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ブックマーク / golang.rdy.jp (9)

  • Goだけで作るフロントエンド

    Go のシンタックスだけで HTML とスタイルと JS を構築する「Vecty」というフロントエンド開発キットの紹介 先日 Umeda.go#3 にて登壇して Vecty を紹介しました。資料はこちらです。 Vecty とは? リポジトリ: https://github.com/gopherjs/vecty GopherJSむけの React-like な frontend development kit です。 GopherJS について 前に書いた紹介記事を参照 Vecty の主な機能は GopherJS の Go 記述を JS へのトランスパイル機能を利用します Go のシンタックスのみで HTML とスタイルとイベントハンドリングを記述 HTML 記述ツリーをコンポーネントとして定義する支援機能 コンポーネントツリーを初期レンダリングする機能 仮想 DOM のようにコンポーネント

    hohoho_ho2005
    hohoho_ho2005 2018/02/27
    golang
  • goでp2pしよう!

  • ベンダリングのベストプラクティス

    Goは大変便利なパッケージ参照やビルドツールチェインを持ってますが・・・。 プライベートリポジトリからのパッケージ参照やリビジョンロックができない。 そこでオレオレですが、ベンダリングテクニックを紹介。 パッケージ管理 Goは公開リポジトリからその時点での最新の版のパッケージを 簡単に自分のGo開発環境に取り込むことができます。 ですが、バイナリリリース型の開発をしていると 以下の4つの機能不足を感じます。 オリジナルリポジトリの消滅やエンバグの影響を受けたくない プライベートリポジトリからのパッケージ参照 リビジョンの固定 依存パッケージの追加や削除を簡単に行いたい (消失対策は何年も維持メンテする上での保険のようなものです) 標準機能としてベンダリング機能が追加 Go1.5で試験導入されたベンダリング機能は 1.6以降では標準機能として使えるようになりました。 GOPATH配下の「ve

  • Goのアンチパターン

    Go書いててなんとなく見えてきた Goでやっちゃいけないパターン WAF導入してらくらくWebアプリ WAF自体が現在群雄割拠状態。 WAF毎にハンドラインターフェースが違うので既存コードつなぐにはラッパーが必要。 どのWAFもLL言語に比べるとまだまだフィーチャーの網羅範囲が狭い。 なのでもちろんLL言語ほど楽には書けないことが多い。 リフレクション使いまくりでトータル性能はLL言語並みに遅いのもある。 Go1.7のcontextパッケージの導入で標準のHTTPハンドラが復権する可能性があり更に荒れる予想。 追記: 楽できるのを期待してWAFを導入するの「やっちゃいけない」とまでは言い過ぎだったかもしれないけれど例のsqlでPrepareを正しく使えていないで性能出なかった件とか、当面WAFを使うなら自分で概ね中身を理解して使う覚悟が必要。 構造体メソッドにロジックを詰め込む Goの思想

  • GoのパフォーマンスTipsメモ

    パフォーマンス維持のコツをコツコツとメモする リフレクションは最後の手段 パフォーマンスに寄与しない部分でのみ使う。 どこがパフォーマンスに寄与するのかが不透明なうちは使用禁止のほうが良い。 一度使い出すとリフレクションは多用したくなる魔力がある。 メモリ使用量 値は8バイトアライメントに置かれるので基は8バイト長分メモリを専有。 ポインタ変数は64bitCPUで8バイト長 インターフェース型変数は16バイト長〜 (値+型識別) メモリ確保を含む型コンバートは 型キャスト、アサーションに比べると10倍以上遅い。 同じ値なのに「メモリ確保を含む型コンバート」を複数回行う場合は メモリ消費量は増えるが汎用の変数「interface{}」に 値を保存しておいて参照するほうが速度を維持できる。 ゼロメモリアロケーション 高頻度操作におけるメモリアロック1とゼロの間には大きな速度差がある。 可能で

  • Goでスケールする実装を書く

    スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上

  • PlayWithGopherJS

    Let's Play with GopherJS

  • GopherJSの紹介

    Javascriptを書きたくないでござる!な人向け。 GopherJSってなに? Goの記述を100%Javascriptに変換してくれるツール。 サイト: http://www.gopherjs.org GopherJSの特徴 pure-GoなコードをJSの世界で動くように変換する。 goroutineやchanも論理的に動作するように変換。 外部バイナリ(.soなど)への依存のある実装の変換はできません。 CGOももちろんNG。 オンメモリ操作のパッケージなどは100%動く。 jsアーキテクチャとしてビルドされ、GOPATHを既存のものと共存可能。 GoGopherJS両対応のパッケージも増えてきた。 GopherJS対応ライブラリ honnef.co/go/js/dom github.com/goxjs/gl github.com/goxjs/glfw github.com/go

    GopherJSの紹介
  • Go言語のjson-rpcについて - GolangRdyJp

    Go標準のjson-rpcはあるにはあるんだけど・・・。 かなーり特殊な実装なので他の言語から利用するのツライ。 これではせっかくの言語依存しないjson-rpcの仕様が泣いちゃうよ! かといって重厚長大な実装を引き込んでしまうのもなぁ。 ということで、できるだけミニマムな解決方法を考えてみた。 結論 github にてパッケージを公開しました。 go get -u github.com/nobonobo/jsonrpc 以上でインストール完了。 以下をserver.goとかで保存。 package main import ( "log" "net/http" "github.com/nobonobo/jsonrpc" ) type Sample struct{} func (s *Sample) Add(args *[]int, reply *int) error { *reply =

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