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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (6)

  • コンシューマサービスの運用に耐えるDB性能設計とは - レベルエンター山本大のブログ

    JOIN 禁止の話に、いまだに絡んでくれる人がいた。 ■「艦これ」から、ソーシャル系のサーバ構成を考える - SQLer 生島勘富 の日記 僕が以前に書いたテーマに関するエントリは以下の3つ。 ■信じられないDB文化Join禁止」に「固定長DB」、、でも、合うんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設 ■信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 ■ホント信じられないDB文化だけど、統計情報固定化はマジでアリ ちょうど折よく、ウチの会社のオラクル女子が書いたエントリの続きも公開されました。 ■一緒にまなぼ!「hiromi と楽しむOracleパフォーマンスチューニング!」【Vol.2 Statspackを見てみよう】 ということで僕の中でDB熱が盛り上がってきたので返答的なエントリを書きます。 「とりあえずメモリだけ気にしておけ」

  • リーンスタートアップの方法論とアジャイルの方法論の違い - レベルエンター山本大のブログ

    リーンスタートアップは、このブログでも何度も取り上げたで、僕らの会社が製品開発をする上で非常に参考にしているです。 リーン・スタートアップ 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/04/12メディア: 単行購入: 24人 クリック: 360回この商品を含むブログ (95件) を見る このを精読するのは2度目ですが、サービスを実際に手がけるようになってから読んだので改めて考えさせられるポイントが多くて、立ち止まってサービスへの展開や次のアイデアなどに思いが散って、2回目の方が1回目よりも先に進まない状態でした。 リーンスタートアップの中核は以下の「フィードバックループ」というものです。 ■「構築―計測―学習」のフィードバックループ リーン・スタートアップは具体的には、「構築―計測―学習」のフィードバックル

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  • Whatの時代。いまだHowにこだわるのはヤバい - レベルエンター山本大のブログ

    「作る技術」が便利に簡単になっていけば、エンジニアに求められるスキルセットの変化は当然発生するとは思っていましたが、いよいよそういう新たな差別化の時代が明らかな傾向としても出てきたんだなと思う今日この頃です。 その傾向は、IT出版業界の編集者さんと話をして顕著に感じているのです。 IT出版業界から読み取れる傾向 この頃IT系出版社の編集担当さんと会うことが多く色々と情報をいただいています。 出版社の編集担当さんの情報を、僕は結構アテにしています。 昔、2003年ごろPHP5が発表される前ぐらいの時、SIではJavaが最も勢いのある時代に、担当者さんはPHPがものすごく来そうだと言っていました。 「Javaが勢いがあるのはわかるんだけど、PHPのニーズがものすごいんですよ。」 ってよく言ってました。当時、僕は「いやいやJavaでしょう」って思ってたんですが、その後確かに時代が軽量言語に移って

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  • 8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ

    Webサービス系の会社の隆盛があって、人材流出が騒がれたのが1−3年ぐらい前だろうか。 SIの産業の人材動向が、今どうなってるかって? 大方の予想より凄惨ですよ。 それが分かる方法がある。JavaWeb技術者に技術力を問う8つの質問によってだ。 SI業界のエンジニアの平均レベルを知りたくって、いろんな会社さんのJavaWeb開発者(経験者)向けに以下のような8つの質問を継続的にしている。 対象者としては、Java経験3から10年ぐらいの現役バリバリのはずのJavaエンジニアだ。 その8つの質問というのはこんな問題だ。 JavaWeb技術者に技術力を問う8の質問 インターフェイスのメリットを一言で表して下さい。(筆記解答) HttpRequestオブジェクトからPostされたデータを取得するServletのメソッドは何ですか?(筆記解答) Sessionのスコープを端的に説明してください。(

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  • テストのエビデンスが品質を下げてる実態 - レベルエンター山本大のブログ

    今の現場は、テスト結果の精密なエビデンスが求められる。 今日はバグつぶしそっちのけで、テスト実施結果に対するエビデンスを採っていた。 数100項目のテストケースに対する画面キャプチャやデータキャプチャのエビデンスを採る。 これを綺麗に整理して、お客さんのハンコを貰わなくては番にあげられないルールだ。 コア部分のバグ改修できるのは僕だけだが、まにあわないのでバグよりもエビデンスを優先した。 品質よりも品質保証を優先したわけだ。 う〜ん、事情はわかるけど、、、あほくさい。 バグを見つければ見つけるほど、強烈なエビデンス編集作業があるから テストをやってくれてるプログラマーさんも、恐る恐るテストを叩くようになってしまった。 っていうか200ページを越えるテストエビデンスをお客さんに確認させるのってどうやろ。 超大手sIerのBigなドMっぷりには、恐れ入りました。 質的なサービスに集中できる

    テストのエビデンスが品質を下げてる実態 - レベルエンター山本大のブログ
  • ソフト開発をステップ数で見積っていることに疑問を持たなくてはならない - レベルエンター山本大のブログ

    ステップ数を見積もり根拠にする会社さんは、いまだに多い。嘘じゃない。 お世話になってる会社さんもそういう仕組みをとってるところがあって、いいにくい部分もなきにもあらずだが、お世話になってるからこそいいたい。 そんなことやってちゃだめだと。 1キロステップの生産性指数をだして、今回の開発は10キロだから1000万円とか。 汎用機時代ならまだ百歩譲ってわからんでもないけど、オープン系という言葉すら死語になりつつあるこのご時世において、ステップ数が1キロ(1000行)だったら1人月とかどうこうという話は、もはや見積もりでもなんでもなく、こじつけだ。 フレームワークのコアのコードも、 ビジネスロジックの肝のコードも、 ネットワークの通信コードも、 自動生成したコードも同じ1ステップとカウントする。 見積もり時の計画ステップ数と、実際に開発したときの実績ステップ数を比較して 次の開発の値決め(ダンピ

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