赤ちゃんに接し、自ら学ぶ 野市中で「共感教育」 赤ちゃんと保護者を学校へ招き、年間を通した交流で子どもの自尊感情などをはぐくむ「共感教育」が、香南市野市町の野市中学校で行われている。11日には第2回目の交流会が開かれ、生徒たちは赤ちゃんをあやす傍ら、保護者の「みんなも両親に大事に育てられたんだよ」という言葉をかみしめていた。 「共感教育」は赤ちゃんの成長過程や親子関係に接することで、他人を思いやる心などを身に付けてもらう狙い。カナダなどで取り組まれている。 同中は文部科学省の「豊かな体験活動推進事業」を活用。田村千佳子教諭(43)が、カナダで乳幼児医療などを学んだ高岡郡四万十町の医師、沢田由紀子さん(39)に相談し実現した。 共感教育を行うには4―6カ月の乳児がいる家庭の協力が不可欠。田村教諭が野市町の4カ月児健診や同町内の幼稚、保育園児、小学校の全家庭に手紙を配って協力を依頼。13家族か
しばらく間が空いてしまいました。実は来週から始まる第3回定例本会議に 私たちの会は以下のような請願を提出することになりました。昨日自民、公明 の両幹事長の署名を頂き、正式に議会事務局に提出してきましたので御報告さ せて頂きます。 件名 区立保育園の運営見直しに関する請願 趣旨 1.民営化にあたってのガイドラインを作成し、区民に示してください。 2.公設公営の保育園における運営見直しの検討にあたっては、保護者や地域、関係機関等との十分な協議・連携のもと進めてください。 理由 区は、現在保育園の待機児ゼロの実現と保育サービスの拡充に向けて、区立保育園の運営見直しに取り組んでおり、その柱の一つとして、区立保育園の民営化を挙げております。 少子化にもかかわらず、女性の社会進出、就労形態の多様化、核家族化等々により、保育需要は増大するとともに、多様化してきています。このような状況に適切に対応していく
民営化について話をすると必ず出てくるのが「公立と私立とどちらが 優れているか」ということ。私たちは私立認可園を否定している訳では ないのですが、実際のところはどうなのか?とこの夏いくつか保育園の 見学に回っています。 公立は比較的どこをみても「同じような」保育を謳っています。それ が公立のよさでもあり、悪さでもあります。そして私立の多様化には目 を見張るものがありました。百聞は一見にしかず。いろいろと勉強にな りました。 公立でも私立でも構わないというのが私たちの実感です。但し子ども のことを第一に考えた保育をしてくれるのであれば・・・一体どのよう な保育が望ましいものなのか、保護者も保育士も、そして区民の皆さん ともいろいろと考えていけたらと思っています。保育園は間違いなく区 の大きな財産です。その財産をどのように活用していったらいいのか。 民営化も含めて大きな課題です。
この少子化の時代に、この街では通園希望人数に対し受け入れ可能人数が少な過ぎるらしい。酷いところでは願書受け取りのために前日から夜を徹して並ぶと聞く。 一方で、前にいた町は幼稚園がまったく定員に満たず、各所の公園などへ行脚して勧誘が行なわれているとか。 どうしてこうもバランスが悪いのか。 ある意味で、過疎は仕方ない部分がある。子供の多かった時代に増え過ぎてしまった幼稚園が、今や定員の半分にも満たないとしてもそう不思議はないし、それを解消する方法は(一つの園ではともかく、自治体全体としては)ほとんどない。精々がところ、公立施設の閉鎖ぐらいだろう(それは既に実行されているようで、かの町には公立の幼稚園がひとつもない)。 対して過密は、なんとか対策のしようがあったのではないのだろうか。 次年度に入園可能な年齢に達する児童の人数は当然ながら行政の把握するところである。対して営業を認可している保育施設
「親業」やるようになって5年経つ。母乳以外の全てをサポートしてきた自負もある。苦労も絶えないが喜びもデカい。それこそ最初は暗中模索、不安だらけの毎日だったが、一人から二人に増え、いつしか子どもは日常そのものとなった。 きょうび、必要な情報は何でも手に入る。育児サイトなら星の数ほどある。親業を始めたころ、本・雑誌・ウェブサイトを漁りまくったが、膨大に転がっていた「情報」は、5年後には全部ゴミになった。 おっと「全部」は言いすぎだな。ただの「情報」だけでない、「考え方」「心がまえ」を受け取った書籍が残った。この記事ではそのうちのいくつかをご紹介する。余談だが雑誌・サイトは該当なし。育児ブログは有益だが誘拐カタログ化[参考]も時間の問題なので最近ではかかわらないようにしている。 「子どもへのまなざし」(佐々木正美)は何度も読んだ。今でも悩んだり壁にぶつかったりすると、この本を最初に開く。 著者は
6カ月の伊藤美羽(みう)ちゃんのママ、佳奈さんと、「おはよう赤ちゃんベビーフェスタ」のリサーチ部隊が、各ブランドの紙おむつを徹底調査! 第1弾となる今回は、テープ型紙おむつを調べました(第2弾はパ…
多様な背景をもつ人財がサイエンス・イノベーションの源泉。 すべては、患者さんのために。 多様な人財が集まるMSD研究開発本部。その人財の総力を結集し、サイエンス・イノベーションへとつなげていくのが本部長の仕事です。「すべては、患者さんのために」という理念の下、研究開発トップのサイエンス・イノベーションにかける熱い想いや仕事の流儀をご紹介します。 詳細はこちら 社員の小さな声が組織の変化に:「生理休暇」を「エクイティ休暇」に名称変更。 MSDは2023年9月1日に、これまでの「生理休暇」を「エクイティ休暇」へと名称を変更しました。きっかけは、MSDの社員ネットワーク「Women’s Network」(ウィメンズネットワーク。以下、WN)の働きやすい環境づくりチームの提案でした。彼らの活動に対する思いや、名称変更までの経緯をWSの主要メンバー4名に語ってもらいました。 詳細はこちら
2006-09-12 ■ EurekAlert(http://www.eurekalert.org/)より 2006-09-12 米国における生と死:新しい研究は「8つのアメリカ」があると結論 Life and death in the USA: New study concludes there are 'Eight Americas' 11-Sep-2006 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2006-09/plos-lad090606.php 米国の平均寿命は地域や人種によって大きく異なる。解析の結果、米国人は「8つのアメリカ」に… 2006-09-12 ニューオーリンズの「有毒混合液」は当初考えられていたほど重大な問題ではない New Orleans 'toxic soup' a less serious problem than ini
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