下記の記事で準備した内容をまとめて、NagiosのCloudWatchが連動するようにできました。 –Nagiosでパフォーマンスデータをファイルに出力して処理する –PHPでCloudWatchにメトリクスのデータを登録 –NagiosのパフォーマンスデータをCloudWatch用に抽出 まずはじめに「Nagiosでパフォーマンスデータをファイルに出力して処理する」の内容ですが、下記のように/etc/nagios/nagios.cfgの設定で、パフォーマンスデータを/tmp/service-perfdataに出力するようにし、定期的にprocess-service-perfdata-fileコマンドで処理するようにしています。 ... process_performance_data=1 ... service_perfdata_file=/tmp/service-perfdata ..