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民営化とサービス化に関するhoikuのブックマーク (2)

  • 7/31 時間より早く登園したら門前で立たさせる保育園 - きょうも歩く

    近隣のまちに住むブログ友だちが公立保育園にひどいめにあわされたようだ。 「共同合宿所 腹の立つことばかり」 こんな公立保育園があるから、民営化した方がサービスが良くなるなどと言われてしまうのだ。 共同合宿所の筆者は、保育園の送迎ボランティアをつなぎながら、育児仕事を両立しているが、そのボランティアが何かの手違いで送迎できなくなってしまい、また他の親がお迎えの時間に遅れたことを捕まえて、ボランティアグループや保護者に厳しい文書が送られてきたというのだ。なかには延長保育を認められていない保護者が8:30より早く保育園に到着しても、「門の外で待っていてください」などと世間常識にはまったくかなわないバカなことが書いてあるという。19時まであいている保育園で、18:45には子どもに帰り支度させて、真っ暗な保育所の玄関の外側で座り込ませて親を待たせる保育園もあると聞く。 くだらないことに力を注ぐもの

    7/31 時間より早く登園したら門前で立たさせる保育園 - きょうも歩く
  • 6/6 コムスンが介護保険非適用に - きょうも歩く

    厚生労働省が、コムスンの事業所の新規開設や更新を認めないことになり、6年以内に全面撤退になる。 今サービスを受けている人たちが路頭に迷う、という報道のスタンスが目立つ。とても大事な視点だと思うが、官から民を是認し、ときには煽ってきたマスコミの立場からすると、もっと問題解決的な視点の報道が必要ではないか。官より民がもてはやされるのは質の悪いサービスは客の選択で淘汰されるというのがその論理だったと思うが、淘汰ということが起きたときには、今回のようなトラブルが起きるのだ。民が事業崩壊を起こしたときに公共サービスをどう肩代わりするのか、というシステムの議論がこれまで十分にされたとは思えない。保育所事業への株式会社参入が容認されたときに厚生労働省と交渉したが、そのとき、株式会社の場合、資関係や事業撤退などが社会福祉法人より容易であり、そうした場合に利用者が不利益を蒙らないように事業継承について公的

    6/6 コムスンが介護保険非適用に - きょうも歩く
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