タグ

tunnelに関するhobbiel55のブックマーク (5)

  • 和歌山県のトンネルで大規模ずさん工事 壁面の厚さ約7割で足らず、使用開始未定

    和歌山県串町と同県那智勝浦町を結ぶ県発注のトンネル工事で施工不良があったとして、県は27日、工事を請け負った共同企業体代表の浅川組(和歌山市)と、堀組(同県田辺市)の2社を26日付で6カ月の入札参加資格停止にしたと発表した。トンネル壁面のコンクリートの厚さが調査範囲の約7割で規定を下回り、多数の空洞も確認。県の担当者は「トンネル工事で、これだけ大規模な施工不良は全国的にも異例」とした。 県によると、施工不良が判明したのは県道の「八郎山トンネル」(全長約710メートル、幅6・5メートル)。令和2年9月に着工し、4年9月に工事が完了した。県に引き渡された同年12月、別の事業者が照明設置工事で天井に穴をあけたところ、コンクリートの厚さが足りず穴が貫通して、空洞の存在が発覚した。 県がトンネル天井部分(幅8メートル)を全長にわたってレーダー調査したところ、多数の施工不良が判明。コンクリート壁は厚

    和歌山県のトンネルで大規模ずさん工事 壁面の厚さ約7割で足らず、使用開始未定
  • 苦闘、青崩峠トンネル貫通 押しつぶそうとする大地の力、吹き飛ぶ金属ボルト… 断層に挑み続けた4年間 長野・静岡県境(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「次は何が起こるのか」。長野県飯田市と静岡県浜松市を結ぶ「三遠南信道」工事で、最難関とされた両市境の「青崩(あおくずれ)峠トンネル(仮称)」(4998メートル)の掘削現場は常に緊張に包まれていた。もろい地質に苦しめられ、トンネル工事の専門家が「最近の道路トンネルの中では極めて厳しいものの一つ」と指摘する難工事に。特に静岡県側(2144メートル)は苦労の連続だった。約4年の年月を経て、5月26日の貫通にこぎ着けた現場の担当者たち。どのようにして困難を乗り越えたのか。 【動画】青崩峠トンネル工事現場 破断して飛んだ金属ボルト 静岡県側から坑の掘削が始まったのは2019年7月、そこから掘ること約800メートル。全体にもろい地質が続く中でも、掘削作業は比較的順調に進んでいた。1年余が過ぎた20年9月、ここから掘削パターンがDからEへと切り替えられた。先行して掘られた調査坑で分かっていた「F21」

    苦闘、青崩峠トンネル貫通 押しつぶそうとする大地の力、吹き飛ぶ金属ボルト… 断層に挑み続けた4年間 長野・静岡県境(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「大深度なら地上に影響ない」はずだったのに…リニア工事は大丈夫?<調布陥没>:東京新聞 TOKYO Web

    「地上への影響はない」といわれてきた大深度地下工事の前提が崩れた。東京都調布市の東京外かく環状道路(外環道)のトンネル工事ルート上に発生した陥没などを巡り、東日高速道路(NEXCO東日)の有識者委員会は工事の影響を認めた。ただ、現地の住民の不信はぬぐえないまま。同様に大深度地下で建設されるリニア中央新幹線の工事で、地上の安全は確保できるのか。住民の不安は尽きない。 「同じようなことが起きるんじゃないかと、不安でいっぱいだよ」。東京都大田区に住む真保(しんぼ)雅一さん(65)はため息をつく。自宅の真下には今後、JR東海が開通を目指すリニア中央新幹線のトンネルが通る。外環道と同じく「大深度地下使用法」に基づく認可を受け、地下40メートル以上の深さをシールド工法で掘り進められる。

    「大深度なら地上に影響ない」はずだったのに…リニア工事は大丈夫?<調布陥没>:東京新聞 TOKYO Web
    hobbiel55
    hobbiel55 2020/12/19
    原発やGoToと同じで、万が一問題が発生した時の対応を検討せずに始めちゃったんだなあ。
  • ウサギの巣穴ほどの小さな穴の奥には・・・テンプル騎士団の驚くべき秘密の地下洞窟 : カラパイア

    ほとんど手つかずのこの洞窟は、騎士団が活躍していた往時を思い出させる。しかし、フランスのフィリップ4世の統治時代が始まると、王は騎士団の権力を怖れ、彼らに財政的に世話になっていたにもかかわらず、騎士団を解体しようと画策した。 Rabbit Hole Leads To Medieval Cave テンプル騎士団の秘密の隠れ家として使用されていた地下洞窟 騎士たちの多くは拷問によって自白を余儀なくされ、見せしめとして火あぶりになった。彼らは文字どおり地下へと追いやられ、このシュロップシアのような地下の洞窟が彼らの安全な隠れ家となった。 このキャイントン洞窟は長いこと誰も立ち入ることなく、最初にここが掘られたのはいつなのか、いまだにはっきりわかっていない。 700年前に騎士たちが作ったと言う者もいれば、17世紀に彼らの継承者たちが掘ったという説もある。 何世紀もの間、テンプル騎士団の後を継ぐ者た

    ウサギの巣穴ほどの小さな穴の奥には・・・テンプル騎士団の驚くべき秘密の地下洞窟 : カラパイア
  • 博多陥没、それでもNATMで掘った理由

    11月8日未明、福岡市のJR博多駅前で起こった大規模な陥没事故。地表から深さ約20mの地下では当時、NATMと呼ぶ工法で地下鉄七隈(ななくま)線のトンネルを掘削していた。設計や施工の段階で想定していたリスクとその対策は妥当だったのか、検証していく必要がある。 (関連記事:博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」) (関連記事:博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水) 高い地下水位や薄い岩かぶり。こうした地盤条件に対して、工法の選択に問題はなかったのか――。日経コンストラクションの取材で、NATMを採用した経緯と理由が明らかになってきた。 事故前日のトンネル工事現場。視察に訪れていた福岡市議が偶然、撮影していた。この時点で大量に出水するなどの異常はなかったという。撮影から約14時間後、重機がある付近で先進導坑を拡幅している際に崩落した(写真:調 崇史)

    博多陥没、それでもNATMで掘った理由
  • 1