
    「良いことよりも悪いことの方が多くなっています」←良いことは「より地球の動きに合うこと」なんだろうけど、何より大切な気もするし、大したことのないような気もする。
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