台北に暮らし十数年、敏腕コーディネーターの青木由香さんが伝える、いまの台湾のおもしろさ、おいしさ、たのしさを!
![台湾定番のお土産 - 青木由香の台湾一人観光局ほぼ日支所 - ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8f593b1566cf940b2f0b288c80cc3ba6c459b5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fn%2Fs%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F10%2Fogimage-4.jpg)
“Why Japanese people‥‥!?”のフレーズで知られる、 IT企業役員でお笑い芸人の、厚切りジェイソンさん。 糸井重里が作ったゲーム『MOTHER』を 相当な回数プレイした、という話がきっかけとなり、 「ほぼ日」に遊びに来てくださいました。 「もともと、すごく出世したかったんです」と語る ジェイソンさんが目指すのは、いまの時代のナポレオン? ふたりの対話を全7回でおとどけします。 厚切りジェイソン(あつぎり・ジェイソン) 1986年4月9日生まれ。 アメリカ・ミシガン州出身。身長186cm。 ITベンチャー企業の会社役員兼、 ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。 “Why Japanese people‥‥!?”のフレーズで有名。 17歳で飛び級にてミシガン州立大学に入学後、 イリノイ大学の大学院に進学、卒業。 2005年に来日し、1年間日本に滞在。 このとき『エ
とあるステーキレストラン。 先代からの長い歴史があって、 確実な肉の目利きと丁寧な仕事が おなじみさんの信頼を得て、 おいしいものに関心のある人ならば たいてい知っている名店でした。 ほどよく切った肉を冷蔵庫から出し、しばらく置く。 人が快適と感じる温度の空気を吸わせて、 冷蔵庫の中で眠っていた肉を目覚めさせるのですネ。 シットリ、目覚めた肉を焼く。 表面をコンガリ焼ききって、旨みを中に閉じこめたらば オーブンの中でやさしく芯まで温める。 ほどよきところで取り出して、 しばらく休ませ肉の旨みを落ち着かせる。 実はおいしいステーキを作るにあたって、 この「休ませる」というひと手間は とても大切な作業なのです。 焼かれた肉はざわついている。 そう表現する調理人もいるほど、 焼かれたばかりの肉の中は目には見えないけれど 沸騰しているような状態にある。 肉の細胞一つ一つが、温められて パンパンに膨
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