ブックマーク / www.rehabilimemo.com (6)

  • スクワットのフォームの基本を知っておこう【スクワットの科学】 - リハビリmemo

    「スクワットの正しいフォームとは?」 多くのメディアやブログでスクワットの方法論が論じられています。そこには、さまざまな「正しい」スクワットのフォームについて述べられています。しかしながら、どれが当に正しいフォームなのでしょうか?そもそもスクワットに正しいフォームなどあるのでしょうか? そこで参考になるのがMark Rippetoe氏の著書「Starting Strength」です。 Rippetoe氏は、スクワットのフォームの基について、著書の中でこのように述べています。 「重心がミッドフット上に位置していることがスクワットの基である!」 今回から、Rippetoe氏の著書「Starting Strength」を参考にしながら、近年の運動学や生体力学の研究報告と合わせてスクワットの科学について考えていきます。まずは、スクワットのフォームの基について考察していきましょう。 Tabl

    スクワットのフォームの基本を知っておこう【スクワットの科学】 - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2018/12/21
    今日はハーフスクワット50レップス2セット完了。かかとはつけたまま。ゆっくりと腰を下ろし、1秒停止してゆっくり立ち上がる。
  • 筋トレを続ける技術〜マシュマロ・テストを攻略しよう - リハビリmemo

    なぜ、僕たちは筋トレを続けることができないのでしょうか? この問に、ハーバード大学の進化生物学者であるDaniell Liebermanはこう答えています。 「そもそも、ヒトは筋トレをするようにはデザインされていない」 約200万年もつづいた石器時代は、料が不足した受難な時代でした。エネルギーが足りない中で、ヒトが行動する優先事項は、べものを得るための狩猟、肉獣からの逃避、子孫を残すための生殖活動でした。これらの活動にエネルギーを費やすために、余暇の時間はゴロゴロして余分なエネルギーを使わないように進化の過程で最適化されてきたのです。 そのため、現代の僕たちがジムに向かおうとすると石器時代のままの心はこう語りかけます。 「ジムは明日にして、テレビでも見ながらゴロゴロしていいんだよ」 これが筋トレを続けられない理由です。余暇の時間に筋トレをしないで、ゴロゴロすることには進化論的な合理性

    筋トレを続ける技術〜マシュマロ・テストを攻略しよう - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2018/12/14
    普通にプリズナートレーニングを続けてる。
  • プロテインは腎臓にダメージを与える?〜ハーバード大学の見解と最新エビデンス - リハビリmemo

    「タンパク質のとりすぎは腎臓にダメージを与えるのか?」 筋トレによって筋肉量を増やすためには、筋肉のもととなる筋タンパク質の合成量を増やさなければなりません。そこで必須になるのがタンパク質の摂取です。筋トレをしただけでは筋タンパク質の合成は促進されず、タンパク質を摂取してはじめて合成が促進されるのです。 このような背景から、トレーニーの多くが事とともにプロテインを摂取しています。そこで疑問に思うのが「タンパク質をとりすぎると腎臓にダメージを与えてしまうのでは?」ということです。 この疑問については70年にわたり栄養学やスポーツ医学の分野で議論されてきました。 そして2017年、ひとつの答えが見いだされたのです。 「赤身肉の過剰な摂取は、腎臓にダメージを与える可能性がある」 これまでの大規模な観察研究などから、タンパク質の摂取による腎臓へのダメージにはタンパク質の「物源」が関与することが

    プロテインは腎臓にダメージを与える?〜ハーバード大学の見解と最新エビデンス - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2018/08/02
    2.0g/kg以下って結構な量で、体重70㎏で140g、赤身肉の量にすると約700g。プロテインだと約3㍑。日本人で赤身肉を毎日700g以上食ってる人なんてプロのボディビルダーでもいるかどうか。
  • プロテインは腎臓にダメージを与える?〜現代の科学が示すひとつの答え - リハビリmemo

    「タンパク質の大量摂取は腎臓にダメージを与えるのか?」 1948年、ミネソタ大学のThomas Addisが「腎臓への過負荷は腎臓に長期的なダメージを与える」という報告をして以来、このテーマは約70年にわたって議論されています。 なぜ、ここまで議論が続いているかというと、どんな高名な研究者であっても、この問いに科学的な根拠をもって答えることができないからです。 この問いに答えを示すためには、タンパク質の過剰摂取により腎臓がダメージを受ける(または受けない)ことを実験で証明しなければなりません。 科学的に強力な証明(エビデンス)を示すためには、無作為に選んだ被験者を大量のタンパク質を摂取するグループと通常量を摂取するグループに分け、長期的な効果を計測する必要があります(このような実験方法をランダム化比較試験(RCT)といいます)。 しかし、腎臓にダメージを与える可能性がある大量のタンパク質を

    プロテインは腎臓にダメージを与える?〜現代の科学が示すひとつの答え - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2017/11/23
    ソイプロテイン(大豆)、ホエイプロテイン(乳清)は無罪ってことだな。
  • 筋トレの前にストレッチングをしてはいけない理由 - リハビリmemo

    私たちは運動の前によくストレッチングをします。 これはストレッチングをすることによって怪我を予防できるというエビデンスにもとづいています(McHugh MP, 2010)。 怪我の予防をストレッチングの正のエビデンスとするのであれば、実はストレッチングには負のエビデンスもあるのです。 それは「運動前のストレッチングはパフォーマンスを低下させる」というものです。 2004年、カナダ・SMBJ病院のShrierらは、世界ではじめてストレッチングが筋力やジャンプなどの瞬発力を低下させることを明らかにしました(Shrier I, 2004)。 Shrierらの報告以降、多くの研究者によって同様の結果が報告されました。このような背景から、2006年には欧州スポーツ医学会が、2010年には米国スポーツ医学会が運動前のストレッチングがパフォーマンスを低下させるという公式声明を発表しました。 『ストレッチ

    筋トレの前にストレッチングをしてはいけない理由 - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2017/09/24
    動的ストレッチ、つまりラジオ体操が正解。
  • 筋トレとアルコール摂取の残酷な真実 - リハビリmemo

    2014年2月、私たちにとって、あまりにも残酷な事実が公表されました。 「トレーニング後のアルコール摂取は筋肥大の効果を減少させる」 トレーニング後のアルコール摂取は格別な幸福を与えてくれます。厳しく、辛い自分との戦いを終えたあとに、最大の安らぎを与えてくれるのがアルコールなのです。事実、スポーツ選手の多くがアルコールを好んで摂取しています(O'Brien KS, 2007)。 しかし、現代のスポーツ医学では、トレーニング後のアルコール摂取はトレーニング効果を3割も減少させると言います。 今回は、この残酷な事実を示した研究報告とともに、近年、明らかになった新たな事実をご紹介したいと思います。残酷な世界から目を背けてはいけません。 Table of contents ◆ 筋トレ後のアルコール摂取は筋タンパク質の合成作用を減少させる ◆ 筋トレ後にアルコールを摂取してはいけない理由(メカニズム

    筋トレとアルコール摂取の残酷な真実 - リハビリmemo
    hobbling
    hobbling 2017/08/07
    ビルダーもトップレベルは酒飲まないし。トレーニング後は優雅にシェイクしたプロテイン。
  • 1