いままでオリンピックの開会式って、ぜんぶ観たようなおぼえがないんだけど、今夜は最初から最後までぜんぶ観た。無人の観客席をうめるようなつもりもあったかもしれない。大坂なおみさんが、いろんな国の要素が混じってるのもいいね!
anond.hatelabo.jp 元々オリンピックへの関心はゼロだった。私にはスポーツを観戦する趣味もプレイする趣味も一切ないからだ。けれどもスポーツのファンが世界中にたくさんいることは知っているし、オリンピックはそうした人たちに向けられたイベントなのだと理解していた。 「not for me」。サザンオールスターズのライブと同じだ。サザンオールスターズファンにとってサザンのライブは特別な響きを持ち心湧き胸躍る一大イベントだが、ファンではない人間はライブがいつ行われているのか、そもそも行われているのかすら知らないだろう。 私にとってオリンピックはそういう類のイベントだった。でも楽しみにしている人はたくさんいるのだろうし、そういう人たちが存分に楽しめるイベントになればいいんじゃないか。そう思っていた。 開催が迫り、否が応にもオリンピックに関する報道を見聞きする機会が増えていくにつれ、私の心
菅義偉首相、小池百合子都知事が23日の東京五輪開会式で、そろって“大失態”だ。 問題のシーンは、大会名誉総裁を務められる天皇陛下がご起立して開会宣言をされている時。陛下と並んでいた2人は、ともに椅子に座って聞いていたのだ。途中でこれはまずいと気付いたか、まずは小池都知事、間髪おかず菅首相が立ち上がった。 【写真】東京五輪を象徴?〝大炎上〟する国立競技場 しかし、この場面がバッチリ全国中継されてしまったことで、2人には批判が集中。「非礼」などという言葉がSNS上を飛び交っている。 ただ2人がボーっとして座っていたのは、開会宣言の前のIOC・バッハ会長のスピーチが長すぎて眠くなり、頭が回らなかったという指摘も。とはいえ、そんな言い訳は通じないほどの“不手際”だった。
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