2017年9月3日のブックマーク (2件)

  • LAフィルム・ノワールのいいとこ取り!『Bosch/ボッシュ』その①

    今回はタイタス・ウェリヴァー主演のLAドラマ「ボッシュ」について紹介。メンズプレシャスの常連執筆者で、ファッション界を代表する賢者として名を馳せる服飾評論家の林信朗氏が、あるべき紳士像を、古今東西の名画に通じた深い知見で考察。 アメリカ人が住んでみたい都市ナンバーワンは、ここんとこずっとオレゴン州のポートランドですな。 アルティザンコーヒーにファームトゥーテーブルの生活、自転車大歓迎、海も山もある素晴らしい自然環境、最新テクノロジーと原点的ローテクまで混淆した、おしゃれで自由な感じはたしかに他の大都市にはない雰囲気です。 取材して「ほら、これが最新ですよ」と紹介するのなら、ぼくのような雑誌屋はモーマンタイである。クラフトビールでも飲んだくれ、休暇を過ごすのにもいいかもしれない。 だが、住むとなったらどうか。 う~ん、どうもぼくには物足りない気がするのだ。 突然ですが、人間の体には素敵な夢

    LAフィルム・ノワールのいいとこ取り!『Bosch/ボッシュ』その①
  • 前川前文科次官 安倍政権「もうひとつの私物化」を激白|ニフティニュース

    “腹心の友”に便宜を図った加計学園疑惑で安倍政権による「国家の私物化」は広く国民が知るところとなったが、どうやら氷山の一角のようだ。加計疑惑を告発した前文科事務次官の前川喜平氏が、自身が経験した「もうひとつの私物化」を明らかにした。2015年に世界文化遺産に登録された「明治日の産業革命遺産」の選定過程でも“総理のご意向”が働いていた。 ◇  ◇  ◇ あれもかなり無理筋のお友達案件でした。動き始めたのは第1次安倍内閣のころです。「地域振興」だとして地方の首長さんたちが協議会をつくって、世界遺産登録に取り組んでいた。それをまとめて、ユネスコに働きかけようとしていた中心人物が加藤康子さんという加藤六月元農相の長女でした。安倍家と加藤家は仲が良く、康子さんは安倍首相の幼馴染みだそうです。第2次安倍内閣で、康子さんは内閣官房参与。文科省の3年先輩で元ユネスコ大使の木曽功さん(現・加計学園系列の千

    前川前文科次官 安倍政権「もうひとつの私物化」を激白|ニフティニュース