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ブックマーク / pub.ne.jp (8)

  • edaichi's blog: 新学習指導要領案社説その2

    新学習指導要領案に関する社説一覧その2です。 080216 信濃毎日 新指導要領 子どもに目が届くのか    新しい学習指導要領の内容がほぼ固まった。教育法が変わって初の改定である。  学力低下の心配を背景に、理科や算数・数学の学習内容の前倒し、小学校での英語導入など、学ぶべき内容は増えている。授業数も増える。「ゆとり教育」からの転換だ。  あれもこれもと盛り込んだ結果、子どもたちの学習にきめ細かな目が届かなくならないか、心配だ。少人数学級の編成など、学ぶ環境を良くしなければ、できる子とできない子の差はさらに広がりかねない。  学習意欲が低いとされる、理科や算数・数学に力を入れたのが特徴の一つだ。5年生で台形の面積を復活させた。二次方程式の解の公式(数学)や、イオン、遺伝(理科)などを高校から中学校に移している。  小学校高学年では週1時間の外国語活動を導入する。英語でコミュニケーショ

  • edaichi's blog: 新学習指導要領案社説その1

    2月15日に幼稚園、小学校、中学校の学習指導要領案が公表されました。 これに関する社説一覧その1です。 080216 朝日新聞 新指導要領―教師力の育成が先決だ 学習指導要領は、文部科学省がそれぞれの教科の時間数や各学年で教えるべき内容を決めているものだ。  その小中学校の指導要領の改訂案がまとまった。11年度以降、この内容に沿った授業が全面的に始まる。  指導要領は約10年ごとに改訂されている。今回の特徴は40年ぶりに授業時間数と教える内容を増やしたことだ。小学校の高学年で新たに英語も取り入れた。  その心は次のようなことだろう。  学力低下が批判される中で、ゆとり教育などと悠長なことはいっていられない。授業時間を増やすしかない。知識を活用する力が足りないといわれているから、知識の量を増やしつつ、知識を活用できる授業時間をひねり出したい。  では、この指導要領によって学力が上がり、日

  • 志村建世のブログ: 少子化政策の見直しを

  • 志村建世のブログ: 子を叱れない親

    先日の土曜日、よい天気に誘われて下駄履きで出掛けた帰りの電車の中での風景です。向かい側の席に2歳程度と思われる男の子をつれた夫婦が座っていました。ベビーカーを前に置き、母親が子を抱いて窓の外を見せています。3人掛けの優先席を占領しているのも、まあいいかと好意的に見ていたのですが、子供は携帯電話を手に持って、点灯している画面も見ていました。そのうち、飽きたのか何か気に入らないことがあったのか、子供は突然に携帯電話を床に向けて投げ捨てました。父親は急いで立ち上がって携帯電話を拾い、黙って自分のポケットに入れました。さて、どんな叱り方をするかと見ていると、何も言わないのです。子供はケータイがなくなったことを恨む様子で、母親に文句を言う、それに対して母親は「あんたが投げたんだから仕方ないでしょう」と説明はしても、これまた叱る様子はありません。すると子供は、いきなり力いっぱいの勢いで母親の頭を手で叩

  • 24.7 バニラ印blog: 仕事と保育の矛盾(・ε・)

  • アマカン奮闘中(高田ソフトスポ少): いつもの如く、忙しい1日でした。

    hoiku
    hoiku 2006/12/12
    定率減税ならぬ定率補助金減。
  • 甚之介の剣道雑記帳: お役所の一元化こそ急務

  • 志村建世のブログ: 2歳児まで母乳を与える!

    前回の「人体 失敗の進化史」から導かれた女性の生理についての考察を、「だからやっぱり子育ては女の天職だ」と短絡してしまっては、悪乗りというものでしょう。私たち人間の生活は、来のヒト科生物の設計図からは、とんでもなく離れたところまで来てしまっています。設計図通りに生きるのがいいと思うのなら、すべての文明開化を捨てて、素手で天敵と戦う原初の姿にもどることを覚悟しなければなりません。その当時の世界の人口は、500万人程度だったと推定されています。それがヒト科生物の地球における適正人口でした。その人口を千倍以上に増やしたという事実一つをとってみても、私たち現代人が設計図通りで生きて行けるわけがないのです。原初の設計図に従って律儀に繰り返される女性の生理現象に対して、男性は尊重と労わりの心で接すべきでしょう。 私がここで提起してみたいのは、動物学の目で子育てを見直したらどうなるかということです。

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