「よくわかるFOSSライセンスまとめなんてないよねー」と煽られたので3分で書く。 オープンソースライセンスは、以下の3種類に大別される。 代表的なライセンス 改変部分のソースコードの開示が必要 リンクして使う、他のソフトウェアのソースコード開示が必要 GPL (コピーレフト型) ○ ○ LGPL /MPL (準コピーレフト型) ○ × BSDL / MITL (非コピーレフト型) × × 自作のソフトウェアをオープンソースで公開する場合、 コピーレフト型にする場合は「GPLv2以上」 準コピーレフト型にする場合は「LGPL兼MPL」 とするのが無難。非コピーレフト型はMITLのほうがBSDLよりも明確だと言われることが多い(そしてどちらを選んでも問題ない)。 ※表の出典は OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 より詳しく知りたい方へ: ライセンスの解釈については、
システム屋の常識ってものが分からないのですが・・。 社内の業務をいくつかIT化することになった。ACCESSとかでも頑張ればできそうな感じだったんだけれど、システム屋にやらす方向で進めることになった。 何社かシステム屋呼んで、こっちのやりたいことをいって、概算金額出させてた。この時出てきた金額が350万~2200万。こんな簡単なシステムなのになんでこんなに金がかかるのか・・。なんでこんな差があるのか・・。(この時点でシステム屋業界に対しての不信感が社内に生まれることになった。)結局、一番低い金額で出してきたところが、営業の印象もなかなかよく、そこに決めることになった。 その後、細かい金額出させるために何度か呼んで、必要なことを事細かく伝えて詳細見積りとスケジュール表を出せっていった。それで出てきたのが、A3の紙1枚で4項目ぐらいのざっくり見積りと、設計期間・製造期間・動作確認期間っていう期
コインパーキングの看板表示を巡り利用者の苦情が増えているとして国民生活センターは3日、業界団体に対し適切な表示をするよう要望したと発表した。 同センターによると、典型的な苦情は「最大料金」に関するもの。ある事例では、「1日最大500円」という看板を見て5日間駐車したら8700円請求された。2日目以降、1時間ごとに100円かかるという説明は敷地内の自動販売機の裏に掲示されていた。 「最大料金900円、24時」と看板に書かれていたケースでは、最大料金の適用は利用当日の24時まで。それを過ぎると通常料金が加算される仕組みだった。午後9時から21時間余りの駐車で3400円支払った利用者は「24時間で900円だと思った。暗くて細かい規約まで確認できなかった」という。
米Adobe Systemsは10月3日(現地時間)、“ごく最近”にネットワークが洗練された攻撃を受け、顧客情報と多数の製品のソースコードへの不正アクセスがあったと発表し、謝罪した。同社は、2つの攻撃は関連性があるとみているという。 この攻撃で、290万人のユーザーが影響を受けたとしている。アクセスされたのは、ユーザーのID、暗号化されたパスワード、氏名、暗号化されたクレジット/デビットカード番号、有効期限、購入履歴など。暗号化された情報が悪用される恐れはないとし、念のため以下の対策を実施しているという。 影響を受けた可能性のあるユーザーのパスワードをリセットし、対象ユーザーの登録メールアドレスに通知を送付した。同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は変更するよう推奨している Adobeへの顧客からの支払いを処理する金融機関への通知 警察当局への報告と協力 ソースコードにアクセスさ
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