2009年8月3日のブックマーク (2件)

  • 日本サムスン、屋外でも見やすいデジタルサイネージ開発

    サムスンは30日、強い太陽光の下でも見やすい高輝度液晶パネルを採用した「窓際デジタルサイネージ・システム」を発売した。 液晶ディスプレーに、看板や広告を流す「デジタルサイネージ」は欧州を中心に普及が進んでおり、国内でも今後伸びていくことが予想される。ただし、LEDや電照式看板などが担ってきた対屋外用の表示ディスプレーを液晶ディスプレーで実現するためには、大きく2つの課題があったとサムスンは主張する。 ひとつは、従来主流だった450~500cd/m2、高くても700cd/m2程度の輝度では、明るい屋外で見るには輝度が足りず、視認性に難があること。もうひとつは、液晶の構造上、太陽光が当たると表面の温度が上昇し、液晶画面が黒く表示できなくなることだ。 日サムスン DMC事業部 DMAチームの宮田隆チーム長は「おそらく数百万かけてクーラーなどを内蔵したディスプレーが、公園などに置かれているの

    日本サムスン、屋外でも見やすいデジタルサイネージ開発
    hohohiho
    hohohiho 2009/08/03
    デジタルサイネージ
  • 輝度が1500cd/m2と高いデジタル・サイネージ用ディスプレイ,日本サムスンが発売

    サムスンは2009年7月30日,太陽光が直接照射する場所での視認性を高めた「窓際デジタルサイネージシステム(型名:SyncMaster 460DRn-S)」を発売した。輝度が1500cd/m2と高いのが特徴である。現在主流の製品は450~500cd/m2という。主に店舗やショールームの窓際での用途に向ける。画面寸法は46型で,横型と縦型を用意した。価格はオープンで,実売想定価格は60万円前後。

    輝度が1500cd/m2と高いデジタル・サイネージ用ディスプレイ,日本サムスンが発売
    hohohiho
    hohohiho 2009/08/03
    デジタルサイネージ