ブックマーク / animationbusiness.info (6)

  • 北米のコミックス/マンガ市場 2022年は過去最大の3200億円

    世界のコミックスとマンガ市場は、依然と成長を続けているようだ。米国のポップカルチャービジネスの調査会社ICv2は、ニューヨークコミコンの開催に合わせて2022年の北米のコミックスとグラフィックノベルの売上げ推計を発表した。 ICv2の調査によれば2022年のコミックスとグラフィックノベル(日マンガを含む)の売上げは21億6000万ドル(約3200億円)で、前年から4%増加した。これは21年の20億7500万ドルを超えて過去最高の水準となる。 2022年の伸び率は小さいが、2021年は前年比62%増と急成長した後だけに、引き続き高水準を維持してさらに拡大したと言っていいだろう。北米のコミックス/グラフィックノベル市場の好調を印象づけるものだ。 2021年の市場の高い伸びは、コロナ禍での巣籠り需要が大きな理由されている。ICv2は2022年の堅調について、この時期の新たな消費者が引き続き購入

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    hobbling 2023/10/18
    アメリカでもインディーズで漫画っぽい作品が描かれてるぞ、「仮面アメリカ」とか人気、そのうちアニメ化されそう
  • 「僕のヒーローアカデミア」北米週末興行4位、1000万ドル突破

    2020年2月26日に米国公開した『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が、オープニングのスタートダッシュに引き続き快調だ。公開から1週間目を迎えた3月3日に、全米興行収入が1000万ドルの大台を突破した。 3月3日までの累計興行収入は、1036万ドル(約11億3000万円)である。すでに2018年9月25日に米国公開した前作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の 英雄 ヒーロー ~』の最終興行収入575万ドルの2倍近くに達している。 2月26日のオープニングで全米興行収入デイリー1位になったことが注目されたが、ライバル映画がひしめく週末3日間(金、土、日)でもランキング4位につける存在感を発揮した。 『ヒロアカ』より上位は、1位が28日に公開されたユニバーサル映画の『The Invisible Man(透明人間)』、2位に『ソニック・ザ・ムー

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    hobbling 2020/03/09
    アメコミとジャンプ漫画のハイブリッド
  • 伊藤潤二「うずまき」米国TV局でアニメ化 監督・長濱博史、プロダクションI.Gが協力

    ホラーマンガの巨匠・伊藤潤二の『うずまき』が、米国の有力テレビ局によってアニメ化される。2019年8月30日(現地時間)、大手アニメーション専門チャンネルのアダルトスイム(Adult Swim)がアニメ化の製作発表をした。 同日アダルトスイムは約1分半のティザー映像を公開、この中で制作スタッフの一部も明らかにした。監督は『蟲師』や『惡の華』などの長濱博史、音楽はサックス奏者でもあるコリン・ステットソン。2020年に同局のアニメ放映枠である「TOONAMI」で放送される予定だ。 ティザーでは作は「TOONAMI」の独占タイトルとしており、米国のアダルトスイム主導の企画であることが判る。 伊藤潤ニは、ホラーマンガの大家として知られている。『富江』や『伊藤潤二 恐怖collection』などの代表作がある。映像化もたびたびされており、「富江」シリーズはヒット作だ。小学館から刊行されている『うず

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    hobbling 2019/09/01
    BGMすごいな
  • 日本アニメ海外配信大手2社の蜜月終了 クランチロールとファニメーションが提携解消 | アニメーションビジネス・ジャーナル

    2016年に日米の日アニメビジネス関係者を驚かせた北米2大アニメ企業の提携が、開始から2年で終了する。2018年10月19日、海外向け日アニメ配信の大手クランチロール(Crunchyroll)は、アニメ配給会社ファニメーション(FUNimation)との提携契約が終了することを明らかにした。 クランチロールによればこれはファニメーション側の決定で、11月に両社の提携契約は終了する。11月9日以降、クランチロールではファニメーションが配給する日アニメの一部は視聴が出来なくなる。『僕のヒーローアカデミア』、『進撃の巨人』などの主力タイトルは配信を続ける。新たな個別の契約が結ばれるようだ。 クランチロールは日アニメの海外向け配信の最大手。2008年より日との同日配信を武器に急成長を続けてきた。現在はイベントやグッズ販売なども手がけることで、北米の日アニメビジネスで大きな存在感を持つ。

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    hobbling 2018/10/20
    Netflixのマーベル作品も引き上げるってことらしいし、動画配信も色々再編するな。
  • NETFLIXアニメラインナップ発表イベント オリジナルタイトル一挙公開で狙うアニメのグローバル化

    [日アニメをメインストリームへ NETFLIXの狙い] 2017年8月2日、東京・有楽町の東京フォーラムで、世界最大の映像配信プラットフォームNETFLIXが「Netflix アニメスレート 2017」を開催した。今後配信を予定する『DEVILMAN crybaby』や『リラックマ(仮)』を初めとする新作オリジナルタイトルから、配信中の『BLAME!』、『リトルウィッチアカデミア』まで、アニメタイトルを一挙に紹介した。その数は実写作品を含めて21タイトルにも及んだ。 合計で4時間を超えるイベントでは、『バキ』、『A.I.C.O -Incarnation-』、『LOST SONG』、『聖闘士星矢』など、今回初めてタイトルを明かすものも相次ぎサプライズに溢れるものになった。さらに『DEVILMAN crybaby』からの湯浅政明監督、声優の内山昴輝、村瀬歩など、ゲストも多数登壇し、イベントを

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    hobbling 2017/08/03
    リトアカも海外で好評で、2期いけそうな雰囲気。炎の転校生ドラマ化ってマジ?
  • 「シン・ゴジラ」英語版タイトルは「Shin Godzilla」 10月に北米440スクリーン超で限定公開

    では大ヒット上映中の映画『シン・ゴジラ』が、いよいよ米国、カナダにも登場する。北中南米の配給権を持つファニメーション・フイルム(FUNimation Films)が、2016年10月11日から18日の北米限定公開を発表した。9月2日には北米版公式サイトもオープンした。 公開スクリーン数は440以上としており、主要都市で鑑賞することができる。各劇場は期間中にスケジュールを合う日程で上映するとみられる。 ファニメーションによる7月の配給権獲得の発表の際には、米国公開は2016年末としていた。当初の予定より繰り上がったかたちだが、これは日での大ヒットを念頭に話題性の高いうちに北米ファンの届けるとの戦略とみられる。前売券は9月9日より発売開始する。 またこれまで英語圏では『Godzilla Resurgence』のタイトルで紹介されることも多かった作だが、英語版タイトルが『Shin God

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    hobbling 2016/09/04
    インデペンデンス・デイ:リサージェンスの真似をする必要はないわな。
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