保育に関しては、 ・保育預けたい家庭事情という需要に比べ施設の総量の不足という点や、 ・イマージョンだとかリトミックだとか研究が進み、中身・質に対する要望の変化 という動きがある領域で、以前ビジネスの可能性を検討したことがある。 思いをもった個人が素晴らしい内容を提供するのは別として(ex.星子幼稚園とかその他たくさんある)、 永続的な事業体として採算を取りながら提供品質を落とさずに仕組み化を図って推進できるかというと、現実的にはかなり難しいことが分かった。 結果、単に良いことをやるだけではなく、良いものを提供するのは当然ながら更に事業的に2~3の工夫を加えておかないと、経営的に回していけないだろうという予測をしていた。 様々な点で規制は緩和されてきてはいるが、0歳児~というガラスのようなデリケートな存在を責任持って万全に預かる仕組みにしつつ、魅力的な(≒基本的にはコスト高になる)教育内容