mokemokechicken氏の gitでPushする度にKarma-CoverageのCoverageの値をJenkinsで計測し、その増減をIdobataに投稿する に触発されて、最近自分のチーム内情報共有に活用している Slack でもやってみました。 Gitlab + Jenkins + 何かしらのCoverage + Slack という組み合わせになります。 ここでは JenkinsでNode.jsのテスト&カバレッジレポートを管理する で出力したカバレッジ情報を使っていますが、Cobertura形式であればプロジェクトの言語は問わないはずです。 できること gitのcommit treeを考慮した上で前回のカバレッジ結果からの変化を計算し、増加・変化なし・減少の3パターンの報告をSlack上の指定のchannelに投稿します。 「Open」の部分はJenkins上の特定ビルド