中華ゲーのガチャはガチャというより別の概念のシステムなんだよな ガチャ風の見た目をした一定量ごとの排出システムというか 国産ガチャが石を溜め込んで(または課金して)物量で運を乗り越えるギャンブル的キャラ配布システムだとすると 中華ガチャは一連分貯まるごとに回してようと貯めて一気に回そうと得られる限定キャラ数や獲得周期は変わらない なんなら特定の強キャラを何体も重ねるよりも満遍なく確保していったほうがゲーム性を楽しみやすいからユーザーのガチャへのスタンスが真逆になる 特定のキャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的にキャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ 国産ガチャは「ガチャはガチャでしかないギャンブルもどきだよ」と割り切って公然とevilをやってる感じで、その射幸性ゆえに「ガチャを回すこと」が主
この滅びかけている世界で、わたしたちが写真を撮る理由 『Umurangi Generation VR』が映し出す現実を見つめて 世界の終わりの空とペンギン (本編より:カモメ) 赤くはないだろう、とまずおもう。最初のステージでの空は、青い。 タイトルに含まれる「ウムランギ」とは、マオリ語で「赤い空」を意味する語だとストアの説明文には書いてある。にもかかわらず、空は澄み切っている。むしろ、赤いのは夕陽に照らされる海であり、そびえ立つビル群だ。 (本編より:ニュージーランドらしいです) あなたは物言わぬ3名の人物(ひとりは踊り狂っている)とどこかのビルの屋上にいて、ペイントアートだらけのその場所から赤い街を見下ろしている。空には鳥たち。カモメたち。屋上の一部はなぜか浸水していて、仏頂面のヒゲペンギンが浸かりながらどこか遠くを見つめている。 (本編より:ヒゲペンギン) あなたの仕事は配達員だ。し
【公式】ゲーム『SAND LAND(サンドランド)』 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト 『SANDLAND(サンドランド)』のレビュー行くぜ! 俺がプレイしたのはPS5版ね。 パブリッシャー:バンダイナムコエンターテイメント 機種:PS5/PS4/XBOX/PC ジャンル:アクションRPG 発売日:2024/4/25 価格:8910円 鳥山明の名作『SANDLAND(サンドランド)』を完全ゲーム化!元のストーリーを大幅に膨らませたアクションRPGで、広大なフィールドを様々なメカで大冒険する内容だ。 開発は株式会社イルカが担当している。 去年くらいからアニメ化にグッズ化にと展開の多かった『SANDLAND(サンドランド)』だが、映画のパンフレットによるとそもそもゲーム化の企画が最初だったそうだ。 そのせいかシナリオもプレイ感も非常に凝っており、国産キャラゲーでこのレベルのゲー
「悪役令嬢を探して」第1回:「乙女ゲームの悪役令嬢」は実在するのか? 90年代乙女ゲームから悪役令嬢を見出してみよう ライター:向江駿佑 近年人気を集める「悪役令嬢」もの。だが,そのイメージソースとされる「乙女ゲームの悪役令嬢」の存在については,これまで幾度となく疑義が呈されてきた。では,本当に乙女ゲームに悪役令嬢は存在しないのだろうか? 今回4Gamerでは,ゲーム研究者・向江駿佑氏に依頼し,乙女ゲームの中に見出せる「悪役令嬢」の歴史を,全3回にわたって編纂してもらうこととした。第1回は90年代,第2回は00年代,第3回では10年代〜を取り扱う予定だ。「アンジェリーク」以降無数にリリースされてきた作品群の中にある悪役令嬢たちの輝きを,ぜひ読者諸氏にも確認してほしい。 2024年3月にNintendo Switch用ソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」(オペラハウス)が発売されるな
「え,手で描くの?」リメイク版ウィザードリィ発売記念。今どき小学生と声優・保志総一朗さんがFC版“狂王の試練場”の初見プレイに挑む!【PR】 ライター:岡和田 晃 カメラマン:大須 晶 「ウィザードリィ」,なんと甘美な響きだろうか。薄暗い迷宮をさまよい,奇怪な怪物と血みどろの死闘を繰り広げながら,奥へまた奥へと探検を続ける……そんな冒険者たちを演じるRPGの古典。 1981年にアメリカのSir-Tech Software(現:SirTech Entertainment)から発売され,数多くのフォロワーを生み出した同作のフル3Dリメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Switch)が,2024年5月23日に正式リリースされた。これは初代
5月10日、車両やロボットを操作してひたすら建物を破壊するアクションゲーム『Instruments of Destruction』がPC(Steam)に向けて正式に発売された。 使用できる機体は重機や車両だけでなく、空飛ぶブルドーザーやロケットランチャーを搭載した戦車、二足歩行型のメカなどバリエーションがさまざまで、50以上のミッションに挑むことができる。また、自分だけの車両を作るキャンペーンも収録されているようだ。 (画像は『Instruments of Destruction』のSteamストアページより) Steamストアページによると、2022年3月より早期アクセス版がリリースされた本作は、当時ニンテンドー64のタイトルである『ブラストドーザー』に似ていることがユーザーから言及されていたことが明かされている。 開発元のRadiangamesは、ぼんやりと認識していた『ブラストドーザ
アニメに対しての怒りが抑えられないのでこうやって書きなぐることにしました まず初めにアニメは控えめに言ってクソです もう見ません なんですかあのキャラデザ CG 戦闘シーン 全て最悪です ユーザーが課金した金であんなものをつくられたら怒りの一つや2つも覚えます 誰の指示でメインストーリーなんかやろうと思ったんでしょうか本当に謎です これが終わりの始まりというやつですか? アニメがコケて下火になったソシャゲって結構ありますよね これもその一つになる気ですか? もう一度見直すレベルの精神耐性はついていないので具体的にかけませんが制作サイドはエアプで、銃撃戦も知らない連中なのだと思います ゲームの戦闘自体銃なんて関係ないシステムですが、アニメもそれでいいわけありません 先生もはっきりいって邪魔なだけで黒歴史では済まない事態になっています あいつの顔がちらついて仕方ない状態になる前にさっさと撤退で
【追記ここから】 「魔法使い」について知らんかったから自分なりに掲示板とかで調べたけど 要は型月の世界がFGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって 蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界の人類絶滅をフォローする」っていう立ち位置なのはわかった ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない 逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして 世界の剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど つまりゲーティアとか異星の神を上回る敵じゃん やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて でも独力ではOR
瀬戸口廉也という人物を知っているだろうか。主に美少女ゲームで活躍するシナリオライターであり、2004年『CARNIVAL』でデビューしたのち、大地震に見舞われた人々が織りなす群像劇『SWAN SONG』と、音楽に焦点を当てた青春恋愛ノベル『キラ☆キラ』を手がけた。2008年に一度は引退をしたものの、2017年にゲーム業界への復帰を発表し、『キラ☆キラ』の後継作にあたるバンドがテーマの『MUSICUS!』と、特殊能力を持つミュータントが登場するマフィアもの『BLACK SHEEP TOWN』をリリース。 そして最新作にあたる2023年発売の『ヒラヒラヒヒル』は、風爛症という難病を抱えた人々と社会について描いている。社会派な側面と普遍的な人間のあり方に切り込んだその物語は、本稿掲載時点(2024年4月27日)でのSteamユーザーレビュー好評率が98%と高い評価を獲得しており、プレイヤーの共感
Steamでやったおもろゲームを紹介している者です。 先日のSteamスプリングセールでいつも通りオススメゲー紹介記事を出そうと思ってたのですが、1〜3月は一つのゲームを深く深くプレイする時期に入っていたため、泣く泣くスルーさせていただきました。ほんで、そろそろゴールデンウィークが始まる…ということで、麗らかな春の陽気を灰燼に帰す可能性を秘めた「最近やっためちゃおもろゲーム」をご紹介させていただきます。予定の無い連休のおともにどうぞ。 なお、一部のゲームは連休が終わったことすら気づかないほど中毒性を秘めているものがありますので、プレイの際にはご注意を。 ■絶対にやってはいけない、連休が溶ける悪魔のゲーム Balatro ポーカーにローグライク要素を加えた、ありそうで無かった(あったらごめん)ポーカーゲーム。これ、マジで連休が消えます。買わない方がいいかも。それくらい面白いです。ルールはカン
ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日本であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能
簡単プログラミングでオトモを自動化するサバイバルクラフトゲーム『オメガクラフター』は、ハードルの低さがちょうどいい。頼れるプリセットもあるけど、“ちょっと工夫したらもっと得できそう”と思える絶妙な塩梅 クラフトワークのみなさんこんにちは。マシーナリーとも子です。今回は新発売のゲーム、『オメガクラフター』を遊んで紹介するぜ! 本作はすっかりジャンルとして定着した、オープンワールドのサバイバルクラフトゲーム。 ゲームの舞台は「謎の妨害プログラムによって開発が難航中の新作ゲームの中」という入れ子構造な感じになっている。このゲーム内という設定が後述のユニークポイントにつながるフレーバーとなっているんだけども……。 つまり私はデバッガーなのか。ところでうっかり横長ディスプレイのフルスクリーンで遊んだのでスクショのアスペクト比がすごいことになってしまいました。見づらいのでこれ以降は適度にトリミングしま
とまぁこんな感じで、けっこう色んなゲームを出している会社さんです。 個人的にはどのゲームも「アタリ」で、安定して面白いゲームを供給してくれます。 というか自転車操業なのでどのゲームも当てないと会社が存続しないという危なっかしい会社さんでもありますが、それもまた魅力ですね。 またシナリオやグラフィック面で高評価を得ることが多く、その反面ゲーム性では「及第点ではあるんだけど……」みたいな扱いを受けることもたまにあります。 ・シナリオ :S ・グラフィック:S ・ゲーム性 :B みたいな。十三機兵防衛圏のバトルも私は好きなんですが、育成部分とかけっこう大雑把な所とかあって「ランクは?」って聞かれたら私も「B」って答えそう。 さて、今回のユニコーンオーバーロードですが。 ゲーム性のランクは?って聞かれたら「Sランクで」って答えます。良い意味で予想を裏切られました。おいおいおいおいどうしちゃった
幾度とない延期を経て、ついに2月16日に発売されたユービーアイソフトの新作『スカル アンド ボーンズ』。海賊となって大海原を駆け回り、思う存分略奪が楽しめるゲームだという何とも魅力的な宣伝が打たれているものの、レビュアーやユーザーの評価は大きく割れている状況だ。 私はそんな『スカル アンド ボーンズ』を遊んだのだが、こうした世間評価とは異なりそこそこ楽しめたクチである。プレイスタイルとしては、別のゲームの合間に起動しては、いくつかのクエストをこなしている。世界で注目を集め、そして批判された本作を、どんな風に楽しめばいいのか。“楽しめた側”として考えてみたい。 そもそも『スカル アンド ボーンズ』とはどんなゲームか まずはゲームの概要を振り返ろう。『スカル アンド ボーンズ』は、フランスに拠点を置く開発・販売会社ユービーアイソフト(代表作は『アサシンクリード』や『レイマン』シリーズ)の最新作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く