「少女はスポコン! コーチはロリコン!?」のキャッチコピーでおなじみのバスケラブ(?)コメディ第2弾。 一言で感想を言うと「昴さん(=主人公)のモテ力がマジパネェ」って感じですかね。 小学生ズは全員好感度めっちゃ高いし、新キャラの幼なじみも明らかにフラグ立ってるし。昴さんの勝ち組っぷりには震えが来ます。 というわけで2巻は、再び女子小学生バスケ部のコーチをすることになった昴さん(その経緯は1巻を読んだ人のお楽しみだ!)が、お泊りで合宿をする話です。 お泊りということでお約束のラブいイベントがあったり、特に智花が昴さんへの想いをどんどん強くしていったりするあたりなど、ニヤけまくりんぐでした。 というか、なんか作品の方向性そのものが変わったような気が……。1巻から小学生ズの昴さんへの好感度は高かったですけど、どちらかというと友情とか尊敬とかそういう方向の気持ちだったと思うんですよ(智