前回のサンプルで気になるのは、フィルタの効果が規則的すぎる点。 同じ場所には同じ様にかかっています。色は変化しているけどドットが削られている部分は 常に削られている。ずっと見てるとばれるね、自然じゃない。 これを解決する方法としては2つ。まずはフィルタ量は変動するようにする。毎回フィルタ インスタンスを作り直してやります。可変にする時はMath.sinとcos使うといい感じ。 2つ目は、1つ目と同時にやってもいいんだけどフィルタ元になる画像(ここではノイズ画像)を 書き換える。ここ変えるとフィルタインスタンス作り直さなきゃいけないので、処理アップ なのでフィルタかける画像サイズとも相談してください。 どちらもやるとこうなる。 今回はフィルタ元がノイズなので毎回作り直してるけど、ゆらめき感を狙う場合は画像を使う こともあるので、その場合はMC化して数パターンをクロスフェードさ
いろいろと遊べそうなんだけど、把握しきれずにお決まりのゆらゆらとか球面拡大とか、 あと実験的な場でしか使いにくいDisplacementMapFilterについて整理してみます。 ・ビットマップ周りの操作について。 このへんのBitmapにフィルタかける時にややこしいのが、BitmapDataとBitmapの違い。 BitmapDataはいじれたりして、Bitmapはステージにおけるものと考えていい。 表示する時にはBitmapDataをnew BitmapでくるんでaddChild。一度addChildすれば 中身のBitmapDataをいじっても反映されます。いろいろ端折るけどそんなもの。 ・次にDisplacementMapFilterの扱い方。 DisplacementMapFilterはMCに直接かけることもできますが、このフィルタのウリは だんだんと動いていく感
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