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2018年5月16日のブックマーク (6件)

  • scala.concurrent.Future をもう一歩理解したい

    Scala 界隈ではお天気の次に共通の話題にできる (嘘) scala.concurrent.Future ですが、一年弱使用してきていまだにその挙動について上手く整理できておらずどことなく苦手意識がありました。例えば Future.successful(1) flatMap { x => Future.successful(2) flatMap { y => Future.successful(3) map { z => x + y + z } } } というコードを見たときに、全体としては Future[Int] 型が得られ、計算結果が 6 になるということは理解していますが、その中でどんな Future が生成されどのように最終的な結果が得られるのかはあまりイメージできていませんでした。 そこで Future とより向き合うために実装から必要最低限のみを抽出した実装を自分で作ってみ

  • Kubernetes ことはじめ

    去年は DockerKubernetes のネイティブサポート を発表したり AWS にも Kubernetes をサポートする EKS がプレビュー入りしたりと Kubernetes が利用しやすくなる環境がどんどん整いつつあります。 ただ自身はこの流れに遅れて Kubernetes を触ってみたことが無かったので、ここで簡単に内容を整理してみることにしました。Kubernetes の基的な要素である Pod, Deployment, Service を中心に見ていき、最後に既存の定義ファイルをもとに Elasticsearch クラスタを作成する、ということをやっていきます。 Kubernetes とは Kubernetes を構成する主要な要素 定義ファイルを使用したオブジェクトの作成 Elasticsearch クラスタのセットアップ 環境: 使用している OS が Arc

  • SeleniumサーバもDockerで。「Docker Selenium」レビュー | さくらのナレッジ

    DockerIT界隈で広まりつつも、なかなか実践的に使うことができないという人は多いのではないかとかと思います。しかし何もサーバ運用環境として使わずとも、使いどころはあります。その一つがサーバソフトウェアのインストールです。 サーバソフトウェアはインストールの手間と、その後のバージョンアップや他のソフトウェアで使っている共通ライブラリのコンフリクトなど、とかく運用が面倒です。基幹系システムが入っているサーバに他のソフトウェアをインストールするのは躊躇しますよね。 そういったときにDockerを使えばそれぞれのソフトウェアの環境が分けられるのでセキュリティ、運用的に安心できます。今回はその一つとしてDocker Selenium、Dockerを使ったSeleniumサーバを紹介します。 Docker Seleniumのインストール インストールはとても簡単です。なおDockerはインストー

    SeleniumサーバもDockerで。「Docker Selenium」レビュー | さくらのナレッジ
  • HBaseのcompactionについて調べてみた(1) - Chatwork Creator's Note

    cw-sakamotoです。 今までNikeのランニングシューズ(特にストリーク6)を好んでいたのですが、最近adidasのjapan boostに浮気気味です。 確かにフィット感がいいですね。sub2も興味がありますが、私の走力*1であれを履くのは恥ずかしいな、と思って、まだ試していません。 匠シリーズも気になるところですが、三村さんがいなくなった今、今後もあのシリーズが続く可能性は低い気がして、手を出していません。 閑話休題。 ChatWorkでは、HBaseを利用しています。利用用途はメッセージDBです。 もともとはAmazon Auroraを利用していましたが、負荷に耐えられないのが目に見てきたため、2016年12月にHBaseやKafkaをベースとしたアーキテクチャへの刷新を行いました。 hrnabi.com 昨年のAWS Summit TokyoでKafkaと絡めてどのように利

    HBaseのcompactionについて調べてみた(1) - Chatwork Creator's Note
  • 一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita

    はじめに 過去三年間、技術者ではない方々に OpenID Connect(オープンアイディー・コネクト)の説明を繰り返してきました※1。 その結果、OpenID Connect をかなり分かりやすく説明することができるようになりました。この記事では、その説明手順をご紹介します。 ※1:Authlete 社の創業者として資金調達のため投資家巡りをしていました(TechCrunch Japan:『APIエコノミー立ち上がりのカギ、OAuth技術のAUTHLETEが500 Startups Japanらから1.4億円を調達』)。 2017 年 10 月 23 日:『OpenID Connect 全フロー解説』という記事も公開したので、そちらもご参照ください。 説明手順 (1)「こんにちは! 鈴木一朗です!」 (2)「え!? 当ですか? 証明してください。」 (3)「はい! これが私の名刺です!

    一番分かりやすい OpenID Connect の説明 - Qiita
  • SQLスタイルガイド · SQL style guide by Simon Holywell

    概要 全般 推奨 非推奨 命名規則 通則 表 列 別名、相関名 ストアド・プロシージャ 統一的接尾辞 問合せ文 予約語 空白類 インデント 望ましい形式 Create文 データ型の選択 デフォルト値の指定 制約とキー 非推奨設計 付録 予約語リファレンス SQLスタイルガイド(日語訳) 日語訳について 日語訳は誤訳や原文の最新版に追随していない恐れがあります。誤訳や改善点があれば、GitHubのissueまたはpull requestを使用するか、Twitterでお知らせください。 翻訳: 久利史之 @nkuritw 概要 このガイドラインは利用の他、forkしたり、自分自身のものに改変したりすることができます。ここで大事なのはスタイルを選択しそれを踏襲することです。変更の提案やバグの修正にはGitHubのissueまたはpull requestを使用してください。 このガイドライン