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ブックマーク / aial.shiroyagi.co.jp (6)

  • PyCon JP 2016 に参加してきました #pyconjp | カメリオ開発者ブログ

    白ヤギの開発者の森です。 今週の中日 (2016-09-20から09-24) から PyCon JP 2016 が開催されました。白ヤギコーポレーションは例年スポンサーをしていますが、「シルバースポンサーではうちの会社が目立たないだろう」的なノリで今年は初めてゴールドスポンサーとして参加しました。普段なら私は個人としてチケットを購入してカンファレンスに参加していましたが、ゴールドスポンサーは招待チケット枠が3つあったこともあり、スポンサーチケットを使って参加してきました。 今年のテーマは Everyone’s different, all are wonderful.「みんなちがって、みんないい」 でした。早稲田大学 さんの施設で行われ、正にテーマを表した5トラックという、例年よりも発表枠を拡大し幅広い分野における Python を使った事例や開発について様々な発表が行われていたように思

    PyCon JP 2016 に参加してきました #pyconjp | カメリオ開発者ブログ
  • Elasticsearch を 1.7.5 から 2.3.5 へ移行しました | カメリオ開発者ブログ

    白ヤギの開発者の森です。 白ヤギではニュース記事のキュレーションをする カメリオ API というサービスを開発していますが、検索バックエンドとして Elasticsearch を使っています。 カメリオ API は約1年3ヶ月前に開発を始めたのですが、当時は 1.7 系を使っていました。昨年の夏から秋ごろにかけて 2.0.0 のベータ版がリリースされ、2015-10-28 に GA がリリースされました。現時点の最新バージョン (安定版) は 2.3.5 になります。 Elasticsearch 2.0.0リリース(日語訳) Elasticsearch 1.x と 2.x は非互換となるため、検索インデックスやアプリケーションの変更なしに移行することはできません。2.0.0 リリース後の翌日に早速 ITS にチケットを作りました。その後どうなったかというと、いまこの記事を書いていること

    Elasticsearch を 1.7.5 から 2.3.5 へ移行しました | カメリオ開発者ブログ
  • Go で API サーバーを開発してきて1年が過ぎました | カメリオ開発者ブログ

    白ヤギの開発者の森です。 白ヤギでは Go 言語でニュース記事のキュレーションをする カメリオ API というサービスを開発しています。約1年2ヶ月前、Go を使って開発し始めたときに当時調べた内容を整理して以下の記事を書きました。 Go言語で API サーバーを開発する 1年以上に渡り開発を継続してきて変わったこと、変わってないことなどをざっくばらんにまとめてみます。たまたま過去の記事のはてブコメントを見返していて 以下のコメント を見つけました。 最近 golang 導入事例増えて来たけど、導入後一年くらいのメンテナンスフェーズな事例について聞いてみたい。継続的デリバリーみたいなの。まだ早いのかな? まだまだメンテナンスフェーズにはなっていなくて現在も活発に開発中ですが、継続的デリバリーについて白ヤギでは特別なことをしてなく、ansible を使ってデプロイしているのみです。Go 1

    Go で API サーバーを開発してきて1年が過ぎました | カメリオ開発者ブログ
  • Go言語で API サーバーを開発する | カメリオ開発者ブログ

    こんにちは!白ヤギの開発者、森です。 白ヤギではいま API サーバーを Go 言語で開発しています。 皆さんも Go の話題をよく見聞きするようになっていると思います。今回は白ヤギの業務でどんな風に Go を使って開発しているかの一端を紹介します。 余談ですが、先日、大学の先生とお話ししたときにこんな話を伺いました。その先生は学生にプログラミングを教えているそうですが、何割かの学生は及第点に届かないそうです。しかし、そういった学生がプログラミングの素養がないかというとそういう訳ではなく、プログラミングを学ぶ上でその学生にとって何が理解を促すのかが違うだけなのだと仰っていました。教える側として全ての学生が習得できるプログラミング教育というのを見つけられていないのが悔しいといった話をされていました。 何かを学ぶというのを一般論では語るのは難しいということかもしれません。そのため、私はこうい

    Go言語で API サーバーを開発する | カメリオ開発者ブログ
  • でもPythonは目下絶頂期デスネ、コミュニティーがいいから | カメリオ開発者ブログ

    こんにちは、白ヤギでは下手の横好き的なPythonistaのシバタアキラです。 カメリオのような複雑なオンラインサービスを開発提供していく上では、様々な開発言語からミドルウェアそしてハードウェアやモニタリングに至るまで、様々な計算技術を応用しています。開発言語自体はあくまで手段であって目的ではないので、自分たちのマインドシェアの中でも小さくあるべきと思っています。一方で、未だにvim vs emacsなんていう些細な選択肢に関しても「戦争」が起こる様に(起こってない?)なんだかんだいって、ツールというのはエンジニアにとってもデータサイエンティストにとってもとても大切なモノです。 昨年PyConJPのスポンサー(今年もやります!)をして以来、Pythonコミュニティーでコアに活動されている方々とお付き合いさせていただく機会も増え、また自分でもPyData.Tokyoというデータサイエンスに特

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  • 小さなサーバーで大きなサービスをつくる | カメリオ開発者ブログ

    アーキテクトのItoです。動画を撮るのが趣味ですが、最近はこのを買って、カラーグレーディングの勉強をしています。とても良いです。 さて、今回お話するのはバックエンドにあるフロントエンドについて。 以下はほぼ実際にカメリオで運用しているバックエンド構成です。 図中のサーバーというものはいわゆるHTTPベースのサーバーアプリで、ここでは緑をNode.js, グレーをPython, C++で実装しています。小さいサーバーがたくさんあります。主にクライアント〜フロントエンドAPIだけの構成図で、記事クローラーや各種管理画面などは図にはありませんが存在します。 まずフロントエンドにELB(AWSを使用)とNginxを置き、後ろに NodeベースのフロントエンドAPIサーバーを置きます。 ここはNode.jsで作られたアプリをサービスするごく一般的な方法です。 エンドポイント(api.kamel.

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