「カッティング 〜Case of Mio Entanglement〜」翅田大介(HJ文庫) 大きな壁を一つ乗り越えたミオとカズヤの前に現れたのは西田貴流と同じ匂いを持つ少女・葛峰聖とその双子の弟・葛峰昂だった。ミオとカズヤを翻弄うするかのごとく行動する聖と昂。ミオとカズヤを利用しようとする双子の目的は何なのか? Idolaとの関係は? ミオとカズヤの絡み合う運命をつづる新章スタート! どうみてもバカップルです。本当にあr(ry 前半は「ご馳走さま」って内容だった。 硬い言葉で偽装しているけど、デートに○○○に嫉妬に喧嘩、どうみても初々しいカップルの恋の話ではないですか。カズヤの悩みも彼女の事情が特殊なので少し重くは感じるけど本質はよくある恋の悩みだし。 しっかしデレたミオは可愛い。言葉が直球で読んでるこっちが赤面しそう。1巻の初めはツンツンしてたけど元々は素直な性格なんだろうなぁ。 最後が