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ブックマーク / tkak.hatenablog.com (8)

  • 今更ですが、CoreOSでDocker Swarmクラスタを組んでマルチホストネットワーク機能を試しました(Proxy環境下) - tkak's tech blog

    Dockerを使って開発していると、番環境でもDockerを使ってみたいなぁという気持ちになります。ただ、番環境でDockerを使うのは、個人的にまだまだハードルが高そうな印象です。マルチホスト間のネットワークはどうするか?分散システムのクラスタリングはどうするか?コンテナのスケジューリングは?監視は?ログは?デプロイの仕組みは?負荷が高い時の対応はどうするのか?セキュリティは?など、運用面で色々と考えなければなりません。さらにDocker界隈のツールは様々なツールが存在していてどれから手をつけていいのか選択に困ります。最初はなるべく小さく始めたいところです。なので、今回、番環境を意識したDocker環境をより少ないツールで作れるかどうか試してみました。ひとまず、クラスタ組んで、マルチホストネットワーキング機能が試せるところまで。使ったツールは以下になります。 CoreOS - Do

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  • Terraform moduleあるある - tkak's tech blog

    このエントリは HashiCorp Advent Calendar 2015 - Qiita 10日目の記事です。今回はTerraformのmodule機能に関する知見をご紹介します。 moduleとは? module "consul" { source = "github.com/hashicorp/consul/terraform/aws" servers = 3 } moduleは、Terraform resourceを抽象化するためのものです。よく使うパラメータをmodule内に隠蔽して入力項目を減らしたり、複数のresourceをまとめたり、tfファイルの見通しを良くするために使います。 生のresourceを使ってTerraformの設定ファイルを書くのには、ある程度インフラの知識が必要です。module機能を使って、可能な限り入力項目を簡潔にすれば、インフラの知識がない人でも

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  • HashiConf 2015に参加してきました - tkak's tech blog

    9月28, 29にポートランドで開催されたHashiConf 2015に参加してきたのでレポートします。 セッションを聞いて カンファレンス全体を通して、一日目のMitchell Hashimoto氏のKeynoteがやはり一番エキサイティングでした。事前に新しいプロダクトがリリースされる噂はあったんですけど、まさか二つ発表されるとは…。しかも、発表の流れがめちゃくちゃ良くて、みんなワクワクしながら新プロダクトのリリースを待ってたところにNomadが出てきて、おー、ってなったところに、さらにその後『One more thing』でOttoが発表されて、会場はだいぶ盛り上がってました。え、それどこの、スティーブジョブズですか?ってなってました。カリスマ性半端なかった。 個人的に新プロダクトの中でもOttoはとても興味深くて、開発者と運用者の間の責任領域をうまく抽象化し、開発、インフラの構築、

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  • TerraformのProviderを作った - tkak's tech blog

    Terraform v2.0から、オリジナルProviderを作るためのフレームワーク機能が追加されている。今回この機能を使ってオレオレProviderを作ったので、やったことをまとめておく。 Go API library まず、TerraformのProviderを作る前に、自分が使いたいクラウドサービスのGo API libraryを探す。なければ自分で作る。 今回はGMO ConoHaクラウド用のAPI libraryを作った。ConoHaクラウドは今のところオブジェクトストレージ(OpenStack Swift)APIしか提供していなかったので、オブジェクトストレージを操作する機能だけのものになっている。 tkak/conoha · GitHub また、他のクラウドサービス向けのプラグインを作る時の参考用に、簡単なAPI client libraryの型みたいな物も作ってみた。 t

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  • 今更Chef Cookbookベストプラクティス - tkak's tech blog

    去年Chefが大流行して今更Chefの話を書くのも恥ずかしい気がするけど、@kajikenからリクエストがあったので、僕が思うChefのCookbookのベストプラクティスを書いてみる。 Berkshelf way まずはBerkshelf について。BerkshelfはCookbookの依存関係を解決してくれる便利ツール。基的にCookbookはプロジェクトとは別なリポジトリで管理して、プロジェクトごとに必要なCookbookをBerkshelfで取ってきて使うのがいいと思う。Cookbookのバージョン管理を厳密にできるので、毎回同じサーバ環境が構築できる。あと、人が作ったCookbookを使い回せるので、車輪の再発明しなくてすむ。素晴らしい。 ただ、Berkshelfはバージョンが3系になって、Berkshelf用のAPIサーバを立てないといけないので、僕は未だに2系を使ってる。C

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  • Linuxサーバ構築ツールまとめ - tkak's tech blog

    仮想化技術が進歩し、大量のサーバを管理・構築することが多くなりました。 PuppetやChefなど、サーバ構築・管理を自動化するいろんなツールがあるので、 整理しておこうと思います。 以下の3つに分類します。 Provisioning Tools kickstart cobbler crowbar spacewalk BIOS設定、PXEブート、kicskstartなど、一番下のレイヤーのOSインストールまでを行うツールです。 Configuration Management Tools puppet chef saltstack rundeck and more... http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_open_source_configuration_management_software パッケージ管理や設定ファイルの配布など、OS

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  • Bash Tips - tkak's tech blog

    最近、短期間に大量のサーバに設定をいれるという仕事がたんまりきていて、とてもじゃないけど手作業なんてしんどいので、ちまちまと使い捨てスクリプトを書いて作業を楽にしてます。 そんな中『これは使える!』というスニペットを残しておきます。 seqコマンド seqコマンドは順番で数字を出力するだけなんですが、使い勝手よくてちょくちょく使ってます。 $ seq 3 #1から3までの整数を出力 1 2 3 $ seq 2 5 # 2から5までの整数を出力 2 3 4 5 $ seq 4 2 8 # 4から2ずつ8まで出力 4 6 8 $ seq -w 5 100 # -wをつけると桁の幅を同じにできる 005 006 007 009 010 ... ... 100 $ seq -s " " 5 # -sで区切り文字を指定できる 1 2 3 4 5 $ seq -f "hoge%02g.log" 3 #

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  • 個人的#ChefConf2013まとめ。 - tkak's tech blog

    最近日でも何かと話題になっているconfiguration management toolのchefですが、やっぱり海外のほうがDevOpsが進んでますね。 今回のカンファレンスは、導入事例とかベストプラクティスな感じの話が多かったです。 個人的に面白かったセッションを5つ、ログとして残しておきます。 #ChefConf 2013 Scaling Configuration Management phil Dibowitz -- facebook slide --> Scaling Configuration Management youtube --> ChefConf Keynote Session - Phil Dibowitz - YouTube つい最近facebookでPrivate Chefを導入したとかニュースになってましたが、 初日のメインセッションでfacebookの

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