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ブックマーク / eed3si9n.com (2)

  • Scala を用いたスクリプティング · eed3si9n

    2014-05-11 / scala 現実問題として正規表現が必要になることがある。いくつかのテキストファイルに変換をかけたりする度に find コマンド、zsh のドキュメントや Perl 関連の StackOverflow の質問を手探りしながら作業することになる。苦労しながら Perl を書くよりは Scala を使いたい。結局、僕個人の慣れの問題だ。 例えば、今手元に 100以上の reStructuredText ファイルがあって、それを markdown に変換する必要がある。まずは pandoc を試してみて、それはそれなりにうまくいった。だけど、中身をよく読んでみるとコードリテラルの多くがちゃんとフォーマットされてないことに気づいた。これは単一のバッククォート (backtick) で囲まれていたり、Interpreted Text を使っているからみたいだ。このテキストを

  • 独習 Scalaz — 独習 Scalaz

    独習 Scalaz これまでいくつのプログラミング言語が羊の衣を着た Lisp に喩えられただろうか? Java は馴染み親しんだ C++ のような文法に GC を持ち込んだ。それまで他にも GC を載せた言語はあったけども、現実的に C++ の代替となりうる言語に GC が載ったことは 1996年には画期的に思われた。やがて時は経ち、人々は自分でメモリ管理をしないことに慣れていった。JavaScriptRuby の両言語もその第一級関数 (first-class function) やブロック構文を持つことから羊の衣を着た Lisp と呼ばれたことがある。S式の同図像性がマクロに適することから Lisp系の言語はまだ面白いと思う。 近年の言語はもう少し新しい関数型言語から概念を借りるようになってきた。型推論やパターンマッチングは ML にさかのぼることができると思う。時が経てば、人

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