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ブックマーク / hirose31.hatenablog.jp (33)

  • mysqlでいちいちshow databasesとか打つのがめんどい→readlineのマクロで解決 - (ひ)メモ

    MySQLでいちいちshow tables;とか打つのがだるい。\tみたいなalias設定できないのかなぁ http://twitter.com/weboo/status/1658300902 おぉ、readlineのマクロを使えばいいのかー http://twitter.com/weboo/status/1658314333 なるほ!ってことでちょっと設定してみました。 # ~/.inputrc $if mysql "\C-xd": "show databases;" "\C-xt": "show tables;" "\C-xu": "select user,host,password from mysql.user order by user,host;" "\C-xb": "select user,host,db from mysql.db order by user,host;"

    mysqlでいちいちshow databasesとか打つのがめんどい→readlineのマクロで解決 - (ひ)メモ
    hogem
    hogem 2009/06/01
    ~/.inputrc '$if mysql' でmysqlコマンドだけreadlineのマクロを有効に設定できるらしい。素晴らしい
  • コードポケット - アプリケーションをささっと作るコツ - (ひ)メモ

    誰に教えられたのでもないのですが、ぼくは冬眠前のリスのようにコード片を溜め込んでいます。 コード片とは、ライブラリにするほどまとまった大きさではない、数行〜十数行のコードのことで、溜め込んだコード片は、アプリケーションやツールを作るときに使っています。 例えば「Perlでメール送るのどう書くんだっけかな」とか「Pythonでファイル開いて全部読むのどう書くんだっけかな」とかというときに、溜め込んだ中からコード片をさっと取り出してコピペした後、なじむようにちょっと修正して使っています。 コードポケット コードを溜め込んでいるディレクトリをぼくは「コードポケット」と名付けていて、コード片を取り出すことを「ポケットからコードを取り出す」と呼んでいます。先日、知り合いが似たようなことを実践していて、その人は「コードスケッチ」と呼んでました。いい名前ですね。 ぼくの場合、コードポケットは ~/lan

    コードポケット - アプリケーションをささっと作るコツ - (ひ)メモ
    hogem
    hogem 2009/05/20
    わしはapacheやらsendmailやらのちょこちょこした設定を保存してます / ↓Dropbox使うのは思いつかなかった
  • nginxで名前ベースのバーチャルホストの複数指定をするときの注意点 - (ひ)メモ

    先日、wikipedia:冒険遊び場 に参加してきて、森の中を駆けずり回ったり、泥んこ遊びをしたり、たき火でおにぎりや焼きイモを焼いたりましまろを炙ったりしてべたhirose31です。あといまだにnginxかngnixかつづりがおぼえられないhirose31です。 nginx (0.6系) で、ひとつのserverブロックで複数の名前ベースのバーチャルホストを設定するには、server_nameディレクティブをこんな感じで指定します: 列挙する: chikin.curry.example.com beef.curry.example.com pork.curry.example.com 先頭(か末尾)にワイルドカード: *.curry.example.com 正規表現 ここで注意しなければならないのは、nginxがLocationヘッダのリダイレクトをする場合です。例えば、http://

    nginxで名前ベースのバーチャルホストの複数指定をするときの注意点 - (ひ)メモ
  • AllowEncodedSlashesはVirtualHostの中で指定する - (ひ)メモ

    AllowEncodedSlashes トップレベル(server config)でOnにしてもVirtuallHostん中のハンドラには効果がなかった(なんでだろね?)んで、VirtuallHostの中でOnにしたす。 Apache 2.2.6。深追いはしておらず。

    AllowEncodedSlashesはVirtualHostの中で指定する - (ひ)メモ
    hogem
    hogem 2009/03/16
    AllowEncodedSlashesはhttpd.confに書いても、VirtualHost内の設定には反映されない件。2.2.8でもなったずら
  • checkoutしたファイルのmtimeを、そのファイルがcommitされた時刻に合わせたい ― svnとgitの場合 - (ひ)メモ

    唯一の中央レポジトリと複数のcheckoutするノードというトポロジの場合、checkoutしたファイルのmtimeがノード間で同じ時刻(当該ファイルがcommitされた時刻)になっているとなにかと都合がいいです。 例えば、Webアプリのデプロイを中央レポジトリからのcheckout(やupdate)で行う場合を考えます。もし、内容が同じなのに複数あるアプリサーバの間でmtimeが異なってしまっていると、 サーバごとにETagヘッダの値が異なってしまう ※Apacheの場合、FileEtagディレクティブを調整(mtimeを見ないように)することによって統一可能ではあります サーバ間でrsyncをかけると無駄なファイルコピーが発生する 内容が同じににもかかわらずmtimeが異なるせいでコピーが発生する ※--size-onlyオプションでmtimeを見ないようにして回避可能ではあります と

    checkoutしたファイルのmtimeを、そのファイルがcommitされた時刻に合わせたい ― svnとgitの場合 - (ひ)メモ
  • ncある限りぼくはどこまででもいけるッ! - (ひ)メモ

    多段SSHの話。 2008-05-02追記 ncの-w secオプションで、一定時間通信がなければncが終了するようにしました。このオプションを指定しないと、sshコネクションを切った後でもncのプロセスが残留してしまいます。 2010-03-08 OpenSSH 5.4以降のnetcat mode (ssh -W host:port ...) を使えば、ncコマンドは不要かも。 2010-11-08 zshでNo such file or directoryと言われるのは、これが原因かもhttps://bugzilla.mindrot.org/show_bug.cgi?id=1494 正攻法でこたつにアクセスするには下図のようなSSHアクセスを繰り返さなければならない、といった状況があるとする。 uchi ----> otonari otonari ----> genkan genkan

    ncある限りぼくはどこまででもいけるッ! - (ひ)メモ
  • ApacheのAllow, Denyディレクティブでand条件したい - (ひ)メモ

    追記: 2008-11-14 コメントで id:yasui0906 さんに教えてもらったように、 SetEnvIf X_CLIENT_TYPE "^(DoCoMo|EZWeb|ThirdForce)" is_mobile=1 SetEnvIf x-up-subno "XXXXXXXXXXXXX\.ezweb\.ne\.jp" my_ktai SetEnvIf is_mobile "^$" !my_ktai Order Deny,Allow Deny from all Allow from env=my_ktaiな風にした方が env!= の列挙よりスマートです! 自分もこっち使うようにしました。 たとえば、自分の携帯電話(au)からのアクセスだけ許可したいときは、 CIDRFile "/usr/irori/etc/ip.d/[a-zA-Z]*" SetEnvIf X_CLIENT_TYPE

    ApacheのAllow, Denyディレクティブでand条件したい - (ひ)メモ
    hogem
    hogem 2008/12/07
    "Allow, Deny ディレクティブで env=! が使えるのは、Apache 2.2.10 と trunk だけのようです。2.2.9や現時点の2.0系では使えません。"
  • Net::SSL::ExpireDate + Plagger で証明書の期限切れをチェック - (ひ)メモ

    g:subtech:id:miyagawa:20061024:1161678503 でとっくに先を越されてしまったけど、証明書の期限が切れる2か月前、2週間前、3日前、当日にNotifyしてくれるのをPlaggerでやってみた。 Net::SSL::ExpireDate 1.01からcheck-cert-expire.plというスクリプトを同梱しています。これは、テキストファイルに書かれたhttpsなURLやファイルパスの証明書について、N日後やNか月後など一定期間後に証明書の期限が切れているかどうかをチェックしてくれるスクリプトです。 check-cert-expire.plはYAMLで出力するので、これをCustomFeed::Scriptを使ってPlaggerにべさせてあげれば、NotifyするのもPublishするのもミサイル打つのもあとはご自由にです。 例えば、期限が切れる 1

    Net::SSL::ExpireDate + Plagger で証明書の期限切れをチェック - (ひ)メモ
  • OpenSSH 4.9で、chrootがサポートされたらしい - (ひ)メモ

    まだ試してないけど。 New features: Added chroot(2) support for sshd(8), controlled by a new option "ChrootDirectory". Please refer to sshd_config(5) for details, and please use this feature carefully. (bz#177 bz#1352) http://www.openssh.com/txt/release-4.9 あと、これも場合によっては使えそうな変更点。 Accept the PermitRootLogin directive in a sshd_config(5) Match block. Allows for, e.g. permitting root only from the local network

    OpenSSH 4.9で、chrootがサポートされたらしい - (ひ)メモ
    hogem
    hogem 2008/04/03
    ということはわざわざopenssh-chrootなんてものを入れなくてすむのかな
  • MySQL 5 の場合はmytopよりinnotopのほうがいいかも - (ひ)メモ

    MySQLのモニタするのに便利なmytopなんですが、MySQL 5に対して使うと、クエリの割合表示が全部ゼロになってしまったります。 これは、MySQL 5.0.2でSHOW STATUS文が変更され、GLOBALかSESSIONというオプションを指定できるようになったことに起因します。このオプションを省略した際はSESSIONを指定したときと同じ動作となり、SHOW STATUS文で得られるのは自分自身の接続についての情報のみとなります。 mytopはオプションなしのSHOW STATUS文を使っているので、MySQL 5ではmytop自身の接続についての情報しか得られず、その影響として、クエリの割合表示が全部ゼロになってしまったりするわけです。 対応は簡単で、mytopのSHOW STATUSをSHOW GLOBAL STATUSに書き換えればいい(書き換えるとMySQL 4.1以前

    MySQL 5 の場合はmytopよりinnotopのほうがいいかも - (ひ)メモ
  • (ひ)メモ - Net::SSL::ExpireDate + Test::Base で証明書の期限切れをチェック

    拙作のNet::SSL::ExpireDateとTest::Baseとで証明書の期限切れをチェック。 こんな感じの出力。 $ prove -v sample/cert-expire.t sample/cert-expire....1..2 ok 1 - rt.cpan.org ok 2 - www.google.com ok All tests successful. Files=1, Tests=2, 5 wallclock secs ( 0.33 cusr + 0.03 csys = 0.36 CPU)で、期限切れのがいるとこんな感じに。 $ prove -v sample/cert-expire.t sample/cert-expire....1..2 # Failed test 'rt.cpan.org' # in sample/cert-expire.t at line 27.

    (ひ)メモ - Net::SSL::ExpireDate + Test::Base で証明書の期限切れをチェック
  • メモを書き込みながらコードリーディングする方法 - (ひ)メモ

    調べたいことがあってApacheやらlighttpdやらkeepalivedやらのソースコードを読むときはGNU GLOBALを使ってたんですが、常々、メモが書き込めたらいいのになーと思ってました。 フローのメモ 関数の動作、影響のメモ マクロのメモ とかとか その場では覚えてられるんですが、最近は性能劣化のため日をまたぐと脳内バッファがフラッシュされるようになってきたので、howmでメモったり紙に印刷して手書きでメモったりしてたんですが、なんかどうもいまいち。 GLOBALのページに直接付箋はれるといいのになぁと思ってちょっと探したところ、InternoteというステキなFirefoxのextensionがありました。 こんな感じです: みんなでメモをシェアするのには向きませんが、個人的なメモをとるのにはよさげです。

    メモを書き込みながらコードリーディングする方法 - (ひ)メモ
  • (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve

    (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか