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ブックマーク / embryo.hatenadiary.com (2)

  • Golangの環境をつくった(goenv+ghq+peco) - embryo

    goの開発環境を整えた際のメモです。 goenvでgoをインストール golangのバージョンを管理するためにgoenvを導入しました。direnvと併用してプロジェクトごとに環境を分けることも可能ですが今回はgoenvのみをセットアップします。 GOPATHを設定する goのワークスペースとなるGOPATHを設定します。デフォルトでは$HOME/goが設定されているようですが、go以外の作業もこちらで行う場合は他の名前にしておいた方が良さそうです。なぜgo以外の作業を考慮するかですが、後述するリポジトリ管理方法はgo開発に限らず有用であるためです。 ghq goではgo getで依存ライブラリなどを取得するのが主流となっていますが、その場合GOPATH以下にgitのリポジトリがどんどん増えていくことになります。そこでリポジトリの管理を簡単にするためにghqを導入します。ghqはgo製のツ

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  • DNSの仕組みと調査方法について - embryo

    仕事で外部のエンジニアに依頼したドメイン移行が正しく動作していなかったため、良い機会と思いDNSについて調べました。 名前解決の方法 そもそも名前解決とは何かというと、ドメインとIPアドレスを紐付けることです。手法として以下の2つが上げられます。 /etc/hostsに直接対応を記述する方法 /etc/resolve.confにDNSサーバーのIPアドレスを記述し、問い合わせる方法 今回はDNSサーバーによる名前解決について説明していきます。 DNSによる名前解決 ドメインツリーによる負荷分散 全世界に無数に存在するドメインの解決を一台のネームサーバーで担当するのは不可能です。そこでDNSでは下記のように、各階層に意味を持たせ、下位のドメインを管理させることで分散型の構造を構築しています。 ドメインツリー キャッシュサーバーによる高速化 クライアントからDNSサーバーに対してドメインを問い

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